【11R】 第39回フェブラリーS
4歳以上・オープン・G1(定量) (国際)(指定) ダート 1600m 16頭立
着 | 印 | 馬名S | 通過順位 | 結果コメント |
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1 | ○ | カフェファラオ | 04-03 | 発汗はいつものこと。スタートを決めてポジションを取ったところでほぼ勝利を手中にした。 |
2 | × | テイエムサウスダン | 01-01 | 馬がかかって、途中から騎手が抑えるのをあきらめた。2着に残ったのは馬場のおかげだろう。 |
3 | ソダシ | 02-02 | 2着馬に外から交わされても落ち着いて走れていた。今日は最後まで馬が走るのをやめなかった。 | |
4 | ▲ | ソリストサンダー | 05-06 | 勝ち馬の直後のポジションを取れていたが、直線で思ったほど伸びなかった。 |
5 | タイムフライヤー | 10-10 | 中団から唯一伸びる。良馬場なら3着はあったはず。 | |
6 | × | レッドルゼル | 08-06 | パドックで一番良く見えた。鞍上が距離を意識しすぎて下げすぎ。 |
7 | △ | アルクトス | 05-05 | いつもの行きっぷりがなかった。田辺騎手がインタビューで歯切れが悪かった理由がわかった。 |
8 | × | サンライズノヴァ | 16-15 | 今日の馬場で、むしろよく追い込んだ方。どうやってもムリなレースだった。 |
9 | ◎ | エアスピネル | 13-12 | ペースが速くなると読んだのか、スタート後に後方に下げる。今日の馬場であの位置取りでは・・・。 |
10 | ミューチャリー | 10-12 | 返し馬で首をガクガクしていた。 | |
11 | × | インティ | 13-12 | 鞍上が手綱を引いてかかり通し。なぜ下げたのか不明。 |
12 | サンライズホープ | 02-03 | 果敢にハナに立つ。2着馬に絡まれて作戦が瓦解した。 | |
13 | × | スワーヴアラミス | 10-10 | 芝スタートも良くなかったし、ワンターンのコースも良くなかった。 |
14 | テオレーマ | 13-15 | 後方をついて回っただけ。 | |
15 | ダイワキャグニー | 05-06 | 完全にダートが不向き。この馬を買った人は武蔵野Sを見てなかったのか? | |
16 | ケイティブレイブ | 08-09 | 存在すら忘れていた。 |
通過 34.5-46.8-59.2-70.8 上り 70.6-59.3-47.0-34.6 平均 1F:11.72 / 3F:35.17
単勝 6 \510
複勝 6 \230 / 15 \310 / 11 \410
枠連 3-8 \700 (2)
馬連 06-15 \2640 (8)
ワイド 06-15 \1230 (9)/ 06-11 \1980 (23)/ 11-15 \3830 (46)
馬単 06-15 \4690 (13)
3連複 06-11-15 \16200 (53/560)
3連単 06-15-11 \76940 (240/3360)
2番人気のカフェファラオが直線抜け出し、コパノリッキー以来の連覇を達成。
2着には好スタートを決めたテイエムサウスダンが入った。
白下馬のソダシは3着。
1番人気のレッドルゼルは川田騎手らしくない消極的な騎乗で6着。
雨馬場が得意のアルクトスは見せ場なく馬群に沈んだ。田辺騎手が弱気だったのに納得。G1で勝負できるレベルまで体調が整っていなかったのだろう。
ソリストサンダーは勝ち馬の直後につけるも、重馬場が不得手なのか直線では伸びあぐねる。
エアスピネルの敗因は、おそらくM・デムーロ騎手の読み違え。前が早くなると思ったのか、スタート後にポジションを取りにいく動作をしていなかった。今日のデムーロは最終こそ勝利したものの、それ以外のレースで出遅れを連発していてバイオリズムがかなり悪かった。
最悪の騎乗をしたのはインティの武豊騎手で、なぜ下げたのか謎。馬はかかり通しで、あれでは勝てるレースも勝てないだろう。
雨で前残りの馬場となり、後方の馬はほぼ出番はなかった。
唯一、タイムフライヤーが中団から足を伸ばして見せ場を作った。
馬券は大ハズレ。カフェファラオの単勝が5倍つくなら買えばよかったと思っても、すべて後の祭り。今週は1レースも当たらず、スランプは絶賛継続中。今年に入ってまだ2回しか馬券が当たっていない。
追記:過去10年のコーナーで主観が入りすぎていた。次点がエアスピネルはどう考えてもない。普通に根岸S・1着のテイエムサウスダンが減点材料が少なかった。次回からはなるべく主観を排して考えたい。
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