フェブラリーステークス 予想 2022

出馬表・東京11R フェブラG1 2022年 2月20日(日) 1回東京8日目 16頭 [15:40発走]
【11R】  第39回フェブラリーS
4歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) ダート1600m
馬名性齢斤量予想コメント
1 1  テオレーマ牝6 55*ルメール強力牡馬相手では見劣りは否めない。
B1 2  ダイワキャグニーセ8 57*三浦皇成武蔵野S・8着。ダートだと先行力減。
2 3× インティ牡8 57 武豊雨馬場で実績がないのが気がかり。
2 4 アルクトス牡7 57 田辺裕信湿った馬場は大得意も、鞍上の歯切れが悪い。
3 5× レッドルゼル牡6 57 川田将雅調教抜群も川田騎手が距離が長いと断言。
3 6$カフェファラオ牡5 57*福永祐一昨年の勝ち馬。東京ダートは【3-0-0-0】のパーフェクト。
4 7  タイムフライヤー牡7 57*横山武史余裕のある手ごたえで坂路を駆け上がる。
4 8× サンライズノヴァ牡8 57 松若風馬チャンピオンズCは不利があっての5着。東京で前進。
B5 9  サンライズホープ牡5 57*大野拓弥謎の乗り替わり。JRAがコロナ感染を隠蔽か。
B510× スワーヴアラミス牡7 57 松田大作ここに来て本格化の兆し。問題は鞍上か。
611  ソダシ牝4 55 吉田隼人雨がいい方に出れば大駆けの可能性。
612  ミューチャリー牡6 57 御神本訓中央馬相手でも能力は互角。芝スタートが課題。
713 ソリストサンダー牡7 57 戸崎圭太昨年の武蔵野Sを快勝。ここを目標に順調に仕上がる。
B714  ケイティブレイブ牡9 57*菅原明良一昨年のレースで16人気2着で大穴を演出。
815× テイエムサウスダン牡5 57 岩田康誠パワフルな走りはG1馬の迫力。距離克服が鍵。
816 エアスピネル牡9 57*M.デム悲願のG1制覇へ。宿敵の鞍上だったデムーロが導く。

フェブラリーSの過去データ

今年1発目のG1レース。

昨年の勝ち馬のカフェファラオと金沢のJBCスプリントを快勝したレッドルゼルが人気の中心。

エアスピネル

同馬はデビュー後、2戦2勝で臨んだ朝日杯で2着と敗れた。以降、G1で掲示板に載り続けるも、勝ちきれずに9歳を迎えてしまった。朝日杯で立ちはだかったリオンディーズの鞍上がM・デムーロ騎手。

東京1600ダートは【0-2-1-0】と大崩れをしていない。

昨年のフェブラリーSも2着だったが、勝ったカフェファラオが完璧な競馬をしたのに対して、同馬は直線で馬群を捌くのに手間取り仕掛けが遅れた。最後の伸びは勝ち馬を上回っており、内容的には勝ちに等しかった。

大外枠に入ってしまったが、うまく内に潜り込むことができれば好勝負可能だろう。

もともと芝のG1で好勝負していたぐらいなので、雨馬場は普通にこなせる。

カフェファラオ

昨年のレースの勝ち馬。中京のチャンピオンズCは11着と大敗したが、昨年も7着から巻き返したので問題はない。

なにより同馬は東京ダートでは3戦3勝と別馬のように走る。

ルメール騎手がスランプで福永騎手に手がわりするが乗り難しい馬ではないので問題ない。

6番枠といいところを引いたので、昨年同様にスタートを決めれば勝ち負けが濃厚。

ソリストサンダー

昨年の武蔵野Sで、直線持ったままで先頭に並びかけると楽に抜け出した。あの感じだと東京1600ダートがベストか。

根岸S・9着と敗れたが、ここを目標に順調に仕上がっている。

ダートの戸崎騎手だけに大崩れは考えにくい。

アルクトス

さきたま杯・南部杯と連勝。

昨年のレースでは勝ちを意識した鞍上が大外をぶん回して直線で脚が上がってしまった。

雨馬場は滅法得意としており、当日に馬場がビシャビシャになるようなら好勝負も可能。

今回は鞍上も距離を意識して内を回るはず。

調整が間に合わずに根岸Sをスキップした。

インタビューで田辺騎手の歯切れがイマイチだったのが微妙に引っかかる。

その他

インタビューで川田騎手が距離が長いと断言していたのが印象的なレッドルゼル、3年前の勝ち馬のインティ、チャンピオンズCで大きな不利を受けていたサンライズノヴァ、馬が本格化しているスワーヴアラミス。この辺りは当日の馬場状態と展開次第では馬券圏内。

単勝16
馬連16-6・13・4・5
三連単16・6・13
→16・6・13・4・5
→16・6・13・4・5・3・8・15
(72点)

最初、チャンピオンズCでしこたま買っていて死ぬほど悔しい思いをしたサンライズノヴァを(絶対に)買おうと思っていたら、予想以上に人気をしていてやめた。

カフェファラオとの馬連6-8で100倍(前日13時現在)しかつかない。これでは買ううまみが・・・。

次に雨馬場が大得意のアルクトスの単勝を考えたが、上記したように田辺騎手の歯切れが悪かったので不安に。根岸Sを使えなかったのが不満の様子。

武蔵野Sのソリストサンダーでも良かったが、レース映像を見てるとエアスピネルが毎回、いいレースをしていたのと、あまり人気していないので面白いかなと。

普通なら頭はないと考えて馬連の軸にするところを逆に単勝を買ってみた。おそらく9歳でのG1初制覇は過去にないはず。勝利すれば新記録になる。

カフェファラオが思ったほど人気をしていないので、これなら買っても良かったかも。

小倉大賞典の過去データ

ここはデータ通り、スカーフェイスの単勝を購入。

前日段階で9倍ほどついてるので外れても後悔はない。

今年はまだ2回しか的中していないので、当たってほしい。

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