【11R】 第38回ホープフルS (単勝5%UP/予定)
2歳・オープン・G1(馬齢)(牡・牝)(国際)(指定) 芝2000m (A)
枠 | 番 | 印 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎 | 予想コメント |
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1 | 1 | 消 | シェルビーズアイ | 牡2 | 55 | *松田大作 | 期待より心配が先走る。 |
2 | 2 | アケルナルスター | 牡2 | 55 | 柴田大知 | 気性幼いが末脚は侮れない。 | |
2 | 3 | × | ラーグルフ | 牡2 | 55 | 丸田恭介 | 同コース勝ちは強み。 |
3 | 4 | グランドライン | 牡2 | 55 | 三浦皇成 | 上がり目は薄い。 | |
3 | 5 | ◎ | キラーアビリティ | 牡2 | 55 | *横山武史 | 前走強敵と互角。鞍上の勢いを駆って。 |
4 | 6 | ○ | コマンドライン | 牡2 | 55 | ルメール | 2戦2勝。完成度の高さは抜きんでている。 |
4 | 7 | × | サトノヘリオス | 牡2 | 55 | 岩田望来 | 素質馬の揃ったエリカ賞を味のある内容で勝ち上がる。 |
5 | 8 | △ | ジャスティンパレス | 牡2 | 55 | *C.デム | まだ底を見せていない魅力。 |
5 | 9 | × | ボーンディスウェイ | 牡2 | 55 | 石橋脩 | 単騎逃げが濃厚。 |
6 | 10 | マテンロウレオ | 牡2 | 55 | 横山典弘 | 新馬戦で狭い間を割って抜け出る。 | |
6 | 11 | クラウンドマジック | 牡2 | 55 | 岩田康誠 | 前走が完敗の内容。 | |
7 | 12 | × | オニャンコポン | 牡2 | 55 | 菅原明良 | レースセンスの高さは認める。 |
7 | 13 | ▲ | フィデル | 牡2 | 55 | 川田将雅 | 隔離期間を終えた川田騎手がこの1鞍のみ中山参戦 |
8 | 14 | 消 | タイラーテソーロ | 牡2 | 55 | *内田博幸 | ここに入ると手を出しづらい。 |
8 | 15 | アスクワイルドモア | 牡2 | 55 | 武豊 | 勝てば武豊騎手はG1完全制覇を達成。 |
中央競馬を締めくくるホープフルステークス。キラーアビリティは前走の萩Sで2着。引っかかったとまではいわないが力み通しで我慢しきれずに抜け出したところを目標にされてしまった。勝ったダノンスコーピオンは次走朝日杯で3着。3着馬は5馬身突き放しており、ここに入っても能力上位であることは疑いがない。調教は万全。有馬記念をエフフォーリアで制した横山武史騎手にかわって、しっかり折り合うようなら高い確率で突き抜ける。
相手には、2戦2勝でルメール騎手が騎乗するコマンドライン。サウジアラビアRC・2着馬のステルナティーアが阪神JFで7着と敗れたのが気がかり。操縦性が高い馬で距離が延びるのは問題なさそう。
ハーツクライ産駒のフィデルはPOG指名馬。香港から帰国して隔離期間中だった川田騎手が、この1鞍のためだけに中山に来る。この時点でかなりの買い要素。前走は5ヵ月ぶりで余裕のある作りだっただけに、オッズ的にも狙い目はこの馬か。
そのほか、ディープインパクト産駒でC・デムーロ騎手に乗り替わるジャスティンパレス、単騎逃げが濃厚のボーンディスウェイ、2戦2勝でレースセンスの高いオニャンコポン、エリカ賞を勝ち上がったサトノヘリオス、同コース勝ちのあるラーグルフ。
キラーアビリティはスムーズな競馬をすることが条件なので、パドックで落ち着いてることはもちろん、返し馬で鞍上が手綱を引っ張っていないことを確認したい。もしダメそうなら、思い切ってフィデルを1頭軸にして三連単マルチで勝負してみるのもあり。
単勝 | 5 |
馬連 | 5-6・13・8・9・12 |
三連単 | 5・6・13 →5・6・13・8・9・12 →5・6・13・8・9・12・7・3 (計90点) |
パドックの感じだと大丈夫そう。予定通りキラーアビリティの単勝です。
コメント
ヒヨってしまった。
有馬記念みたい1着固定で三連単を買うべきだった。
流れが悪い。