ホープフルステークス 予想 2021

出馬表・中山11R ホープフG1 2021年12月28日(火) 5回中山9日目 15頭 [15:25発走]
【11R】  第38回ホープフルS (単勝5%UP/予定)
2歳・オープン・G1(馬齢)(牡・牝)(国際)(指定) 芝2000m (A)
馬名性齢斤量予想コメント
1 1 シェルビーズアイ牡2 55*松田大作期待より心配が先走る。
2 2  アケルナルスター牡2 55 柴田大知気性幼いが末脚は侮れない。
2 3× ラーグルフ牡2 55 丸田恭介同コース勝ちは強み。
3 4  グランドライン牡2 55 三浦皇成上がり目は薄い。
3 5 キラーアビリティ牡2 55*横山武史前走強敵と互角。鞍上の勢いを駆って。
4 6 コマンドライン牡2 55 ルメール2戦2勝。完成度の高さは抜きんでている。
4 7× サトノヘリオス牡2 55 岩田望来素質馬の揃ったエリカ賞を味のある内容で勝ち上がる。
5 8 ジャスティンパレス牡2 55*C.デムまだ底を見せていない魅力。
5 9× ボーンディスウェイ牡2 55 石橋脩単騎逃げが濃厚。
610  マテンロウレオ牡2 55 横山典弘新馬戦で狭い間を割って抜け出る。
611  クラウンドマジック牡2 55 岩田康誠前走が完敗の内容。
712× オニャンコポン牡2 55 菅原明良レースセンスの高さは認める。
713 フィデル牡2 55 川田将雅隔離期間を終えた川田騎手がこの1鞍のみ中山参戦
814 タイラーテソーロ牡2 55*内田博幸ここに入ると手を出しづらい。
815  アスクワイルドモア牡2 55 武豊勝てば武豊騎手はG1完全制覇を達成。

ホープフルステークスの過去7年のデータ

中央競馬を締めくくるホープフルステークス。キラーアビリティは前走の萩Sで2着。引っかかったとまではいわないが力み通しで我慢しきれずに抜け出したところを目標にされてしまった。勝ったダノンスコーピオンは次走朝日杯で3着。3着馬は5馬身突き放しており、ここに入っても能力上位であることは疑いがない。調教は万全。有馬記念をエフフォーリアで制した横山武史騎手にかわって、しっかり折り合うようなら高い確率で突き抜ける。

相手には、2戦2勝でルメール騎手が騎乗するコマンドライン。サウジアラビアRC・2着馬のステルナティーアが阪神JFで7着と敗れたのが気がかり。操縦性が高い馬で距離が延びるのは問題なさそう。

ハーツクライ産駒のフィデルはPOG指名馬。香港から帰国して隔離期間中だった川田騎手が、この1鞍のためだけに中山に来る。この時点でかなりの買い要素。前走は5ヵ月ぶりで余裕のある作りだっただけに、オッズ的にも狙い目はこの馬か。

そのほか、ディープインパクト産駒でC・デムーロ騎手に乗り替わるジャスティンパレス、単騎逃げが濃厚のボーンディスウェイ、2戦2勝でレースセンスの高いオニャンコポン、エリカ賞を勝ち上がったサトノヘリオス、同コース勝ちのあるラーグルフ。

キラーアビリティはスムーズな競馬をすることが条件なので、パドックで落ち着いてることはもちろん、返し馬で鞍上が手綱を引っ張っていないことを確認したい。もしダメそうなら、思い切ってフィデルを1頭軸にして三連単マルチで勝負してみるのもあり。

単勝
馬連5-6・13・8・9・12
三連単5・6・13
→5・6・13・8・9・12
→5・6・13・8・9・12・7・3
(計90点)

パドックの感じだと大丈夫そう。予定通りキラーアビリティの単勝です。

コメント

  1. 議長 より:

    ヒヨってしまった。
    有馬記念みたい1着固定で三連単を買うべきだった。
    流れが悪い。

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