有馬記念4着のステラヴェローチェは実績では抜けた存在。G2・神戸新聞杯勝ちがあり本来58キロのハンデが妥当。調教を見た感じは、有馬記念の疲れは感じられず、むしろ力強さが増した印象。先行有利の中京コースで差し届くのか? という心配はあるが、愛知杯のように直線で横に広がるなら案外内を突いてくるかもしれない。
相手には内枠有利と見て、チャレンジカップ組のマイネルウィルトスとモズナガレボシ、それにソコソコ先行しそうなヤシャマルを選んでみた。フライライクバードより、ダービーで不利を受けながら0.6差だったヨーホーレイクが怖い。
ホウオウプレミアの岩田騎手は、日経新春杯のショウナンバルディを断ってこちらを選んできた。東京コースとはいえ、前走の上がり33.1はメンバー中最速。3着は確保してくれるはず。中山コースの適正は未知数だがロードカナロア産駒で小回りはこなせそう。
相手には新潟2歳Sで2着だったアライバル。正直、距離延長がどうか? という不安はあるが、今回の出走馬中、ノーザンファーム生産馬は同馬とホウオウプレミアしかいない。これはノーザンファーム陣営が自信のある場合に、他の馬を回避させるパターンと読んでみた。
2022年になってまだ馬券が当たっていない。この2頭のワイドに初当たりを祈ってみる。
コメント
土曜の愛知杯で川田騎手のデゼルが勝ってれば、ヨーホーレイクの単勝に転がす予定だった。
すべてがすべて裏目になってる。
当分当たりそうもない。
京成杯は反省する気にもならない。
ロジハービンは道中でかかってるように見えたけど、あれで2着に残るのかあ。