昨年のセントウルSで強い競馬をしていたジャンダルムを本命にしようかと思っていたところ、BS11のうまナビイレブンという番組で、まったく当たらない解説者が同馬を本命にしているのを見てすっぱり考え直した。
本命はロードカナロア産駒のカレンモエ。セントウルSは5着と敗れているが、開幕週で時計の速い馬場だった。現在の中京・芝コースは適度に荒れていて、同馬に向く可能性がある。あとは松山騎手の腕に期待。ざっと見たところ3人を除いて、重賞ではこころもとない騎手が並んでいる。
先週、AJCCで大勝したので調子にのって三連単で勝負。
カレンモエの1着固定で人気どころを相手に、データ通り3着に穴馬を選んでみた。
この余裕があれば先週70万馬券が取れていたのに・・・。自信度はC。
抜けた実力馬がおらず、どこからでも買えるメンバー。前日段階のオッズも1~4人気が4・5倍台とかなり拮抗している。
ここもデータ通り本命はタガノビューティー。相手には少しひねってジャスティンにしてみた。
過去3年のダート重賞の勝ち馬はほぼ4~6歳で占められており、例外は先週の東海S・スワーヴアラミス(7歳)と20・アンタレスS・ウェスタールンド(8歳)のみ。これを信じるなら勝ち馬はタガノビューティーかオメガレインボーの可能性が高い。
ジャスティンは20・カペラSを58キロを背負って勝利。2着馬のレッドルゼルはその後、ドバイGSで2着・JBCスプリント1着、3着のダンシングプリンスは昨年のカペラSを勝利と内容は濃い。近走は成績が奮わず人気を落としているが、休養で立て直された可能性がある。
タガノビューティーは津村騎手への乗り替わりが、かなり気がかりなので三連単マルチにしてみた。自信はない。
コメント
シルクロードSはいいとして、根岸Sがめちゃくちゃ惜しいんですけど、、、。
大万馬券が当たるかと思ったのに、ゴール寸前で・・・。
武がめちゃくちゃ邪魔。
12人気のジャスティンを選んでるんだから、もう当たりでいいじゃん。
予想はかなり良かったのに。