東京新聞杯・きさらぎ賞 予想 2022

東京新聞杯の過去データ

ファインルージュの秋華賞・2着は外々を回されたもので、勝ちに等しい内容だった。2000も微妙に長かったので、距離短縮は確実にプラスだろう。

問題はルメール騎手のスランプで、12月頭のチャレンジカップをソーヴァリアントで勝利して以降、重賞レースを14連敗している。

さらに年明け以降の重賞で、1番人気が【0-3-1-7】とまだ勝てていない。力は認めていても全幅の信頼を置くのは勇気がいる。

データを見たところ、近年は牡馬と牝馬が交互に優勝していて、今年は牝馬の順番になる。牝馬を頭に調教のよく見えたイルーシヴパンサーを2着固定で馬単を買ってみた。同馬は東京コースで【3-1-0-0】と安定していて、大崩れはなさそう。

きさらぎ賞 G3

きさらぎ賞の過去データ

中京競馬場は降雪予報のため前日発売が中止されている。

G3レースでありながら1勝馬のみのメンバー構成。東京スポーツ杯で4着だったダンテスヴューとホープフルSで6着のマテンロウレオが人気を分けそう。

レース内容でいえば後者が上に思えるが、鞍上が鞍上だけに後方で脚を溜めて届かないという場面も考えられる。

メイショウゲキリンは当日の条件戦に出るはずだったのが、なぜかこちらに出走してきた。黄菊賞ではホープフルS・2着のジャスティンパレスと3/4差に走っており、このメンバーなら展開次第では残れるかもしれない。ワイドで狙ってみたい。

中京は馬場がわからないので、フォースクエアとのワイドにしました。10時現在で30倍ほどついています。

コメント

  1. 議長 より:

    きさらぎ賞、二択ミスった、、、_| ̄|○
    ショックすぎて立ち直れない。

  2. 議長 より:

    東京新聞杯もミスっとる・・・。
    予想はいいところをついてるのに、運が悪すぎる。

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