競馬ファンの間で定期的に上る話題、和田騎手はうまいのか? 下手なのか? 問題。
結論から言えば、松若騎手よりは買えるけど幸騎手ほどは買えない。もっとはっきりいえば藤岡兄弟とどっこいどっこい。
正直、和田騎手が1.4倍とか壮大な罠のような気がしないでもないが、ここはさすがに勝ってくれるはず。
これで負けたら和田騎手の悪口を死ぬほど書く。馬券はそのチケット。
ディープボンドの1着固定で、有馬記念9着のユーキャンスマイルと前走がかなり強く見えたキングオブドラゴンを2着付けにトーセンカンビーナとダンビュライトを3着に入れてみた。
良馬場ならキングオブドラゴンの逆転がありそう。
自信度はB
データからいえば、アライバルもサトノヘリオスも買えない。ソリタリオ・ビーアストニッシド・アルナシームの争い。そこをあえて逆らって買ってみた。
土曜日のファルコンS・オタルエバ―の時にも書いたが、アライバルも新潟2歳Sのイメージが忘れられない。
新潟2歳Sは1着のセリフォスはいうまでもなく、3~6着馬までが2勝目をあげていて、レベルが高かった。
京成杯の敗因は太目と枠順。今回は頭数も減って競馬がしやすくなるはず。
サトノヘリオスはホープフルSで13着と大敗したが調教が良く見えたのと、友道調教師が自信ありそうな口ぶりだったので買ってみた。
相手はデータ通り、前走重賞組と水仙賞のオウケンボルト。
アサヒよりも折り合いがついたときのアルナシームが怖い。
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