【11R】 第66回大阪杯
4歳以上・オープン・G1(定量)(国際)(指定) 芝2000m・内 (A)
枠 | 番 | 印 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎 | 予想コメント |
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1 | 1 | 消 | スカーフェイス | 牡6 | 57 | *岩田康誠 | 重賞未勝利の身で。 |
B1 | 2 | × | レッドジェネシス | 牡4 | 57 | 藤岡康太 | ブリンカーを着用。もう少しやれていいはず。 |
2 | 3 | ヒュミドール | セ6 | 57 | M.デム | よほど前が早くならないと出番はない。 | |
2 | 4 | ◎ | ジャックドール | 牡4 | 57 | 藤岡佑介 | 破竹の勢いで5連勝。同世代のチャンピオンに堂々と挑戦状。 |
3 | 5 | アカイイト | 牝5 | 55 | 幸英明 | エリ女以降、別馬の活躍。ここでも侮れない。 | |
3 | 6 | ○ | エフフォーリア | 牡4 | 57 | 横山武史 | 現役最強馬が初の西下。始動戦も負けられない。 |
4 | 7 | ウインマリリン | 牝5 | 55 | *松岡正海 | 肘の大きなコブは治った。 | |
4 | 8 | △ | ポタジェ | 牡5 | 57 | 吉田隼人 | 前走は鞍上の判断ミス。先行すれば前進可能。 |
5 | 9 | アリーヴォ | 牡4 | 57 | *武豊 | ルメールが病気で武豊騎手にチェンジ。 | |
5 | 10 | ▲ | ヒシイグアス | 牡6 | 57 | *池添謙一 | 香港予定が急遽こちらに回ってきた。 |
6 | 11 | ステラリア | 牝4 | 55 | *福永祐一 | 休み明けを叩かれていくらかは良くなるだろうが。 | |
6 | 12 | 消 | ショウナンバルディ | 牡6 | 57 | *坂井瑠星 | 強力な同型がいて目はない。 |
7 | 13 | × | キングオブコージ | 牡6 | 57 | 横山典弘 | 苦労馬が初のG1挑戦。鞍上がなにかやりそう。 |
7 | 14 | × | レイパパレ | 牝5 | 55 | 川田将雅 | 中2週も仕上がり万全。連覇へ向けて虎視眈々。 |
8 | 15 | アフリカンゴールド | セ7 | 57 | 国分恭介 | 2番手追走。正直、この相手では厳しい。 | |
8 | 16 | 消 | マカヒキ | 牡9 | 57 | 岩田望来 | 早く引退させてやるべき。 |
本命はモーリス産駒のジャックドール。持続性のあるスピードを活かした逃げで5連勝。金鯱賞では昨年の勝ち馬のレイパパレに対して2馬身1/2差をつけて完勝した。連勝中は徹底して左回り2000メートルを使われていたが、阪神2000でも勝利しており右回りも問題ない。白富士Sでは馬場状況が違うとはいえ、1・57.4の好タイムを記録。これはエフフォーリアの天皇賞(秋)のタイムより0.5秒早い。他に逃げたい馬が2頭ほどいるが、スピードの絶対値が違うので競りかけられることはないだろう。直線入り口で2馬身ほどリードを保っていれば、同世代の最強馬を完封できる。
エフフォーリアは有馬記念でG1・3勝目をあげて年度代表馬に輝いた。天皇賞(秋)では年上のコントレイル・グランアレグリアに勝利。名実ともに現役最強馬といえる。意外にも、今回が関西圏への初の遠征となる。8戦7勝と準パーフェクトな成績。唯一の敗戦だった日本ダービーもハナ差で、シャフリヤールはこの間のドバイシーマクラシックを優勝。心配は休み明けのポカぐらい。
ヒシイグアスは5歳時に4連勝で中山記念を勝利。その後、骨折で長期休養を余儀なくされた。8ヵ月ぶりとなった天皇賞(秋)は5着。圧巻だったのは香港Cで外々を回りながら内を通ったラヴズオンリユーとハナ差の接戦を演じた。今回の出走メンバーで2000メートルのG1で連対実績があるのは、同馬の他にエフフォーリアとレイパパレの3頭だけ。4月のクイーンエリザベス2世カップ(香港)に遠征する予定だったのが、コロナによる海外馬招待中止によりこちらに回ってきた。その分、やや急仕上げの感はいなめない。
ポタジェはいまだ重賞未勝利。昨年の天皇賞(秋)では、川田騎手が完璧な騎乗をしながら直線では突き放された。正直、G1上位とは力の差を感じる。金鯱賞では前残りの展開の中、一頭だけ後方から末脚を伸ばして4着に入った。あきらかに鞍上の判断ミスが敗因。先行していれば2着はあった可能性が高い。スタートを決めて先行策を取れば3着圏内の力はありそう。
その他、昨年の勝ち馬のレイパパレとAJCCで外をまくって勝利したキングオブコージ、ディープインパクト産駒で内枠を引いたレッドジェネシスをあげる。レイパパレとキングオブコージは外枠に入ったのが痛い。多頭数だけに外々を回されそう。
日曜の阪神競馬場は雨予報で、降水確率が50%になっている。
当日はレース直前まで馬場状況をチェックしたい。もし雨が降って内が荒れるようなら本命をエフフォーリアに変えたい。
単勝 | 4 |
馬連 | 4-6・10・8 |
三連単 | 4 →6・10・8 →6・10・8・14・13・2 (計15点) |
ダービー卿CTの馬柱を眺めていたら、去年のNHKマイルCでバスラットレオン@藤岡佑介騎手が落馬したのを思い出しました。その時の馬番が4番。同じ逃げ馬だし、不吉な予感がヒシヒシして、雨が降る予報もありエフフォーリアからの馬券を買ってしまいました(ノ∀`)
相手はAJCCで600倍の馬券を当てさせてくれたキングオブコージと香港C2着のヒシイグアスです。藤岡親子のG1制覇と見せかけて、横山親子のG1ワンツーがありそう。他にもエフフォーリアとキングオブコージとヒシイグアスの三連複など買いました。
ダービー卿チャレンジトロフィー
データ通りギルデッドミラーから~といいたいところだが、なんとなく2着のような気がするので馬単の2着付けで差しタイプの馬に流してみました。
これでギルデッドミラーが勝ったら泣く。
コメント
ダービー卿CTはペースが速くなりすぎ。
速くなるとは思ってたけど、こんな超Hペースになるとは思わなかった。
ギルデッドミラーは5着なので悪くない予想だった。
エフフォーリアが飛んだ時点で話にならなかった。
ポタジェはいいとして、アリーヴォはどうやっても買えないわ。