デゼルの前走は、直線で馬群が広がって外を回りすぎた分負けた。1着馬は内をついてのものであり、斤量差を考えると悲観するような内容ではなかった。
昨年の勝ち馬で斤量が55キロと1キロ増える。脚をためて末脚を活かすタイプなので、どうしても取りこぼしは多いが、基本的には昨年と同じレースをすれば勝ち負け。
素直に単勝を買ってみた。
怖いのは福永騎手のアンドヴァラナウト。
こちらもデゼルと同じような理由になるが、くしくもティーガーデンの前走も中京競馬場だった。
ファルコンステークスはあきらかにインの馬しか来れていない特殊なレースで、16番枠から終始外々を回されたのだからどうしようもない。デットーリ騎手が乗っても負けていただろう。
今回は頭数も手ごろでルメール騎手に乗り替わる。
中山競馬場はひいらぎ賞で勝利していて好勝負が可能。強敵は隣のマテンロウオリオン。
今日はいまからワクチン3回目を打ってくるので、どちらも深く考えずに買ってみた。
桜花賞は明日、予想をアップ予定。
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