ニュージーランドトロフィー 過去10年

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歴代優勝馬

日付馬名S性齢騎手斤量馬番馬場状態通過順人気
210410バスラットレオン牡3藤岡佑介 56 6 01-01-012
200411ルフトシュトローム牡3石橋脩 56 11 11-12-102
190406ワイドファラオ牡3内田博幸 56 1 01-01-014
180407カツジ牡3松山弘平 56 5 13-14-102
170408ジョーストリクトリ牡3シュタル 56 6 05-05-0412
160409ダンツプリウス牡3丸山元気 56 5 08-05-032
150411ヤマカツエース牡3池添謙一 56 8 09-09-087
140412ショウナンアチーヴ牡3後藤浩輝 56 12 12-11-081
130406エーシントップ牡3内田博幸 56 12 02-03-032
120407カレンブラックヒル牡3秋山真一 56 4 02-03-031
集計期間:2012. 4. 7 ~ 2021. 4.10

3歳限定のマイル重賞。NHKマイルCのトライアルレースでもある。

同週前には桜花賞、来週には皐月賞があり、3歳のトップレベルが出走してくることはほぼない。

昨年は逃げたバスラットレオンが5馬身差で圧勝した。

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人気別集計

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 2- 2- 0- 6/ 1020.0%40.0%40.0%6861
2番人気 5- 1- 2- 2/ 1050.0%60.0%80.0%207142
3番人気 0- 3- 0- 7/ 100.0%30.0%30.0%066
4番人気 1- 1- 1- 7/ 1010.0%20.0%30.0%10876
5番人気 0- 1- 1- 8/ 100.0%10.0%20.0%049
6番人気 0- 0- 0- 10/ 100.0%0.0%0.0%00
7番人気 1- 0- 1- 8/ 1010.0%10.0%20.0%15366
8番人気 0- 1- 1- 8/ 100.0%10.0%20.0%085
9番人気 0- 0- 1- 9/ 100.0%0.0%10.0%050
10~人気 1- 1- 3- 61/ 661.5%3.0%7.6%7793

1番人気は2勝2着2回止まり。2番人気が5勝と逆転現象が起きている。

連対馬の16頭が5番人気以内の一方で、10番人気以下が5頭3着以内に入っていて、堅い年と荒れる年の振れ幅が大きい。

三連単の平均は19万円。16年には2・3着に二桁人気の馬が入って三連単は105万円の高配当が飛び出した。

牝馬は【0-2-2-19】。勝ててはいないがソコソコ馬券になれている。

上位人気(想定)・・・マテンロウオリオン、リューベック、ジャングロ、アバンチュリエ

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前走クラス別集計

前走クラス 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
未勝利 1- 0- 0- 3/ 425.0%25.0%25.0%27077
1勝 3- 4- 3- 48/ 585.2%12.1%17.2%1995
OPEN非L 0- 1- 1- 11/ 130.0%7.7%15.4%091
OPEN(L) 0- 0- 0- 4/ 40.0%0.0%0.0%00
G3 6- 3- 6- 42/ 5710.5%15.8%26.3%14480
G2 0- 2- 0- 16/ 180.0%11.1%11.1%023
G1 0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%00

前走G3組が6勝とトップ。中でもファルコンSが3勝をあげている。他ではアーリントンC・きさらぎ賞・シンザン記念がそれぞれ1勝ずつをあげている。

G1やG2組から勝利した馬はいない。それよりは1勝クラスが馬券になっている。

1勝クラスの場合は、1600メートル・そこで1番人気・1着が条件になっている。

G3・・・マテンロウオリオン、ティーガーデン、エイシンシュトルム、ベルウッドブラボー、デュガ

1勝クラス・・・アバンチュリエ

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馬体重別集計

馬体重 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
420~439kg 0- 0- 1- 9/ 100.0%0.0%10.0%0102
440~459kg 0- 1- 2- 27/ 300.0%3.3%10.0%077
460~479kg 3- 7- 4- 38/ 525.8%19.2%26.9%2067
480~499kg 5- 1- 1- 26/ 3315.2%18.2%21.2%24166
500~519kg 1- 0- 2- 15/ 185.6%5.6%16.7%6056
520~539kg 1- 1- 0- 7/ 911.1%22.2%22.2%37222
540~ 0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%00

勝ち馬は460~500キロに集中している。良馬場であれば瞬発力勝負になりやすいので、小柄な馬は苦戦の傾向にあるので覚えておきたい。

460~500キロ・・・マテンロウオリオン、リューベック、デュガ、ジャングロ、エンペザー、エイシンシュトルム、アバンチュリエ

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調教師分類別集計

調教師分類 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
美浦 2- 6- 5- 80/ 932.2%8.6%14.0%875
栗東 8- 4- 5- 46/ 6312.7%19.0%27.0%15380

勝ち馬の8頭は栗東所属馬だった。美浦所属馬は1番人気が7頭いて、うち1頭しか勝てていないので、人気を裏切る傾向にある。

栗東所属馬・・・マテンロウオリオン、リューベック、ジャングロ、デュガ、デルマグレムリン、エンペザー

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脚質上り別集計

脚質上り 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ 2- 1- 0- 8/ 1118.2%27.3%27.3%12786
平地・先行 4- 2- 4- 29/ 3910.3%15.4%25.6%163125
平地・中団 4- 5- 4- 50/ 636.3%14.3%20.6%4261
平地・後方 0- 2- 2- 37/ 410.0%4.9%9.8%057
平地・マクリ 0- 0- 0- 2/ 20.0%0.0%0.0%00

昨年もバスラットレオンが逃げ切りを収めたので軽視はできないが、レースではどの馬が逃げるかわからない部分もあるので馬券の中心は先行タイプの馬がいいだろう。

先行・・・マテンロウオリオン、ティーガーデン、ベルウッドブラボー、アバンチュリエ、サーマルウインド、他

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馬番別集計

馬番 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番 1- 0- 0- 9/1010.0%10.0%10.0%10831
2番 0- 0- 2- 8/100.0%0.0%20.0%0119
3番 0- 2- 1- 7/100.0%20.0%30.0%0217
4番 1- 2- 2- 5/1010.0%30.0%50.0%37210
5番 2- 0- 1- 7/1020.0%20.0%30.0%9557
6番 2- 0- 0- 8/1020.0%20.0%20.0%54395
7番 0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
8番 1- 1- 0- 8/1010.0%20.0%20.0%153214
9番 0- 2- 0- 7/ 90.0%22.2%22.2%043
10番 0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
11番 1- 0- 0- 9/1010.0%10.0%10.0%4620
12番 2- 0- 1- 7/1020.0%20.0%30.0%6549
13番 0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
14番 0- 2- 0- 8/100.0%20.0%20.0%039
15番 0- 1- 1- 8/100.0%10.0%20.0%059
16番 0- 0- 2- 5/ 70.0%0.0%28.6%085

勝ち馬の7頭は1~8番の内寄りの馬番から出ている。外寄りの枠で勝利した3頭はいずれも1~2番人気の馬だった。二桁人気で馬券圏内に入った馬はいずれも内目の枠なので、セオリー通りに内有利と考えて良い。

馬番・・・発表待ち

まとめ

シンザン記念1着馬のマテンロウオリオンは、栗東所属馬でもあり脚質的にも問題なさそうだが、1番人気が2勝しかあげられていないのが気がかり。今年は登録段階で12頭と少頭数なので大丈夫だと信じたい。

次点には、3勝をあげているファルコンSで3人気だったティーガーデンを。同馬は中山1600メートルの勝ち鞍がある点がプラス材料。過去の勝ち馬を見ても1600メートルでの勝ち鞍がある馬が多かった。

穴は1勝クラスを1番人気で勝利したアバンチュリエが良さそう。

弥生賞6着のリューベックはG2組が勝てていないのと、レースで逃げられるかわからないのでデータ的に推しづらい。

推奨マテンロウオリオン
減点ありティーガーデン
アバンチュリエ

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