【11R】 第27回秋華賞
3歳・オープン・G1(馬齢)(牝)(国際)(指定) 芝2000m・内 (A)
枠 | 番 | 印 | 馬名 | 騎 | 予想コメント |
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1 | 1 | ウインエクレール | 松岡正海 | 調教の動き目立つ。スタートが決まれば。 | |
1 | 2 | × | ライラック | *M.デム | フェアりーSでSアースを撃破。内枠は不利。 |
2 | 3 | 消 | タガノフィナーレ | *鮫島克駿 | 一級線相手では見劣る。 |
2 | 4 | 消 | ラブパイロー | *酒井学 | 芝だとスピード不足。 |
3 | 5 | ストーリア | *松山弘平 | 3連勝の勢いはあなどれない。 | |
3 | 6 | 消 | メモリーレゾン | 古川吉洋 | 前走よりさらに相手強化。 |
4 | 7 | ▲ | スタニングローズ | 坂井瑠星 | 今年に入って連を外していない。 |
4 | 8 | △ | ナミュール | 横山武史 | 豪脚の素質馬が馬体重大幅増で成長。 |
5 | 9 | ◎ | スターズオンアース | ルメール | ドゥラメンテ産駒は阪神・GⅠに強いイメージ。三冠達成へ! |
5 | 10 | ○ | アートハウス | 川田将雅 | 前走完勝。辛口の川田騎手が順調と評価。 |
6 | 11 | エグランタイン | 池添謙一 | ローズSで健闘も上がり目を感じられず。 | |
6 | 12 | ウォーターナビレラ | 武豊 | ベストは1400。2番手で脚を溜めたとしても。 | |
7 | 13 | × | エリカヴィータ | 福永祐一 | 秋華賞に強い国枝厩舎の手腕が怖い。 |
7 | 14 | 消 | ブライトオンベイス | 秋山真一 | 一気に距離延長で手を出しづらい。 |
8 | 15 | サウンドビバーチェ | *岩田望来 | 前走は展開に助けられた感。 | |
8 | 16 | × | プレサージュリフト | 戸崎圭太 | 戸崎騎手が高評価。輸送克服で馬券圏内。 |
年 | 馬名 | 秋華賞 |
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22 | スターズオンアース | ?? |
20 | デアリングタクト | 1着 |
18 | アーモンドアイ | 1着 |
12 | ジェンティルドンナ | 1着 |
10 | アパパネ | 1着 |
09 | ブエナビスタ | 3着(2着降着) |
03 | スティルインラブ | 1着 |
1996年に秋華賞が創設(※)以降、桜花賞・オークスを制した二冠牝馬が6頭出走して5勝をあげている。
唯一の敗退は09年のブエナビスタで3着降着(いまなら降着になっていない)だった。馬群に囲まれてアクセルを踏み遅れてのハナ差なので内容的には勝ちに等しい。
そもそも桜花賞→オークスは距離が一気に800メートルのびるため難易度が高く、実力が抜けていなければ連勝は難しい。
問題は骨折明けがどうかだが、剥離骨折で軽微だったことと元々オークスからぶっつけの予定(?)だったはずなので気にする必要はなさそう。
これだけのデータが揃っていて負けるはずがない!(フラグ) ドゥラメンテの成長力にも期待して1着固定で勝負したい。
相手にはオークスでも本命にしてローズSで単勝を当てたアートハウス。
くしくもアートハウスの母・パールコードは16年の秋華賞で2着(勝ち馬はヴィヴロス)。
オークス前のインタビューでは不満を口にしていた川田騎手も手ごたえが悪くない様子だった。
瞬発力ならGⅠ級のナミュール、オークス2着のスタニングローズは馬群が捌ければ勝ち負け。オークス以来となるエリカヴィータとプレサージュリフトは輸送クリアが課題となる。
ライラックは外をまくって伸びる馬だけに枠が内すぎるのがマイナス。
週中に地方競馬で増やしたお金を賭けてみる。最近、地方で増やして中央で回収されるのがパターンになってきているような・・・。
たぶんスターズオンアースが勝つと思うけど、アートハウスは川田騎手が強気に乗ってゴール寸前でバテて3着になりそうな心配がなくはない。
おまけ
GⅠ・3勝のソダシが圧倒的人気。勝つか馬券外のタイプなので、クロフネ産駒で距離が微妙なことも考慮して馬券外の方に賭けてみたい。
前走で5着に負けているのに単勝1倍台というのも・・・。馬連だとそれほど売れていないみたいだが、勝たれたらしょうがない、とあきらめる。
シャドウディーヴァは昨年の勝ち馬で一昨年の2着馬。昨年のジャパンカップでは7着に入っていて東京コースは得意にしている。
前走のエプソムカップで8着は伸びない内を走らされたうえ、ジャスティンカフェに寄られる不利があった。着差ほど負けていない。
そのジャスティンカフェが先週の毎日王冠で半馬身差の2着。牝馬同士のレースなら昨年同様に勝ち負けが可能。
落馬から復帰以降、北村騎手は重賞をまだ勝てていないので馬単で2着付けにして、54キロの馬を中心に流してみた。
※秋華賞創設以前は、11月のエリザベス女王杯で古馬牝馬と激突していた。
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