木曜日のフジノウェーブ記念で５８キロの斤量を根拠に買ったらハズレ。
地方競馬のいいところは、引退した名馬の名前をレース名にしてることと、レース名がシンプルなこと。
安田記念とか有馬記念とか、役員（理事長）の名前をＧⅠレース名に使ってる中央競馬とは大違い。
競馬の主役は競走馬ちゃうんかい！ って昔から思う。
中山牝馬Ｓの馬体重を見てツイート。
アートハウスはもともとデータで引っかかっていたので、これで気兼ねなくきることができた。
レースは全然流れずにルメール騎手のスルーセブンシーズが勝利。
強引に穴を狙いすぎたと反省。
２着のストーリアと買えてたよねえ～。
プログノーシスは中山牝馬Ｓのアートハウスと使い分け。
ぶっちゃけアートハウスがこっちに出てたら勝てたと思う。
中日新聞杯は藤岡佑介騎手のミス騎乗。もう少し位置を前にしてれば楽に差し切ってたはず。
今回はリーディングの川田騎手にチェンジ。
川田騎手は今年の中京芝コース【１２－６－０－８】で連対率６９％！
前走のようなことはないはず。
ただし、金鯱賞に限らず中京２０００ｍは前に行ける馬を買うのが鉄則。
ということでデータ通りに４歳かつ先行脚質のヤマニンサルバムの単勝を買ってみた。
◎ヤマニンサルバム
〇プログノーシス
▲マリアエレーナ
△ポタジェ
【罠馬】フェーングロッテン
中山金杯は逃げて３着と粘ったが上がり３５．９秒と意外にかかっていた。
明日は良馬場の高速馬場でかなり上がりが早くなりそう。
ヨーイドンになったときに瞬発力で後れを取る可能性がある。
フルゲートの１８頭で逃げたい馬がわんさか。
どの解説者も早くなる早くなるっていってる。
・・・ということで、逆に前に行く馬を買うことにした。
（普通に考えればブトンドールとシングザットソングのワイドが正解）
阪神（芝）１４００ｍはとにかく内枠有利。
１枠１番に入ったイティネラートルは、阪神ＪＦで２番手を追走して直線ではバテバテ。
ちなみに阪神ＪＦの１４００ｍ通過タイムは１．２０．６。
コースがちがうので単純には比較できないが、例年の勝ちタイムに匹敵する。
なにかの間違いでポンッと出てしまえば、ワンチャン粘り通す可能性があるかもしれない。
◎ブトンドール
〇シングザットソング
▲サラサハウプリティ
△ムーンプローブ
×イティネラートル
×イコノスタシス
×リバーラ
×エコロアイ
【罠馬】トラベログ
２戦２勝。前走はスタートを決めて逃げ切った。
関西圏への初輸送にくわえて同型が多数でハイペース必至。
ハードルは低くない。
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