地方ダート競馬の祭典、ＪＢＣクラシック・レディス・スプリントの３レースが金沢で、２歳優駿が門別で開催される。今年のテーマはＪＲＡ所属馬のうちで最低人気の馬を２・３着にして買うキムタク馬券術。くわしくは交流重賞攻略法に書いてあります。ぶっちゃけ今年は予想を放棄しています。
JBCクラシック
メインレースのクラシックには、中央馬は、４・テーオーケインズ、３・オメガパフューム、１・チュウワウィザード、５・ダノンファラオ、８・ケイティブレイブの５頭が出走。このうち１１時現在でもっとも人気がないのはケイティブレイブ。ということで、ケイティブレイブを２・３着にして、１着は他の中央馬４頭で、相手には地方馬のカジノフォンテンとミューチャリーの馬券を購入した。個人的には前走の帝王賞で５着と人気を裏切ったオメガパフュームが狙い目だとは思っているが、キムタク馬券術ではそんなことは関係ない。ケイティブレイブの爆走を願う。
ＪＢＣスプリント
ＪＢＣスプリントには、中央馬は、１２・レッドルゼル、９・サクセスエナジー、１・リュウノユキナ、７・モズスーパーフレア、５・サンライズノヴァの５頭が出走。このうち１１時現在でもっとも人気がないのはサンライズノヴァ。正直、小回りの金沢で追い込み脚質のサンライズノヴァを買うのはどうなのかと思うが、キムタク馬券術ではそんなことは関係ない。サンライズノヴァを２・３着にして、１着に他の中央馬４頭、相手には地方馬のモジアナフレイバーとサブノジュニアをくわえた馬券を購入した。個人的には、人気だが川田騎手のレッドルゼルが堅いのではないかと思っている。
ＪＢＣレディスクラシック
ＪＢＣレディスクラシックには、中央馬は、６・テオレーマ、８・レーヌブランシュ、４・リネンファッション、９・クリスティ、３・マドラスチェックの５頭が出走。このうち１２時段階でもっとも人気がないのはマドラスチェックとなっている。ここは人気が割れており、マドラスチェックは逃げ馬なのでなくはない印象。下手したら１着もあるかもしれないが、キムタク馬券術はそんなことは関係ない。マドラスチェックを２・３着にして、相手に中央馬の４頭に地方馬のサルサディオーネをくわえた馬券を購入した。個人的には先行争いが激化して、テオレーマの差し足が生きる展開になるのではないかと思っている。
ＪＢＣ２歳優駿
ＪＢＣ２歳優駿は金沢でなく門別で行われるので注意が必要。レース時間もスプリントとクラシックの間になっている。ここは地元の門別勢が毎年強く、２歳戦でもあり大波乱もありうる。中央馬は、２・アイスジャイアント、１０・オディロン、５・コマノカモン、７・ワカミプレスト、１２・サーティファイドが出走。１２時段階でサーティファイドの単勝オッズが６７倍ととんでもなく人気がない。正直、交流重賞とはいえ川又騎手を買ってもいいのか・・・？ と不安が先走るが、キムタク馬券術ではそんなことは関係ない。サーティファイドを２・３着にして、１着は中央馬の２頭と門別の２頭、２・４・８・１３をチョイス。相手に９をくわえた馬券を購入した。個人的には、前走のサンライズカップを買ったナッジの信頼度が高そうな気がする。
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