新潟記念 GIII 過去10年

歴代優勝馬

日付馬名性齢騎手斤量馬番馬場状態通過順人気
190901ユーキャンスマイル牡4岩田康誠577   13-122
180902ブラストワンピース牡3池添謙一541   11-111
170903タツゴウゲキ牡5秋山真一551   02-026
160904アデイインザライフ牡5横山典弘5517   17-172
150906パッションダンス牡7M.デム563   03-036
140907マーティンボロ牡5ローウィ5613   09-101
130901コスモネモシン牝6松岡正海524   09-1010
120902トランスワープセ7大野拓弥561   09-097
110828ナリタクリスタル牡5武豊57.55   02-025
100829ナリタクリスタル牡4幸英明558   03-035
集計期間:2010. 8.29 ~ 2019. 9. 1

夏競馬の終わりを告げる恒例のハンデ重賞。新潟記念が終わるといよいよ秋競馬が開催になる。七夕賞から始まるサマー2000シリーズの最終戦で、優勝馬にはレース賞金とは別に4000万円の報奨金が支払われる。

98年の勝ち馬のオフサイドトラップは天皇賞・秋を、18年の勝ち馬のブラストワンピースは3歳で有馬記念を勝利した。

過去にはナリタクリスタル(10・11年)に連覇を達成している。

人気別集計

人気着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気2- 2- 0- 6/ 1020.0%40.0%40.0%6468
2番人気2- 0- 0- 8/ 1020.0%20.0%20.0%12448
3番人気0- 0- 2- 8/ 100.0%0.0%20.0%046
4番人気0- 0- 1- 9/ 100.0%0.0%10.0%030
5番人気2- 1- 0- 7/ 1020.0%30.0%30.0%17692
6番人気2- 2- 0- 6/ 1020.0%40.0%40.0%211156
7番人気1- 0- 1- 8/ 1010.0%10.0%20.0%14788
8番人気0- 1- 2- 7/ 100.0%10.0%30.0%0130
9番人気0- 3- 1- 7/ 110.0%27.3%36.4%0184
10~人気1- 1- 3- 66/ 711.4%2.8%7.0%9171

1番人気の勝率は20%、連対率は40%。ハンデ戦ということを考えても高いとは言えない。昨年の1番人気に推されたレイエンダが10着に敗れたように人気馬でも思わぬ大敗をすることがある。

2番人気は2勝、3番人気はわずかに3着が2回あるのみと、総じて信頼度は低い。

狙い目は5~10人気で、【6-8-4-42】と単勝回収値は190円になっている。

牝馬は全体で【1-0-0-19】と大苦戦。馬券になったのは13年のコスモンモシン(10人気)のみになっている。

3連単の配当は10年連続万馬券で、10万円以下だったのは3回しかない。中波乱の傾向が強いレースといえる。

年齢別集計

年齢着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
3歳1- 0- 0- 5/ 616.7%16.7%16.7%3020
4歳2- 3- 2- 18/ 258.0%20.0%28.0%6293
5歳4- 3- 4- 36/ 478.5%14.9%23.4%6580
6歳1- 2- 2- 41/ 462.2%6.5%10.9%14179
7歳2- 2- 2- 24/ 306.7%13.3%20.0%79125
8歳0- 0- 0- 7/ 70.0%0.0%0.0%00

3歳馬で勝利したのはブラストワンピース。この時期はまだ古馬との力差があり、G1で上位人気になるような馬でないと厳しい。

中心は一応4・5歳だが、6・7歳も勝利をあげており、年齢はそこまで気にする必要はないだろう。

斤量別集計

斤量着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
49.5~51kg0- 0- 0- 6/ 60.0%0.0%0.0%00
51.5~53kg1- 0- 2- 27/ 303.3%3.3%10.0%217100
53.5~55kg4- 2- 4- 49/ 596.8%10.2%16.9%4972
55.5~57kg4- 7- 4- 36/ 517.8%21.6%29.4%68114
57.5~59kg1- 1- 0- 14/ 166.3%12.5%12.5%5131

連対馬20頭中17頭が53.5~57キロの斤量の馬で占められている。

57.5で勝利したナリタクリスタルは前年の勝ち馬で、52キロで勝ったコスモネモシンは牝馬だった。

58キロのハンデを背負うカデナは割引が必要だろう。

58キロ・・・カデナ

前走レース名別集計

前走レース名着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
小倉記念HG35- 2- 5-26/3813.2%18.4%31.6%113125
函館記念HG31- 1- 0-12/147.1%14.3%14.3%10575
東京優駿G11- 0- 0- 2/ 333.3%33.3%33.3%6040
天皇賞春G11- 0- 0- 2/ 333.3%33.3%33.3%21083
クイーンG31- 0- 0- 1/ 250.0%50.0%50.0%3265690
常総SH16001- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%610230
七夕賞HG30- 3- 1-17/210.0%14.3%19.0%080
マレーシ16000- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%0150
エプソムG30- 1- 0- 5/ 60.0%16.7%16.7%028
大阪杯G10- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%0360

小倉記念組が5勝と抜けて活躍している。小倉記念の次に出走数の多い七夕賞は2着が3回あるのみで勝ててはいない。その他、G1・G3のレース名が並んでいる。

3勝クラスを勝ち上がった馬は【1-2-0-22】で、ハンデ戦であることを考えると微妙。

素直に前走重賞組を上位に見たい。

小倉記念・・・アールスター、サトノガーネット

馬体重別集計

馬体重着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
400~419kg0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%00
420~439kg0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%00
440~459kg1- 1- 1- 20/ 234.3%8.7%13.0%2076
460~479kg3- 4- 1- 36/ 446.8%15.9%18.2%18888
480~499kg2- 4- 6- 51/ 633.2%9.5%19.0%2981
500~519kg1- 1- 1- 12/ 156.7%13.3%20.0%6084
520~539kg1- 0- 1- 6/ 812.5%12.5%25.0%22103
540~2- 0- 0- 1/ 366.7%66.7%66.7%693250

例年直線まで脚を溜めてヨーイドンの瞬発力勝負になりやすい。そのためか馬体重の大きな馬ほど成績が良い。昨年の勝ち馬のユーキャンスマイルは496キロ、ブラストワンピースは530キロだった。500キロを超えるような大型馬は積極的に狙いたい。

500キロ以上・・・アールスター、アイスストーム

脚質上り別集計

脚質上り着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ0- 2- 0- 8/ 100.0%20.0%20.0%098
平地・先行4- 4- 3- 25/ 3611.1%22.2%30.6%107124
平地・中団4- 2- 3- 62/ 715.6%8.5%12.7%12870
平地・後方2- 2- 4- 37/ 454.4%8.9%17.8%1771

馬体重の項目で瞬発力勝負になりやすいと書いたが、先行馬の成績が安定している。

逃げ馬は2連対とさすがに苦戦しているが、ある程度ポジションを取れる馬が優位にレースを運べるのは事実だろう。

追い込み馬はワンツースリーを独占した年が2回あり、ペースが速くなるのと遅くなるのでまったく結果が違ってくるのでリスクが高い。

先行脚質・・・アールスター、サトノクロニクル、サトノダムゼル、ジナンボー、ピースワンパラディ、ブラヴァス、他

レース検索  馬番別集計

馬番着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
1番3- 0- 0- 7/1030.0%30.0%30.0%285106
2番0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
3番1- 0- 1- 8/1010.0%10.0%20.0%9158
4番1- 0- 2- 7/1010.0%10.0%30.0%653370
5番1- 2- 1- 6/1010.0%30.0%40.0%82135
6番0- 2- 1- 7/100.0%20.0%30.0%0157
7番1- 1- 1- 7/1010.0%20.0%30.0%63143
8番1- 0- 1- 8/1010.0%10.0%20.0%9469
9番0- 2- 1- 7/100.0%20.0%30.0%0149
10番0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
11番0- 1- 0- 9/100.0%10.0%10.0%017
12番0- 0- 1- 8/ 90.0%0.0%11.1%048
13番1- 0- 0- 8/ 911.1%11.1%11.1%5120
14番0- 1- 0- 7/ 80.0%12.5%12.5%026
15番0- 0- 1- 6/ 70.0%0.0%14.3%037
16番0- 1- 0- 6/ 70.0%14.3%14.3%042
17番1- 0- 0- 6/ 714.3%14.3%14.3%8732
18番0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%00

1枠1番が3勝をあげている。2番から馬券になった馬はいないが、3~8番で5勝。

10番から外で勝ったのは、14年のマーティンボロ(1人気)、16年のアデイインザライフ(2人気)のみなので、内枠有利と見て間違いないだろう。

まとめ

サマー2000シリーズは、現時点でノームコアが12ポイントでトップに立っている。サトノガーネットとブラヴァスが5ポイントで、1着になれば逆転優勝となる。前者は牝馬であること、後者は10年で勝ち馬ゼロの七夕賞なのが気がかり。

人気になりそうなワーケアだが、3歳馬はブラストワンピースの1勝のみというのが悩ましい。斤量の53も微妙。

小倉記念を勝ったアールスターは、究極の上がり勝負になった場合の不安点はあるものの、先行脚質で500キロを超える馬体重と強調材料がある。過去にはタツゴウゲキが小倉記念(52キロ)→新潟記念(55)キロと連勝した例がある。中位人気の馬の好走例が多いパターンからも、この馬が推奨になる。

他では、前走の重賞レースで4番人気以内に推されていた馬の好走率が高いというデータ【7-6-3-17】連対率39%があり、今回の出走馬で該当するのはピースワンパラディ・ジナンボー・ワーケアの3頭となる。このうち先行脚質で昨年のこのレースで2着だったジナンボーを次点としたい。

穴はピースワンパラディ。

推奨アールスター
減点ありジナンボー
ピースワンパラディ

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