阪神ＪＦ　反省会　２０２０

2020年12月13日(日)　6回阪神4日　天候 : 曇 　馬場状態 : 良
【11Ｒ】　第72回阪神ジュベナイルフィリーズ
２歳・オープン・Ｇ１(馬齢)　(牝)(国際)(指定)　芝・外 1600m　18頭立

着	印	馬 名	通過順位	結果コメント
１	×	ソダシ	05-04	ゲート入りを嫌がった瞬間、ブチコの横顔が浮かんだが、レースでは落ち着いてポジションを取った。直線では力強く抜け出すと、内から伸びてきた２着馬をハナ差封じた。白毛馬による初のＧ１勝利を達成。
２	△	サトノレイナス	09-08	スタートで半馬身ほど遅れる。道中は勝ち馬の直後につける。直線では一回外に出そうとして内に切り替えるロスがあった。スムーズなら勝っていた可能性が高い。
３	×	ユーバーレーベン	15-14	前走同様スタートで遅れる。直線は一番外を通って伸びてきた。
４	▲	メイケイエール	12-08	スタートで遅れたのは良いが、その後急激に馬が行きたがる。あれで４着に残るのだからたいしたもの。現状、距離は１４００がベストか。
５		ヨカヨカ	01-01	スタートを決めて逃げる。九州産馬の未来を感じさせる５着。
６	○	オパールムーン	15-16	最後方から追い込みに徹する。前走ほどの伸びはなかったのは馬場のせいか。
７	消	ジェラルディーナ	18-17
８	消	サルビア	03-04
９	消	アオイゴールド	09-08
10	消	ルクシオン	15-17
11	消	エイシンヒテン	03-03
12	消	リンゴアメ	08-08
13	消	ウインアグライア	12-14
14	◎	インフィナイト	05-04	やや行きたがっていたが、まさかここまで大敗するとは……。追い出してもまったく反応せず。
15	消	ナムラメーテル	09-08
16		フラリオナ	14-13	馬が小さく見えた。
17	×	シゲルピンクルビー	05-04	優等生の競馬。直線では余力がなかった。
18	消	ポールネイロン	02-02	慣れない２番手からの競馬で馬が戸惑っていた。

LAP　12.4-10.8-11.7-11.9-11.9-11.2-11.4-11.8
通過　34.9-46.8-58.7-69.9　　上り　69.9-58.2-46.3-34.4　　平均　1F:11.64 / 3F:34.91
単勝　 ６ \320
複勝　 ６ \150 / ７ \170 / 11 \450
枠連　 3-4 \620 (3)
馬連　 06-07 \690 (1)
ワイド 06-07 \340 (1)/ 06-11 \1200 (11)/ 07-11 \1640 (16)
馬単　 06-07 \1290 (1)
３連複 06-07-11 \5020 (11/816)
３連単 06-07-11 \17260 (33/4896)

白毛馬のソダシが４連勝でＧ１・初制覇を達成！　ゲート入りでブチコの横顔がチラッと浮かんだが問題なくスタートを切った。最優秀２歳牝馬の座を獲得するとともに、来年の桜花賞の最有力候補になった。

２着のサトノレイナスはゴール前で鋭く伸びたが首の上げ下げで敗れる。直線で一瞬進路を探していたようにスムーズなら勝っていた可能性が高い。