競馬日記 47

マイルCSは安定のはずれ。
京都は外差しの馬場で外枠決着。
内枠の馬を買ってる時点で、予想が明後日の方向を向いてた。
エルトンバローズは軽視してたので無理だったけど、ウインマーベルはすこし悩んだんだよねー、松山君だし。
あと、素直にルメールを買うとなぜか馬券を外す。買わないと来るのに。
土曜のカトレアSもそう。
めずらしくレース映像を確認してて、ナチュラルライズがかなり強いレースをしてるのを確認。
よーし、単勝で行くかと思っていたら、BS11の京増さんがクレーキング@ルメールが前走前残りの競馬で一頭だけいい脚で差してきていたので、ここは勝つと自信満々。
なるほどなぁー。流れが悪いし、京増さんを信じてみるかと乗っかって、馬単で10→12(30倍)の1点勝負。
あるある発動。
ルメールが馬群の最内に突っ込んでどん詰まり。
そのあいだにナチュラルライズが外を豪快に突き抜ける。
馬単12→10が完成・・・
こんなことある??
俺が買うとなぜ不利を受ける?
これは完全に内に突っ込んだルメールが悪いんだけど。

京都2歳Sもジョバンニの単勝で勝負したら2着。
素直にエリキングとの馬単にしとくんだった・・・。

当たらな過ぎて自信喪失して、かんがえを変えると裏目に出るというラッシュ。
馬券がはずれすぎて、やる気も失ってます。

ジャパンカップ G1

◎チェルヴィニア
〇ジャスティンパレス
▲ドウデュース
△ドゥレッツァ
×スターズオンアース
×シンエンペラー
×ソールオリエンス

過去10年データ

まず最初に宣言しておく。

もし外国馬が1着になったら競馬を引退します

ジャパンカップで外国馬を買うのは、お金をドブに捨てるようなもの。
過去には、凱旋門賞馬が何頭も来て、全部負けてる。
逆に聞きたい、どこに買う要素がありますか?
なので実質11頭立て。
もっといえば、カラテと調教で遅れていたダノンベルーガも厳しいので、9頭立てのようなもの。

たぶん勝つのはチェルヴィニアかジャスティンパレスだと思う。
というのも、展開を考えたら逃げ馬不在の超ドスローが濃厚。
どう考えても前で折り合う馬が有利。
前走ド派手は追い込みを決めたドウデュースは、今回も最後方から競馬をするはず。
折り合いを欠く不安が。
で、しびれを切らして、有馬記念みたいにロングスパートの可能性もある。そうなるとわからないけど、一気にまくって先頭に立つぐらいじゃないと外々を回される。

上位人気馬で一番前につけそうなのがチェルヴィニア。54キロも有利。
なによりトップジョッキーのルメールが古馬相手でも大チャンスっていうのだから、2着はまちがいないでしょ。
これで飛んだら(´・ω・`)知らんがな。

ジャスティンパレスも馬券圏内が有力。
前走の天皇賞秋では出遅れて内を突いて、脚を余しながらの4着。
正直、ドウデュースとの差はそれほど感じなかった。
距離が伸びて逆転しそう。
C・デムーロ騎手で積極的な競馬をするはず。
先週のナミュールの影がチラチラしないでもない。
結局、ナミュールは故障なのかそうでなかったのかわからないまま引退。
もしかしたら慣れない競馬でスタミナをロスしただけなのかもしれない。

問題なのは、スターズオンアース。
去年のジャパンカップや有馬記念をいうまでもなく、このメンバーだと能力は最上級。
またもや大外枠に・・・。
内枠なら本命もあっただけに残念。
あと、調教もすこし物足りなく見えた。
馬体重が増えているので、急仕上げなのかもしれない。

毎回いってるけど、今年はまだG1は当たってません。
逆神としてご利用ください。

チェルヴィニアとジャスティンパレスの馬連が正解だと思う。
でもね・・・

うまぴよ:ジャスティンパレス
競馬ゆっくり:ジャスティンパレス
議長:チェルヴィニア

これでジャスティンパレスとの馬連買えますか?
こええ・・・絶対呪いが発動するパターンだよ。
ということで、チェルヴィニアから馬単で前走海外組の3頭を選びました。
理由は、人気の盲点になってるから。

まあ、どうせまたはずれるんでしょ。

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