青葉賞 過去10年

優勝馬

日付馬名S性齢騎手斤量馬番馬場状態通過順人気
240427シュガークン牡3武豊 57 7 05-05-062
230429スキルヴィング牡3ルメール 56 11 08-11-111
220430プラダリア牡3池添謙一 56 3 05-05-054
210501ワンダフルタウン牡3和田竜二 56 2 06-06-053
200502オーソリティ牡3ヒューイ 56 3 05-08-063
190427リオンリオン牡3横山典弘 56 2 01-01-015
180428ゴーフォザサミット牡3蛯名正義 56 9 06-05-056
170429アドミラブル牡3M.デム 56 10 12-09-041
160430ヴァンキッシュラン牡3内田博幸 56 6 05-05-054
150502レーヴミストラル牡3川田将雅 56 8 13-12-091

東京(芝・左)2400mでおこなわれる、3歳以上の重賞レース(G2・馬齢)。
日本ダービーのトライアルレース。
本番と同じコースで、皐月賞に出走できなかった馬たちがダービーを目指して大挙出走してくる。
青葉賞からダービーを制した馬はいないという、日本競馬・最大のジンクスがある。

人気

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 3- 2- 3- 2/ 1030.0%50.0%80.0%73112
2番人気 1- 2- 0- 7/ 1010.0%30.0%30.0%4556
3番人気 2- 0- 1- 7/ 1020.0%20.0%30.0%9358
4番人気 2- 3- 1- 4/ 1020.0%50.0%60.0%120137
5番人気 1- 1- 1- 7/ 1010.0%20.0%30.0%10576
6番人気 1- 0- 2- 7/ 1010.0%10.0%30.0%146105
7番人気 0- 2- 0- 8/ 100.0%20.0%20.0%073
8番人気 0- 0- 1- 9/ 100.0%0.0%10.0%028
9番人気 0- 0- 0- 10/ 100.0%0.0%0.0%00
10~人気 0- 0- 1- 67/ 680.0%0.0%1.5%018

1番人気は3勝2着2回で、連対率はちょうど半分。勝率はイマイチだが複勝率は80%と合格点。馬券外に沈んだのは24@ヘデントールと22@レヴァンジルで、目立った敗因はなかった。
2番人気も1勝2着2回と不振で、3~6人気がそれぞれ勝利をあげている。

連対馬は7人気以内で、ここが一応のラインとなる。

三連単の平均配当は3万円台で頭数のわりに荒れないイメージ。

前走クラス

前走クラス 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
未勝利 1- 0- 1- 20/ 224.5%4.5%9.1%3125
1勝 6- 6- 7- 66/ 857.1%14.1%22.4%3252
OPEN非L 0- 0- 0- 3/ 30.0%0.0%0.0%00
OPEN(L) 0- 1- 1- 8/ 100.0%10.0%20.0%0139
G3 1- 2- 1- 15/ 195.3%15.8%21.1%2632
G2 2- 1- 0- 15/ 1811.1%16.7%16.7%10537

前走1勝クラスが6勝2着6回と主力を形成。
ついで前走で重賞レースを走っていた馬になる。
ダービートライアルだけあり未勝利戦組が厳しいのは当然だが、前走でOPレースを走っていた馬も苦戦している。

前走着順

前走着順 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
前走1着 8- 5- 7- 49/ 6911.6%18.8%29.0%5666
前走2着 0- 2- 1- 16/ 190.0%10.5%15.8%037
前走3着 1- 0- 2- 12/ 156.7%6.7%20.0%28100
前走4着 0- 3- 0- 11/ 140.0%21.4%21.4%037
前走5着 0- 0- 0- 8/ 80.0%0.0%0.0%00
前走6~9着 1- 0- 0- 23/ 244.2%4.2%4.2%6013
前走10着~ 0- 0- 0- 9/ 90.0%0.0%0.0%00

前走で1着だった馬が8勝2着5回。
スプリングS(G2)7着から勝利したゴーフォザサミットは例外。
単勝を買う場合は、前走1着の馬から選びたい。

前走脚質

前走脚質 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
3F 1位 6- 5- 7- 34/ 5211.5%21.2%34.6%4692
3F 2位 3- 1- 0- 26/ 3010.0%13.3%13.3%9833
3F 3位 0- 2- 1- 19/ 220.0%9.1%13.6%028
3F ~5位 1- 1- 2- 20/ 244.2%8.3%16.7%1745
3F 6位~ 0- 1- 0- 29/ 300.0%3.3%3.3%05

勝ち馬の9頭、連対馬の15頭が前走のレースで上がり3F1・2位を記録していた。
良馬場であれば重視したいデータ。

生産者

生産者 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
ノーザンファーム 6- 4- 6-37/5311.3%18.9%30.2%5164
社台ファーム 1- 1- 1-20/234.3%8.7%13.0%2274
矢野牧場 1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%1460320
ヤナガワ牧場 1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%450190
オリエント牧場 1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%690240
白老ファーム 0- 1- 1- 6/ 80.0%12.5%25.0%062
田上徹 0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%0150
ハシモトフアーム 0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%0160
ケイアイファーム 0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%0210
Car Colston Hall Stud 0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%0210
高山牧場 0- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%0250
キヨタケ牧場 0- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%0320

ノーザンファーム生産馬が6勝をあげて、毎年のように馬券になっている。

脚質

脚質 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
逃げ 1- 0- 0- 9/ 1010.0%10.0%10.0%10527
先行 0- 4- 0- 29/ 330.0%12.1%12.1%031
中団 7- 3- 8- 51/ 6910.1%14.5%26.1%6458
後方 1- 3- 2- 39/ 452.2%8.9%13.3%350
マクリ 1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%150110

逃げて勝利したのは19@リオンリオンのみ。
いままでと違い、今年は開幕週となるが、データだと差しタイプが有利になっている。

馬番

馬番 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番 0- 0- 1- 9/100.0%0.0%10.0%013
2番 2- 0- 1- 7/1020.0%20.0%30.0%155168
3番 2- 2- 0- 6/1020.0%40.0%40.0%11272
4番 0- 2- 0- 8/100.0%20.0%20.0%039
5番 0- 0- 1- 8/ 90.0%0.0%11.1%027
6番 1- 0- 2- 7/1010.0%10.0%30.0%5170
7番 1- 2- 1- 6/1010.0%30.0%40.0%45107
8番 1- 0- 0- 9/1010.0%10.0%10.0%4116
9番 1- 1- 0- 8/1010.0%20.0%20.0%14653
10番 1- 1- 1- 7/1010.0%20.0%30.0%1541
11番 1- 0- 0- 9/1010.0%10.0%10.0%1711
12番 0- 0- 1- 9/100.0%0.0%10.0%032
13番 0- 0- 1- 8/ 90.0%0.0%11.1%017
14番 0- 0- 0- 8/ 80.0%0.0%0.0%00
15番 0- 2- 0- 5/ 70.0%28.6%28.6%0104
16番 0- 0- 1- 5/ 60.0%0.0%16.7%053
17番 0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%00
18番 0- 0- 0- 4/ 40.0%0.0%0.0%00

東京(芝)2400mは、出たなりで良いポジションの取れる内枠有利が定説だが、データからもその通りになっている。1~11の内枠の馬を狙いたい。

まとめ

1番人気になりそうなエネルジコがあらゆるデータをクリア。順当に推奨馬に。
次点には内枠に入ったゲルチュタール。
穴は毎日杯で2着だったガルダイアをあげる。

絶好調のモレイラ騎手が乗るファイアンクランツは、前走がOPというのが引っかかる。

※穴がファイアンクランツになっていたので修正

推奨エネルジコ
減点ありゲルチュタール
ガルダイア

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