京成杯 過去10年

優勝馬

日付馬名S性齢騎手斤量馬番馬場状態通過順人気
220116オニャンコポン牡3菅原明良 56 10 06-10-106
210117グラティアス牡3ルメール 56 3 02-03-021
200119クリスタルブラック牡3吉田豊 56 1 11-10-107
190114ラストドラフト牡3ルメール 56 7 02-02-014
180114ジェネラーレウーノ牡3田辺裕信 56 15 02-02-021
170115コマノインパルス牡3田辺裕信 56 8 12-10-071
160117プロフェット牡3フォーリ 56 4 04-05-035
150118ベルーフ牡3川田将雅 56 17 12-13-123
140119プレイアンドリアル牡3柴田大知 56 12 06-09-085
130121フェイムゲーム牡3ベリー 56 6 09-07-057

皐月賞と同じ中山・2000メートルで行われるが、年末に同じコースのホープフルSがあるため、例年メンバーは手薄になりやすくクラシックに直結することはほぼない。

人気別集計

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 3- 3- 0- 4/ 1030.0%60.0%60.0%10494
2番人気 0- 3- 1- 6/ 100.0%30.0%40.0%066
3番人気 1- 0- 1- 8/ 1010.0%10.0%20.0%5338
4番人気 1- 0- 1- 8/ 1010.0%10.0%20.0%5148
5番人気 2- 2- 0- 6/ 1020.0%40.0%40.0%186126
6番人気 1- 0- 4- 5/ 1010.0%10.0%50.0%132163
7番人気 2- 2- 1- 5/ 1020.0%40.0%50.0%335194
8番人気 0- 0- 1- 9/ 100.0%0.0%10.0%078
9番人気 0- 0- 1- 9/ 100.0%0.0%10.0%064
10~人気 0- 0- 0- 52/ 520.0%0.0%0.0%00

1番人気は3勝2着3回で、及第点。
2番人気は0勝で、勝ち馬は7人気以内でバラけており、単勝を狙うなら5~7人気ぐらいがいい。

年明けのGⅢ戦で穴馬の好走が多そうだが、8人気以下で連対した馬はいない。
データからは1番人気を軸に7番人気以内の馬を相手に選ぶのが正解。

三連単の平均配当は7万円前後と比較的安定。

牝馬は【0-1-0-7】。馬券になったのは20@スカイグルーヴ(1番人気・2着)のみ。

上位人気(想定)・・・ソールオリエンス、セブンマジシャン、シャンパンカラー、シルヴァーデューク

前走クラス別集計

前走クラス 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
新馬 3- 1- 3- 13/ 2015.0%20.0%35.0%14597
未勝利 1- 4- 3- 24/ 323.1%15.6%25.0%3997
1勝 3- 2- 3- 32/ 407.5%12.5%20.0%3139
OPEN非L 1- 0- 0- 8/ 911.1%11.1%11.1%12538
OPEN(L) 0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%00
G3 0- 2- 0- 15/ 170.0%11.8%11.8%037
G2 0- 1- 1- 11/ 130.0%7.7%15.4%027
G1 2- 0- 0- 7/ 922.2%22.2%22.2%22776

新馬戦を勝ち上がったばかりの馬が3勝。1勝クラスの馬も同じく3勝なので前走が条件戦でも普通に通用している。
昨年はホープフルS11着だったオニャンコポンが勝利したが、前走GⅠ組はどちらかといえば人気を裏切る傾向にある。

新馬・・・ソールオリエンス

重賞・・・セブンマジシャン、シーウィザード、シルヴァーデューク、シルバースペード、グラニット

前走平地距離別集計

前走平地距離 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1600m 1- 0- 0- 16/ 175.9%5.9%5.9%4215
1800m 3- 1- 2- 33/ 397.7%10.3%15.4%9557
2000m 6- 9- 8- 62/ 857.1%17.6%27.1%4872

連対馬の19頭が前走で1800・2000mのレースを走っていた。
問題なのは前走1600mのレースを走っていた馬で、昨年のアライバル(1人気・4着)など人気を裏切る傾向にある。

2000m・・・セブンマジシャン、シーウィザード、サヴォーナ

1600m・・・シャンパンカラー、シルヴァーデューク、グラニット、オメガリッチマン

前入線順位別集計

前入線順位 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
前走1着 6- 6- 7- 46/ 659.2%18.5%29.2%7789
前走2着 1- 1- 2- 7/ 119.1%18.2%36.4%3468
前走3着 0- 1- 1- 7/ 90.0%11.1%22.2%054
前走4着 0- 1- 0- 7/ 80.0%12.5%12.5%036
前走5着 1- 1- 0- 12/ 147.1%14.3%14.3%8050
前走6~9着 1- 0- 0- 21/ 224.5%4.5%4.5%3312
前走10着~ 1- 0- 0- 12/ 137.7%7.7%7.7%10132

昨年こそオニャンコポンが朝日杯11着から巻き返したが、前走1着だった馬が6勝をあげている。
なかでも0.1秒以上着差をつけて勝った馬の成績がいい。

前走1着・・・ソールオリエンス、シャンパンカラー、サヴォーナ

前走6着以下・・・セブンマジシャン、シーウィザード、シルバースペード、グラニット、オメガリッチマン

調教師分類別集計

調教師分類 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
美浦 7- 7- 5- 75/ 947.4%14.9%20.2%6652
栗東 2- 3- 5- 36/ 464.3%10.9%21.7%3675
地方 1- 0- 0- 1/ 250.0%50.0%50.0%365135

地方馬で勝利したのは14@プレイアンドリアル。
近年は美浦所属馬が6連勝中と優勢があきらか。

美浦所属・・・ソールオリエンス、シャンパンカラー、グラニット、シーウィザード、シルバースペード

脚質上り別集計

脚質上り 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ 0- 1- 0- 9/ 100.0%10.0%10.0%017
平地・先行 4- 3- 2- 30/ 3910.3%17.9%23.1%5857
平地・中団 5- 4- 4- 42/ 559.1%16.4%23.6%7673
平地・後方 1- 2- 3- 31/ 372.7%8.1%16.2%5643
平地・マクリ 0- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%0640

連続開催で馬場が荒れてくる時期でもあり逃げ馬は不振。
馬券の中心は先行・差しタイプの馬になっている。

馬番別集計

馬番 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番 1- 1- 2- 6/1010.0%20.0%40.0%209109
2番 0- 0- 2- 8/100.0%0.0%20.0%063
3番 1- 1- 0- 8/1010.0%20.0%20.0%3150
4番 1- 0- 0- 9/1010.0%10.0%10.0%11335
5番 0- 2- 1- 7/100.0%20.0%30.0%057
6番 1- 0- 1- 8/1010.0%10.0%20.0%12668
7番 1- 1- 2- 6/1010.0%20.0%40.0%51131
8番 1- 0- 1- 8/1010.0%10.0%20.0%3892
9番 0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
10番 1- 0- 0- 9/1010.0%10.0%10.0%13242
11番 0- 2- 1- 7/100.0%20.0%30.0%095
12番 1- 1- 0- 8/1010.0%20.0%20.0%7342
13番 0- 0- 0- 6/ 60.0%0.0%0.0%00
14番 0- 0- 0- 6/ 60.0%0.0%0.0%00
15番 1- 1- 0- 4/ 616.7%33.3%33.3%5883
16番 0- 1- 0- 2/ 30.0%33.3%33.3%060
17番 1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%530190

中山2000はスタートして最初のコーナーまで距離があるため、枠順による有利不利はほとんどない。

まとめ

当日、ソールオリエンスかセブンマジシャンのどちらかが1番人気になりそう。
前者が前走新馬戦勝利に対して、後者はホープフルS6着。
キャリア1戦だが美浦所属馬という点からもソールオリエンスを推奨馬にしたい。

穴は前走1800mの点を重視してシルバースペード。

推奨ソールオリエンス
減点ありセブンマジシャン
シルバースペード

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