水曜日に川崎のクラウンカップで勝負。
データに逆らってゴールドラッドマンを買ったらものすごい負けた。
パドックで歩容が小さく見えてたんだよねえ・・・。
◎リバティアイランド
〇ドゥアイズ
▲ドゥーラ
△コナコースト
×ライトクオンタム
×シングザットソング
×ブトンドール
枠順を見てリバティアイランドを蹴った馬券を買うつもりだった。
この内枠は馬群に包まれて脚を余して負けるパターンがありうると。
しかも、週中に雨が降ってかなり水分を含んだ馬場で切れ味を身上とするタイプには不利。
競馬ファンも同じことを考えているのか、金曜日段階で思ったほど人気をしていない。
狙っていたドゥーラがらみのワイドが３－１３で９倍、４－１３で１９倍。うまみが・・・。
そこで自分の中でムクムクと考えが膨らんできた。このオッズなら逆の逆でリバティアイランドでいいんじゃね？
調教も良かったし、調教師のコメントも良馬場なら勝てそう～みたいな雰囲気があった。
要はスタートを決めてポジションを取れれば勝ち負け。
信頼度は魚群リーチぐらいかなあ。
相手は阪神ＪＦで単勝を買っていたドゥアイズ。
本当は３－４のワイドがいいと思う。
勝ち味に遅いタイプなので単勝は買いづらいけど、２・３着には来てくれそう。
チューリップ賞で１番人気・１５着と原因不明の大敗したドゥーラも押さえておきたい。
阪神ＪＦで出遅れながら６着に食い込むなど、デビューから４戦連続で上がり最速を繰り出していた。
能力を発揮できればドゥラメンテ産駒の１・２もありうる。
コナコーストはチューリップ賞で２着。
とくに残り５０メートルでの伸びが目立っていた。
阪神を経験したのがプラスに出そう。
その他、ディープインパクト産駒のライトクオンタム、手前を変えるかどうかわからないブトンドール、フィリーズレビューの勝ち馬シングザットソング。
ペリファーニアは横山武史騎手がインタビューで盛んに喉なりが～っていってたので軽視した。あれってファンに買うなよって警告してたよねえ。
それよりもチューリップ賞で最後に差を詰めていたキタウイングが怖い。
【展開】Ｍペース
阪神芝コースは今週からＢコースを使用。
逃げたい馬がモズメイメイしかいない。マイル戦なのでスローペースになることはないと思うが、極端なＨペースも考えづらい。
先行脚質で逃げ馬の後ろにつけれそうなドゥアイズに有利な流れ。
【罠馬】ハーパー
２・３・４・５と有力馬が並んでいる。
こういう場合、性格のやさしいルメール騎手が引きそう。
隣には逃げるであろうモズメイメイがいて並びもよくない。
◎ドルチェモア
３戦３勝で朝日杯を勝ったドルチェモアの地力が上。
目標は先なので取りこぼしはあるかもしれないが、３着は外さない。
前走のファルコンＳでも買っていたバグラダスを狙う。
良馬場なら巻き返してもいいはず。
【罠馬】ルミノメテオール
スタートを出ればいいが、失敗するとこの内枠は仇となる。
◎ピンハイ
〇ルージュスティリア
▲サウンドビバーチェ
ピンハイは４００キロソコソコの小柄な馬ながらオークスで４着に入るなど、勝負根性はＧ１でもヒケを取らない。
東京新聞杯は瞬発力勝負で劣ったが、水分を含んだ重たい馬場なら同馬の根性が活きてきそう。
相手は同世代のルージュスティリアとサウンドビバーチェ。３頭はチューリップ賞で２・４・６着と差のない競馬をしていた。
【罠馬】イズジョーノキセキ
有馬記念４着は見事だが、府中牝馬Ｓで最速の上がりを記録したように瞬発力勝負が身上。
水分を含んだ馬場は必ずしもプラスではない。
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