そして私はまただまされる・・・

先週の的中で99%に上昇。
ブログ閉鎖をかけた戦いが続いてます。
とりあえず12月まで90%台をキープできていれば逆転できるような気がする。
去年もホープフルSで大逆転したわけだし。

マイルチャンピオンシップの過去データ

◎ナミュール・・・東京コースがベストのような気がしないでもない
〇シュネルマイスター・・・決め手はNo1も器用さと機動力に欠けるのが難点
▲レッドモンレーヴ・・・もうすこしポジションが取れればG1でもやれる
△セリフォス・・・安田記念は負けて強しの内容。連覇をかけて王者が始動
×ソウルラッシュ・・・スタートが決まれば絶好枠。モレイラマジック炸裂か
×ダノンザキッド・・・昨年の2着馬。北村騎手がスタートを決めれば
×ジャスティンカフェ・・・昨年のレースは不利がなければ突き抜けていた

よく競馬ユーチューバーが調教で予想を立ててるけど、あれはウソ。
G1レースになるとどの陣営も本気で仕上げてくるので動きからはほとんど判別はつかない。
調教はおかしいところがないかサラっと確認するぐらい。すくなくとも自分は。
それよりも大事なのは陣営のコメント。
素人が30秒ぐらいの動画を見るのと、その馬に毎日接している調教師や厩務員・騎手、どっちのほうが信じられますか? って話。
断然後者。
調教が良くて負ける馬はざらにいるし、逆の馬もいる。
注意したいのは言葉のニュアンス。
ルメールがよく「勝つ自信あります」っていうけど、たまーに「チャンスあると思うね」とかいってる。
あと川田ははっきりというタイプだし、武は自信ないときは言葉を濁すタイプ。
(ノリはレース後のコメントを拒否をしてたのが、最近になって批判が届いたのかレース後に「馬はがんばってる」ってひとことだけいうようになった。ファンにしたら、いやおまえががんばれよって話だけど)
ながいこと騎手のインタビューを見てると、なんとなく雰囲気がわかる。
なので騎手や関係者のコメントは予想を立てる上ですごく参考にしてる。
スプリンターズSのママコチャや菊花賞のドゥレッツァ、秋華賞のブレイディヴェーグもこのパターンだった。
で、今回気になったのがナミュールの高野調教師のインタビュー動画。
外厩から帰って来た時の状態が素晴らしかったとやたら強調していた。それも興奮気味に。
念のため桜花賞時のインタビューを見てみたけど、その時は「いい状態だと思う~」とどこか微妙だったが、今回は「期待してもらっていい」になってる。
これは相当な自信があると見た。
問題は大外枠じゃなくて、当日の馬場がどうなるか。
(インタビューは枠順発表前)
先週のエリザベス女王杯みたいにインコース有利だとレース前に終わる。
相手にはシュネルマイスター(去年もダノンザキッドとの2頭軸で買ってた)。出走していれば天皇賞秋も勝ててたのでは? と思えるぐらいの現役屈指の決め手の持ち主。しかし、器用さに欠けて毎回なんらかの不利を受ける。安田記念の時にも感じたけど、マイルはちょっと距離が短いのかもしれない。また2・3着の場面もありそう。
レッドモンレーヴは安田記念でも買っていた馬。富士Sではナミュールが内を割ったのに対して、こちらは外を回っていた。それで差を詰めていたのだから内容的には勝ちに等しい。横山和生騎手もなにやら秘策がある模様。
昨年の勝ち馬で安田記念2着のセリフォスは実績上位。ただ川田騎手がなんとなーく微妙なトーン。ダイワメジャー産駒は叩き良化型のイメージがあるのと、次走・香港マイルが目標かもしれない。

穴で一番怖いのが1枠1番に入ったソウルラッシュ。前走の内容からスタートを決めて先行したら怖い。ナミュールのところでも書いたように日曜の馬場次第ではモレイラマジック(イン突き)が炸裂する。
他には昨年軸で買ってたのに相手のシュネルマイスターがこなくて死んだダノンザキッドと不利がなければ突き抜けていたジャスティンカフェ。どっちも展開次第でワンチャンありそう。

おまけ

東京スポーツ杯2歳ステークスの過去データ

本当のおまけ。
サウジアラビアRCの時は書いたか忘れたけど、シュトラウスはPOG指名馬。
勝ってほしいという願いをこめて。
あとレースで結構引っかかってたのに、最後にボンドガールを差し替えそうとしてた。
その点を評価したい。
はずれてもいいよ、べつに。

コメント

タイトルとURLをコピーしました