土曜日の京都競馬は、大雨の影響で8レースが中止になるなど、さながら台風のような天候。
レース前に、芝の傾向を見てみると、西村騎手が3レース連続で馬券圏内に来ていた。
馬場が荒れると進路取りが重要になるので、騎手の腕が物をいう。
メインのファンタジーSでは、西村騎手はベルビースタローンは15番人気。
さすがにこれはないよな、とオッズで切ってしまった。
レースでは、まさかの3着。
いや、大雨なんだからオッズなんて関係ないやろ!!!! と、なぜ考えなかったのか。
自分のアホさ加減にあきれてしまう。
馬券はキンシャサノキセキ産駒の2番の複勝を購入してハズレ。
勝利したのは、12番のダンツエランだよ。
パドック見てあげてたのにね。
とことんついてない。
当然、京王杯2歳Sもはずしました。
日曜日のアルゼンチン共和国杯。
みやこSの馬券を購入して、よしそろそろ購入するかって入力したら、すでに締め切られてた。
うそーん。
東京のが後だと思ってたよ。
なんでいつもと逆なんだよ。
おかげで助かったけどw
ハヤヤッコは、良馬場だからないよな~って消してました。
東幹久、すごいね。
過去データが完全にクラッシュ。
まるで目黒記念みたいな結果だったよ。
JBCクラシック Jpn1
◎ウィリアムバローズ
○ウィルソンテソーロ
▲メイショウハリオ
△ノットゥルノ
帝王賞の勝ち馬のキングズソードが回避。
実質、中央馬4頭の争い。
ほかのJBCレースにもいえるけど、思ったほど1番人気が勝てていない。
果たして、人気通りに決まるのか? という疑問が・・・。
とりあえずウィリアムバローズが逃げると思うので押さえておきたい。
ウィルソンテソーロの川田騎手も故郷で下手な競馬は見せられないだろう。
この2頭が飛んだら白根。
問題は間に入るのがノットゥルノなのかメイショウハリオなのか。
ノットゥルノは気分屋タイプだけに軽視はできない。
たぶんウィリアムバローズの単勝で勝負予定。
JBCスプリント
◎イグナイター
〇チカッパ
▲シャマル
△マックス
×ヘリオス
3歳馬・チカッパの前走は直線で進路を探すほど余裕があったとか。
ここもおそらく1番人気に支持されるはずだが、データからは前走1着馬も3歳馬も勝てていない。
昨年の勝ち馬のイグナイターが狙い目。
さきたま杯では、レモンポップと0.4差。
調子が戻れば好勝負必至。
兵庫から佐賀まで輸送距離が短いのもプラス要素。
穴は8歳馬のヘリオス。
今年は1400m開催で距離が微妙に長い馬が多く、思ったほどペースが上がらない可能性がある。その場合、同馬の前残りがあるかもしれない。
JBCレディスクラシック
◎アイコンテーラー
〇グランブリッジ
▲アンモシエラ
△テンカジョウ
×ドライゼ
昨年の勝ち馬のアイコンテーラーが一応の中心。
川田騎手のグランブリッジも大崩れはなさそう。
どちらかを軸に選んで買うのが正解だろう。
狙ってみたいのは、前走Hペースで逃げてバテたアンモシエラとブリーダーズゴールドカップでオーサムリザルトの1.2秒差の3着だったドライゼ。
ドライゼは4走前に中央の3勝クラスを勝っているように、人気ほど差はないはず。
JBC2歳優駿
◎グランジョルノ
〇タノマカシヤ
▲ローランドバローズ
△ソルジャーフィルド
グランジョルノのデビュー戦は、大きく出遅れながらも後方から強引にまくっていって勝ちきった。
今回は2戦目でレース慣れが見込め、前走の経験が大きく活きそう。
なにより陣営がわざわざ戸崎騎手に依頼したことからも期待の高さがうかがえる。
タガノマカシヤは、中央ではめったにおめにかかれない3秒差の大差で勝利。ただメンバーレベルが低かっただけに鵜呑みにはできない。
ローランドバローズは、デビュー戦がスムーズに先行して勝ったので、乱戦になった場合にどうか? という不安。
ソルジャーフィルドは、前走のゴール前で寮馬と差をつめていた。ペースが上がるようならリコースパローに逆転できるかもしれない。
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