スワンS
【11R】 第63回毎日放送賞スワンS
3歳以上・オープン・G2(別定)(国際)(指定) 芝1400m・外 (A)
枠 | 番 | 印 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 替 騎手 | 予想コメント |
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1 | 1 | △ | サウンドキアラ | 牝5 | 54 | 松山弘平 | 今年重賞で【3-1-0-0】と安定感が魅力も当日の馬場状態が問題。 |
1 | 2 | ▲ | アドマイヤマーズ | 牡4 | 58 | 川田将雅 | G1・3勝の実績は最上位も休み明けは割引が必要で。 |
2 | 3 | ロケット | 牝5 | 54 | *酒井学 | 単騎逃げが濃厚。 | |
2 | 4 | カツジ | 牡5 | 56 | *岩田康誠 | 3歳時のような活躍は期待できまい。 | |
3 | 5 | メイショウオーパス | 牡5 | 56 | 幸英明 | 相手なりのタイプで重賞でも決め手は通用。 | |
B3 | 6 | $シヴァージ | 牡5 | 56 | *藤岡佑介 | 荒れ馬場で上がりがかかるようなら紐穴。 | |
4 | 7 | × | ベステンダンク | 牡8 | 56 | *北村友一 | 内が完全に死んでいた前走は度外視。マイラーズC2着の内容なら。 |
4 | 8 | レインボーフラッグ | 牡7 | 56 | *和田竜二 | 中1週で上がり目は乏しい。 | |
5 | 9 | × | カテドラル | 牡4 | 56 | 福永祐一 | 右回りだとモタつくも絶好調の福永騎手に期待。 |
5 | 10 | × | ボンセルヴィーソ | 牡6 | 56 | 木幡巧也 | 京都1400は6戦して掲示板を外していない。あとは56キロ克服で。 |
6 | 11 | 消 | タイムトリップ | 牡6 | 56 | *柴山雄一 | 二桁着順が続き。 |
B6 | 12 | 消 | プロディガルサン | 牡7 | 56 | *国分優作 | 国分騎手が乗ってる時点で察し。 |
7 | 13 | 消 | キングハート | 牡7 | 56 | *小崎綾也 | 良くて掲示板ぐらい。 |
7 | 14 | × | アルーシャ | 牝5 | 54 | *武豊 | 4勝の1400はベスト。うまく馬群を捌ければ差はない。 |
8 | 15 | ◎ | スマートオーディン | 牡7 | 56 | *藤井勘一 | 7歳も元気一杯。藤井騎手が上手く御せれば一発がある。 |
8 | 16 | ○ | ステルヴィオ | 牡5 | 57 | *池添謙一 | 外差し馬場でマイルCS勝ちの実績が物を言う。 |
マイルチャンピオンシップの前哨戦にG1・3勝のアドマイヤマーズが登場。ヴィクトリアマイルで2着に入ったサウンドキアラとマイルCS勝ちのあるステルヴィオの三つ巴の様相になっている。問題なのは京都芝コースの状態で、先週の菊花賞ではほとんどの騎手が内側を開けて馬場の中ほどを走っていた。土曜日の馬場がどうなるかはわからないが、もしあの状態のままであれば内側の馬は割引が必要になる。
そこで追い込みタイプで外枠に入ったスマートオーディンを本命に推したい。同馬は重賞4勝と実力は折り紙付き。近走は不振が続いているが、今週の調教では首をあげて元気いっぱいの動きを見せていたように昨年時とは出来があきらかに上。テン乗りの藤井騎手が暴れ馬の同馬を御せるかどうか不安は大きいが、うまく脚が溜まれば差し切っても不思議はない。なによりほとんど人気しないはずなので狙う価値はあるだろう。
多頭数でオッズは割れるはずなので、あまり絞らずに手広く買いたい。
単勝 | 15 |
馬連 | 15-16・2・1・9・7 |
三連単 | 15・16・2・1 →15・16・2・1・9・7・10・14 →15・16・2・1・9・7・10・14 (168点) |
アルテミスS
【11R】 第9回アルテミスS (単勝5%UP/予定)
2歳・オープン・G3(馬齢)(牝)(国際)(指定) 芝1600m (B)
枠 | 番 | 印 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 替 騎手 | 予想コメント |
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1 | 1 | タウゼントシェーン | 牝2 | 54 | 戸崎圭太 | 勢いのある矢作厩舎だが前走完敗が気がかり。 | |
1 | 2 | × | ストゥーティ | 牝2 | 54 | *石橋脩 | デビュー戦で評判馬相手に勝利。レースセンスは高い。 |
2 | 3 | ミルウ | 牝2 | 54 | *岩田望来 | 2000メートルを牡馬相手に勝ちきった。 | |
2 | 4 | × | クールキャット | 牝2 | 54 | *津村明秀 | デビュー戦楽勝もなぜかルメール騎手が他の馬を選んだ。 |
3 | 5 | × | ユーバーレーベン | 牝2 | 54 | *柴田大知 | 戸崎騎手が別の馬に乗っている理由が不明。 |
3 | 6 | ◎ | ククナ | 牝2 | 54 | ルメール | 2戦目できっちり勝ち上がる。ルメール騎手の選択を信頼。 |
4 | 7 | ウインアグライア | 牝2 | 54 | 横山武史 | 2戦2勝も前走の勝ちタイムは平凡。 | |
4 | 8 | シャドウファックス | 牝2 | 54 | *大野拓弥 | 新馬戦の内容は悪くはないが。 | |
5 | 9 | × | オレンジフィズ | 牝2 | 54 | 北村宏司 | ゴール前は流す余裕の勝利。逃げるのはこれか。 |
5 | 10 | ペイシャフェスタ | 牝2 | 54 | 武士沢友 | 一変を望むのは難しそう。 | |
6 | 11 | ニシノリース | 牝2 | 54 | 内田博幸 | 小型馬で使われた上積みはなさそう。 | |
6 | 12 | 消 | ハイプリーステス | 牝2 | 54 | *柴田善臣 | すでに底が割れた印象。 |
7 | 13 | ○ | テンハッピーローズ | 牝2 | 54 | *田辺裕信 | 前走の1着馬ほど強い馬は見当たらない。 |
7 | 14 | △ | ソダシ | 牝2 | 54 | 吉田隼人 | Hペースの札幌2歳を押し切るも、瞬発力勝負は未知数で。 |
8 | 15 | ▲ | モリノカンナチャン | 牝2 | 54 | 横山和生 | スローの上がり勝負で活きる末脚。 |
8 | 16 | ヴァーチャリティ | 牝2 | 54 | *横山典弘 | 横山典弘騎手がやる気を出すかどうか。 |
来春の桜花賞を目指す牝馬たちが集結。大半の馬がまだ1勝馬で、人気の中心は札幌2歳SをHペースで押し切ったソダシになりそうだが、直線の長い東京コースでスローペースの瞬発力勝負になった場合に対応できるかという不安がある。キングカメハメハ産駒のククナは新馬戦で3着と敗れた後、札幌の未勝利戦を勝ち上がった。ともに上がり最速を記録しており、瞬発力勝負への対応力は高そう。なによりルメール騎手が選んだというのが大きい。相手には調教で動けていて前走では強敵のサトノレイナスに食い下がった点ハッピーローズ。前走の未勝利戦で直線だけで差し切ったモリノカンナチャンも侮れない。
データからは前走新馬戦・未勝利戦を勝ち上がった、キャリア2戦以内の馬が活躍している。
単勝 | 6 |
馬連 | 6-13・15・14・2・4・5・9 |
三連単 | 軸1頭マルチ 軸 6 相手 13・15・14・2・4・5・9 (126点) |
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