金杯 予想 2022

新年あけましておめでとうございます。

今年もプラス収支を目指してがんばります。

2021年の競馬収支

中央競馬の開幕を告げる一発目の重賞レース。プラス収支を目指してスタートダッシュを決めるためにも是が非でも当てたいところだが、中山金杯で大きいのを当てた記憶がない。競馬歴から考えて当ててないはずがないのだが・・・。

中山金杯の過去10年のデータ

本命は年末のチャレンジCで2着に入ったヒートオンビート。勝ったソーヴァリアントはルメール騎手がG1を勝てると絶賛した逸材。G3なら再度の好勝負が可能だろう。ヴィクティファルとトーセンスーリヤが強敵だが、こちらの鞍上は昨年G1・5勝をあげて乗りに乗っている横山武史騎手。ワイドキャンペーンで5%払い戻しがアップするので、ワイドで狙ってみた。相手はどちらかが逃げ粘るのを期待してロザムールとシャムロックヒルの牝馬2頭。自信度はC。

京都金杯の過去10年のデータ

距離が1600に短縮されて以降、中山金杯よりも荒れるようになった。昨年は三連単が100万円を超える大波乱。今年のメンバーを見ても、なんとなく堅そうな中山に対して、こちらはことしも荒れそうな気配がある。本命を松山騎手のザダルにするか、調教のよく見えたシュリにするかで悩んだ。インスピレーションを大事にしてシュリを選んでみたが、昨年1番人気で5着に敗れたのがやや気がかり。この2択を外すようだと今年は苦労しそう。相手は57.5のハンデを背負ったザダル・ダイワキャグニー・トーラスジェミニの3頭。1頭ぐらいは3着に入ってくれるはず。自信度はB。

どっちもハズレたら、次回からはパドックを見て馬券を買います。

コメント

  1. 議長 より:

    まさか新年早々二択を外すとは・・・。
    予想は完ぺきだったのに、なぜシュリの調教を見てしまったのか。
    しかも、出遅れてインを突いてどん詰まりという絵に描いたようなどへた騎乗。
    武は引退したほうがいいね。

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