和田騎手の連敗も止まったし、俺の連敗も止まってほしい

土曜日・中京12Rのアップデート(5人気)で和田竜二騎手が勝利。
昨年11月から続いていた連敗が205でストップした。
ネットで話題になっていたので朝から見ていたが、ポジション取りは悪くないのに追ってからほとんど伸びていない。
これはたまたまなのか、はたまた和田騎手の腕が衰えてきたのか。
もともと仕掛けが早漏気味で2・3着が多いタイプなので、勝ち運が悪かっただけのような気がする。

東京新聞杯の過去データ

◎インダストリア
〇ジャスティンカフェ
▲ウインカーネリアン
△ナミュール
×タイムトゥヘヴン
×ファルコニア
×ピースワンパラディ

ジャスティンカフェは、昨秋のマイルチャンピオンシップでドン詰まり。
もしスムーズなら突き抜けていた可能性が高い。
脚質的に毎回なんらかの不利を受けやすいタイプで、今回も多頭数の内枠と必ずしもプラスではない。
その点を考慮して前走で3勝クラスのカウントダウンSを勝利したインダストリアの単勝を買ってみた。
昨年のNHKマイルCでも本命に指名していた馬で、その前の弥生賞で距離不向きながら5着と好走。その時の2着馬がダービー馬・ドゥデュースで1着が菊花賞馬のアスクビクターモア。
適距離のマイル戦なら古馬の重賞クラスでも十分通用するはず。
あとは先週レモンポップで根岸Sを勝利した戸崎騎手のレース勘に期待。理想は中団。まちがってもジャスティンカフェの後ろだけはやめて。土曜日の早春ステークスで単勝234倍のサペラヴィがゴールギリギリまで逃げ粘っていたように直線一気はかなり厳しい。(戸崎騎手のエドノフェリーチェは最後方から見せ場なし)
以下印通りだが、穴で狙うなら京都金杯で4着だったピースワンパラディが面白そう。

【罠馬】ピンハイ
オークスで4着になるなど、勝負根性だけならGⅠ馬相手でも互角以上。
ただし、410キロ台の小柄な馬体でマイルの瞬発力勝負に対応できるのか疑問。
理想は1800~2200の中距離タイプだと思う。
あと東京への輸送でまた馬体が減りそうなのも懸念材料。

きさらぎ賞の過去データ

◎フリームファクシ
〇オープンファイア
▲ノーブルライジング
△ロゼル

8頭立てと手薄なメンバー。
川田騎手で連勝中のフリームファクシには逆らえない。
(今年はルーラーシップの当たり年?)
素直に考えるならディープインパクト産駒のオープンファイアとのワイドで堅いと思うが、オッズがガチガチすぎて手が出ない。
ということで、前走で3ヵ月ぶりのレースでスタート後に頭を振って嫌がっていたノーブルライジングとのワイドを買ってみた。
あれでガス抜きができていれば折り合いに進境が見られるかもしれない。
あとは国分騎手が最後方に控えないことを祈る。

【罠馬】レミージュ
8頭立てで2頭しかいない2勝馬のうちの1頭。
いまの中京は前残りの馬場で怖さはあるが、前走逃げて勝利した馬は買ってはいけないという個人的な鉄則があるので、この馬を罠馬にあげる。
エリカ賞の時は単勝オッズが170倍だったのに、今回はいきなり3番人気というのも買いたくない理由の一つ。

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