レパードステークス 過去10年

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歴代優勝馬

馬名S性齢騎手斤量馬番馬場状態通過順人気
ケンシンコウ牡3丸山元気 56 1 01-01-017
ハヤヤッコ牡3田辺裕信 56 6 12-11-0910
グリム牡3内田博幸 56 6 01-01-015
ローズプリンスダム牡3木幡巧也 56 2 06-05-0711
グレンツェント牡3戸崎圭太 56 6 05-04-042
クロスクリーガー牡3岩田康誠 56 9 05-02-021
アジアエクスプレス牡3戸崎圭太 56 13 03-03-021
インカンテーション牡3大野拓弥 56 5 02-03-021
ホッコータルマエ牡3幸英明 56 12 04-03-022
ボレアス牡3武豊 56 7 10-11-071
集計期間:2011. 8.21 ~ 2020. 8. 9

3歳ダート路線整備のため2009年に新設された。2011年より重賞に昇格。過去の勝ち馬にはトランセンドやホッコータルマエなど、その後のダート重賞路線でトップホースとして息の長い活躍を続けた名馬が並んでいる。

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人気別集計

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 4- 2- 2- 2/ 1040.0%60.0%80.0%120111
2番人気 2- 2- 1- 5/ 1020.0%40.0%50.0%7377
3番人気 0- 2- 0- 8/ 100.0%20.0%20.0%040
4番人気 0- 1- 0- 9/ 100.0%10.0%10.0%018
5番人気 1- 0- 1- 8/ 1010.0%10.0%20.0%10774
6番人気 0- 0- 1- 9/ 100.0%0.0%10.0%036
7番人気 1- 1- 0- 8/ 1010.0%20.0%20.0%223108
8番人気 0- 0- 0- 10/ 100.0%0.0%0.0%00
9番人気 0- 0- 2- 8/ 100.0%0.0%20.0%0116
10~人気 2- 2- 3- 51/ 583.4%6.9%12.1%155113

1番人気の勝率は40%でやや物足りない数字だが、複勝率だと80%と合格点。2番人気は2勝止まり。3~4人気は2着が3回とやや不振で、10番人気以下の穴馬が2勝2着2回で、単勝・複勝ともに回収率100%を超えている。

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前走レース名別集計

前走レース名 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
ジャパG1 4- 3- 3-12/2218.2%31.8%45.5%346142
ユニコーG3 4- 0- 0-17/2119.0%19.0%19.0%18561
濃尾特H1000 1- 0- 0- 3/ 425.0%25.0%25.0%8235
青竜S 1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%2400580
濃尾特別1000 0- 1- 0- 4/ 50.0%20.0%20.0%0160
500万下 0- 1- 0- 9/100.0%10.0%10.0%053
麒麟山特1000 0- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%080
500万下・牝 0- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%0615
白百合S 0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%0230
御嶽特別1000 0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%0180

勝ち馬の10頭中8頭がジャパンダートダービーとユニコーンS組から出ている。この傾向は過去を遡っても変わらない。

とくにジャパンダートダービー組は連対率30%と優秀で、着順はあまり気にしなくていい。

2着馬の10頭中6頭は、1勝・2勝クラスを使われていて、そこで1着であることが条件。例外は18年・ヒラボクラターシュのみ。

ジャパンダートダービー・・・ロードシュトローム

前走・条件クラス勝利・・・ラヴォラーレ、タマモブトウカイ、ホッコーハナミチ、オセアダイナスティ、スマートパルフェ、テイエムマジック、ハンディーズピーク、ルコルセール、ノースザワールド、トモジャリア、メイショウムラクモ

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キャリア別集計

キャリア 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
2戦 0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%0530
3戦 0- 0- 0- 8/ 80.0%0.0%0.0%00
4戦 0- 0- 1- 7/ 80.0%0.0%12.5%040
5戦 0- 3- 1- 15/ 190.0%15.8%21.1%0122
6戦 4- 2- 2- 15/ 2317.4%26.1%34.8%169116
7戦 1- 1- 1- 16/ 195.3%10.5%15.8%1335
8戦 3- 2- 1- 16/ 2213.6%22.7%27.3%431112
9戦 1- 0- 2- 12/ 156.7%6.7%20.0%1998
10戦 1- 0- 2- 11/ 147.1%7.1%21.4%23127

優勝馬のキャリアは6戦~10戦となっている。出走レース数が多すぎても少なすぎてもダメ。

キャリア4戦・・・ハンディーズピーク

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脚質上り別集計

脚質上り 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ 2- 4- 0- 4/ 1020.0%60.0%60.0%330302
平地・先行 5- 3- 5- 21/ 3414.7%23.5%38.2%48116
平地・中団 3- 3- 2- 53/ 614.9%9.8%13.1%15262
平地・後方 0- 0- 3- 39/ 420.0%0.0%7.1%037

新潟競馬場のダートコースは直線が350メートルで先行有利で、逃げ馬は連対率は50%、複勝回収値は240円と高い。

問題なのはキャリアが浅く脚質が定まっていない馬が多いため、レースでは前走で差していた馬が逃げるケースがたまにある。昨年のケンシンコウもユニコーンSでは後方からだったのに、当レースでは1番枠からスタートを決めて逃げ切ってしまった。一応、逃げそうな馬がいたら狙ってみて損はないだろう。

前走逃げ・・・オセアダイナスティ、スマートパルフェ

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馬番別集計

馬番 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番 1- 0- 1- 8/1010.0%10.0%20.0%22391
2番 1- 0- 2- 7/1010.0%10.0%30.0%663125
3番 0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
4番 0- 0- 1- 9/100.0%0.0%10.0%056
5番 1- 2- 1- 6/1010.0%30.0%40.0%3352
6番 3- 0- 0- 7/1030.0%30.0%30.0%374111
7番 1- 2- 0- 7/1010.0%30.0%30.0%2951
8番 0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
9番 1- 2- 1- 6/1010.0%30.0%40.0%25263
10番 0- 1- 1- 8/100.0%10.0%20.0%0165
11番 0- 0- 2- 8/100.0%0.0%20.0%076
12番 1- 1- 0- 8/1010.0%20.0%20.0%4637
13番 1- 0- 1- 8/1010.0%10.0%20.0%33112
14番 0- 1- 0- 8/ 90.0%11.1%11.1%018
15番 0- 1- 0- 8/ 90.0%11.1%11.1%088

新潟ダート1800メートルのフルゲートは15頭となっている。

まんべんなく勝ち馬が出ているが、連対率でいうと中ほどの5~9番が30%になっている。

5~9番・・・オセアダイナスティ、スマートパルフェ、ロードシュトローム、テイエムマジック、ナンディーズピーク

まとめ

今年はユニコーンS組の参戦はなく、JDDからはロードシュトロームのみになっている。馬番も7番と真ん中で、これが推奨馬になる。

2番手には、前走2勝クラス1着かつ1~2番人気だった馬・栗東所属場の好走率が高いデータからホッコーハナミチが浮上。穴には乗り替わり&昨年勝ったケンシンコウと同じパイロ産駒のタイセイアゲインをあげる。

推奨ロードシュトローム
減点ありホッコーハナミチ
タイセイアゲイン

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