神戸新聞杯 過去10年

優勝馬

日付馬名S性齢騎手斤量馬番馬場状態通過順人気
240922メイショウタバル牡3浜中俊 57 15 01-01-012
230924サトノグランツ牡3川田将雅 56 3 07-07-083
220925ジャスティンパレス牡3鮫島克駿 56 7 05-04-035
210926ステラヴェローチェ牡3吉田隼人 56 5 08-09-092
200927コントレイル牡3福永祐一 56 2 07-08-061
190922サートゥルナーリア牡3ルメール 56 3 02-02-011
180923ワグネリアン牡3藤岡康太 56 3 07-06-052
170924レイデオロ牡3ルメール 56 8 04-03-031
160925サトノダイヤモンド牡3ルメール 56 14 07-08-081
150927リアファル牡3ルメール 56 6 01-01-013

阪神(芝・右外)2400mでおこなわれる、3歳の重賞レース(G2・馬齢)

菊花賞が天皇賞・秋の一週前に移動したのに合わせて10月に開催されていた京都新聞杯が春に移動。以降、関西圏の菊花賞ステップレースとして定着した。2000年以降だけでも、ディープインパクト・オルフェーヴル・コントレイルの三頭がここをステップに三冠を達成した。まさに菊花賞の登竜門ともいうべき最重要レースになっている。

人気

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 4- 1- 0- 5/ 1040.0%50.0%50.0%5955
2番人気 3- 2- 1- 4/ 1030.0%50.0%60.0%11195
3番人気 2- 3- 2- 3/ 1020.0%50.0%70.0%130134
4番人気 0- 0- 3- 7/ 100.0%0.0%30.0%077
5番人気 1- 1- 0- 8/ 1010.0%20.0%20.0%110106
6番人気 0- 1- 1- 8/ 100.0%10.0%20.0%071
7番人気 0- 0- 1- 9/ 100.0%0.0%10.0%037
8番人気 0- 0- 1- 9/ 100.0%0.0%10.0%078
9番人気 0- 0- 0- 9/ 90.0%0.0%0.0%00
10~人気 0- 2- 1- 42/ 450.0%4.4%6.7%064

1番人気は4勝2着1回で連対率は50%。
菊花賞の最大ステップレースにしては低い。
昨年は川田騎手のメリオーレムが1番人気に支持されて、5着と沈んだ。
勝ち馬は5人気以内。
二桁人気で馬券になった馬もいるが、基本的には堅い決着が多い。

前走レース

前走レース 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
東京優駿G1 9- 6- 4-29/4818.8%31.3%39.6%6881
マレーシ1600 1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%800240
HTB賞1000 0- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%0190
藻岩山特・2勝 0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%01570
信夫山特・2勝 0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%0460
信濃川H1000 0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%0130
1勝クラス 0- 0- 1- 5/ 60.0%0.0%16.7%0145
ラジオNIHG3 0- 0- 1- 4/ 50.0%0.0%20.0%066
白百合S 0- 0- 1- 2/ 30.0%0.0%33.3%0123
若葉S(L) 0- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%0130
一宮特別・2勝 0- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%0280
ルスツ特・1勝 0- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%0780

勝ち馬の10頭中9頭が前走で日本ダービーに出走していた。
例外は3勝クラスを勝利した15@リアファルのみ。
昨年もダービーを出走取消になっていたメイショウタバルが勝利。素直に前走ダービー組から選びたい。

日本ダービー 着順

前走着順 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
前走1着 3- 0- 0- 1/ 475.0%75.0%75.0%15085
前走2着 1- 0- 0- 1/ 250.0%50.0%50.0%6055
前走3着 1- 2- 0- 1/ 425.0%75.0%75.0%75127
前走4着 1- 2- 0- 2/ 520.0%60.0%60.0%2878
前走5着 0- 0- 0- 2/ 20.0%0.0%0.0%00
前走6~9着 1- 0- 2- 6/ 911.1%11.1%33.3%12288
前走10着~ 1- 2- 2-16/214.8%14.3%23.8%2370

ダービー馬で敗れたのは21@シャフリヤールのみ。
当時は水が浮くような極悪馬場で、良馬場だったら結果は変わっていた。ダービーでの着順が上位であれば上位であるほど信頼度が高い。
今年は3着のショウヘイ・5着のエリキング・8着ジョバンニが該当。

生産者

生産者 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
ノーザンファーム 8- 6- 4-25/4318.6%32.6%41.9%8093
ノースヒルズ 1- 0- 0- 3/ 425.0%25.0%25.0%2727
三嶋牧場 1- 0- 0- 1/ 250.0%50.0%50.0%270125
錦岡牧場 0- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%0785
下河辺牧場 0- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%065
高昭牧場 0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%0460
ヒダカフアーム 0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%0220
社台ファーム 0- 0- 3-14/170.0%0.0%17.6%077
谷川牧場 0- 0- 1- 2/ 30.0%0.0%33.3%060
長浜牧場 0- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%0870
下屋敷牧場 0- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%0330

ノーザンファーム生産馬が8勝と圧倒。10年のうち3回でワンツースリーを達成している。必ずチェックしておきたい。

脚質

脚質 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
逃げ 2- 0- 2- 6/ 1020.0%20.0%40.0%134100
先行 3- 3- 1- 29/ 368.3%16.7%19.4%4059
中団 4- 4- 4- 42/ 547.4%14.8%22.2%1882
後方 1- 3- 3- 27/ 342.9%11.8%20.6%854

昨年はメイショウタバルがひさしぶりに逃げ切った。
ただし、中京開催+馬場がやや重だった。
阪神(芝)2400mは外回りコースで最後の直線が長いため決め手のある差し・追い込みタイプでも十分届く。

馬番

馬番 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番 0- 1- 0- 9/100.0%10.0%10.0%022
2番 1- 1- 2- 6/1010.0%20.0%40.0%1172
3番 3- 0- 0- 7/1030.0%30.0%30.0%9140
4番 0- 0- 1- 8/ 90.0%0.0%11.1%086
5番 1- 3- 1- 5/1010.0%40.0%50.0%30139
6番 1- 2- 1- 6/1010.0%30.0%40.0%80260
7番 1- 1- 1- 7/1010.0%20.0%30.0%110124
8番 1- 0- 1- 8/1010.0%10.0%20.0%2224
9番 0- 0- 1- 8/ 90.0%0.0%11.1%041
10番 0- 0- 0- 9/ 90.0%0.0%0.0%00
11番 0- 0- 1- 6/ 70.0%0.0%14.3%035
12番 0- 0- 1- 6/ 70.0%0.0%14.3%034
13番 0- 0- 0- 7/ 70.0%0.0%0.0%00
14番 1- 0- 0- 5/ 616.7%16.7%16.7%2018
15番 1- 1- 0- 3/ 520.0%40.0%40.0%108126
16番 0- 0- 0- 2/ 20.0%0.0%0.0%00
17番 0- 0- 0- 2/ 20.0%0.0%0.0%00
18番 0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%0240

中京開催を含む馬番別成績。
内枠の数字が若干良いが基本的には有利不利はない。

まとめ

ダービー3着のショウヘイと5着のエリキングはともにノーザンファーム生産馬で甲乙つけがたい。
2頭の一騎打ちとなる可能性が高い。
割って入るとすれば、同じくダービー8着のジョバンニ。

推奨ショウヘイ
減点ありエリキング
ジョバンニ

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