クラヴェルは昨年のエリザベス女王杯3着に入って、ステラリアとのワイド(7450円)をプレゼントしてくれた大好きな馬。
年明けの日経新春杯で8着と敗れたが敗因は鼻出血とのこと。ノーカンと思いたい。
5ヵ月ぶりとなるが調整は順調。昨年のレースで2着になっておりほぼベストの条件に近い。問題は主戦の横山典弘騎手が乗り難しいと断言するほどの癖馬で、落馬負傷から復帰したばかりの北村騎手(いまだ0勝)がうまく操れるかどうか。そこさえクリアできれば勝っても不思議はない。
なお、同馬は重賞未勝利馬で、過去10年で8頭が重賞初勝利というデータもかろうじてクリアしている。
ヘニーヒューズ産駒のセキフウは、海外遠征をしたサウジダービーで2着・UAEダービーで11着と奮戦した。
2歳時に園田で行われた兵庫ジュニアGPを勝っているように能力はここでも通用する。すくなくともその時に負かしたコンバスチョンとそこまで差はない。12月の全日本2歳優駿で大敗したのは、周りを囲まれて動くに動けなかった。前日段階で26倍のオッズなら買ってもいいかなと判断。
ダートで3戦3勝のハセドンは1枠1番が仇になりそうで怖い。
週中に行われた北海優駿が1点で馬単が当たったのでちょっとだけ購入額を増やしてみた。
コメント
マーメイドSはいい。
あれはくじみたいなもん。
問題はユニコーンS。
セキフウ、めちゃくちゃ出遅れてる。
普通に出てたら絶対当たってたよ。