函館2歳ステークス 過去10年

優勝馬

日付馬名S性齢騎手斤量馬番馬場状態通過順人気
240713サトノカルナバル牡2佐々木大 55 7   04-041
230715ゼルトザーム牡2浜中俊 55 15   05-0510
220716ブトンドール牝2鮫島克駿 54 12   09-064
210717ナムラリコリス牝2泉谷楓真 54 11   03-033
200718リンゴアメ牝2丹内祐次 54 13   04-0410
190721ビアンフェ牡2藤岡佑介 54 1   01-014
180722アスターペガサス牡2小崎綾也 54 6   09-112
170723カシアス牡2浜中俊 54 11   05-051
160724レヴァンテライオン牡2三浦皇成 54 12   03-032
150726ブランボヌール牝2岩田康誠 54 9   09-051

函館(芝・右)1200mでおこなわれる、2歳の重賞レース(G3・馬齢)
2歳重賞の第一弾。出走馬に2勝している馬がいないのが特徴。

将来性よりも、早熟性とスピードが要求される。

人気

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 3- 1- 0- 6/ 1030.0%40.0%40.0%9656
2番人気 2- 2- 1- 5/ 1020.0%40.0%50.0%12498
3番人気 1- 2- 2- 5/ 1010.0%30.0%50.0%74119
4番人気 2- 1- 2- 5/ 1020.0%30.0%50.0%140140
5番人気 0- 0- 0- 10/ 100.0%0.0%0.0%00
6番人気 0- 1- 0- 9/ 100.0%10.0%10.0%039
7番人気 0- 1- 0- 9/ 100.0%10.0%10.0%050
8番人気 0- 1- 1- 8/ 100.0%10.0%20.0%082
9番人気 0- 0- 0- 10/ 100.0%0.0%0.0%00
10~人気 2- 1- 4- 49/ 563.6%5.4%12.5%137124

1番人気は3勝2着1回。この傾向は過去にさかのぼってもあまり変わらない。
キャリアの浅い2歳戦で不確定要素が高そうに思えるが、実際には上位人気馬と下位人気馬には実力差があり、良馬場であれば1~4人気の馬が勝つ可能性が高い。

牝馬は【4-6-4-67】。連対馬のちょうど半分が牝馬になっている。

前走クラス

前走クラス 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
新馬 7- 9- 9- 79/1046.7%15.4%24.0%99112
未勝利 3- 1- 1- 24/ 2910.3%13.8%17.2%6039

新馬戦を勝ちあがった馬が7勝に対して、未勝利戦を勝ちあがった馬が3勝になっている。

前走人気

前走人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
前走1人気 7- 6- 4- 37/ 5413.0%24.1%31.5%194108
前走2人気 1- 1- 3- 34/ 392.6%5.1%12.8%846
前走3人気 0- 2- 0- 14/ 160.0%12.5%12.5%044
前走4人気 1- 1- 1- 12/ 156.7%13.3%20.0%46118
前走5人気 1- 0- 2- 5/ 812.5%12.5%37.5%65332
前走6~9人 0- 0- 0- 14/ 140.0%0.0%0.0%00

2歳戦初っぱなの重賞でデビュー前からそれなりの評価を受けていた馬の好走率が高い。前走で人気薄で勝ち上がった馬は疑った方が良い。

前走騎手 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
◆同騎手 9- 6- 6-76/979.3%15.5%21.6%12076
◆乗替り 1- 4- 4-40/492.0%10.2%18.4%6109

小倉記念と真逆のデータだが、勝ち馬の9頭は継続騎乗だった。
2歳馬でもあり、乗り替わりの馬はマイナス。

前走頭数

前走頭数 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
5頭立 0- 0- 0- 4/ 40.0%0.0%0.0%00
6頭立 0- 0- 0- 10/ 100.0%0.0%0.0%00
7頭立 0- 2- 1- 10/ 130.0%15.4%23.1%0161
8頭立 1- 3- 2- 11/ 175.9%23.5%35.3%41192
9頭立 0- 2- 2- 18/ 220.0%9.1%18.2%087
10頭立 4- 0- 0- 14/ 1822.2%22.2%22.2%9436
11頭立 1- 2- 2- 13/ 185.6%16.7%27.8%262103
12頭立 1- 0- 1- 10/ 128.3%8.3%16.7%24875
13頭立 0- 1- 1- 10/ 120.0%8.3%16.7%036
14頭立 2- 0- 0- 8/ 1020.0%20.0%20.0%14240
15頭立 1- 0- 1- 3/ 520.0%20.0%40.0%104248
16頭立 0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%00

勝ち馬の9頭は前走で10頭以上のレースを勝ち上がっていた。
絶対にダメというわけではないが、小頭数のレースを勝ち上がった馬は少々割引。

脚質

脚質 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
逃げ 1- 2- 1- 6/ 1010.0%30.0%40.0%7092
先行 4- 6- 4- 21/ 3511.4%28.6%40.0%186204
中団 4- 0- 3- 45/ 527.7%7.7%13.5%8262
後方 1- 2- 2- 44/ 492.0%6.1%10.2%1030

逃げて勝った馬が逃げられずに崩れるケースが多々あるので、安定性を求めるなら2・3番手のレースで勝ちあがった馬を選びたい。

馬番

馬番 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番 1- 0- 3- 6/1010.0%10.0%40.0%70202
2番 0- 0- 1- 9/100.0%0.0%10.0%057
3番 0- 1- 1- 8/100.0%10.0%20.0%055
4番 0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
5番 0- 2- 2- 6/100.0%20.0%40.0%0166
6番 1- 2- 1- 6/1010.0%30.0%40.0%5296
7番 1- 0- 1- 8/1010.0%10.0%20.0%3439
8番 0- 1- 1- 8/100.0%10.0%20.0%0244
9番 1- 1- 0- 7/ 911.1%22.2%22.2%3560
10番 0- 1- 0- 9/100.0%10.0%10.0%050
11番 2- 1- 0- 7/1020.0%30.0%30.0%10458
12番 2- 1- 0- 6/ 922.2%33.3%33.3%157100
13番 1- 0- 0- 8/ 911.1%11.1%11.1%525110
14番 0- 0- 0- 7/ 70.0%0.0%0.0%00
15番 1- 0- 0- 6/ 714.3%14.3%14.3%425101
16番 0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%00

函館1200(芝)は内枠有利が定説だが、勝ち馬の7頭は9番より外から出ている。キャリアの浅い馬ばかりなのでスムーズに追走できる真ん中~外枠が良さそう。

まとめ

継続騎乗の馬が6頭。このうち前走が10頭立て以上だったのは4頭。
前走1番人気だったカイショーがデータに合致。
次点にブラックチャリス。
穴は未勝利戦組の中からトウカイマシェリが良さそう。

推奨カイショー
減点ありブラックチャリス
トウカイマシェリ

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