アイビスサマーダッシュ 過去10年

優勝馬

日付馬名S性齢騎手斤量馬番馬場状態通過順人気
240728モズメイメイ牝4国分恭介 55 15     073
230730オールアットワンス牝5石川裕紀 55 3     139
220731ビリーバー牝7杉原誠人 54 16     147
210725オールアットワンス牝3石川裕紀 51 14     041
200726ジョーカナチャン牝5菱田裕二 54 9     012
190728ライオンボス牡4田辺裕信 56 11     011
180729ダイメイプリンセス牝5秋山真一 54 15     051
170730ラインミーティア牡7西田雄一 56 15     118
160731ベルカント牝5M.デム 55 4     021
150802ベルカント牝4M.デム 54 13     031

新潟(芝・直線)1000mで行われる重賞レース(G3・別定)
唯一の直線競馬の重賞。
過去にはベルカント(15・16)やカノヤザクラ(08・09)が連覇を達成した。

人気

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 5- 2- 0- 3/ 1050.0%70.0%70.0%148101
2番人気 1- 5- 0- 4/ 1010.0%60.0%60.0%78119
3番人気 1- 1- 1- 7/ 1010.0%20.0%30.0%7664
4番人気 0- 0- 2- 8/ 100.0%0.0%20.0%044
5番人気 0- 0- 0- 10/ 100.0%0.0%0.0%00
6番人気 0- 1- 0- 9/ 100.0%10.0%10.0%033
7番人気 1- 0- 0- 9/ 1010.0%10.0%10.0%17340
8番人気 1- 0- 2- 7/ 1010.0%10.0%30.0%387140
9番人気 1- 1- 2- 6/ 1010.0%20.0%40.0%392218
10~人気 0- 0- 3- 73/ 760.0%0.0%3.9%056

1番人気の連対率は70%で信頼度は高い。単勝回収値も148円なので、迷ったら1番人気の馬を頭に固定するのが良い。
2番人気も連対率60%と悪くない。というか高い。
狙い目は7~9人気で、二桁人気は3着が3回と苦戦傾向。無理な穴狙いは避けた方が良い。

年齢

年齢 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
3歳 1- 1- 1- 6/ 911.1%22.2%33.3%4565
4歳 3- 1- 0- 22/ 2611.5%15.4%15.4%5031
5歳 4- 5- 5- 34/ 488.3%18.8%29.2%108148
6歳 0- 2- 3- 38/ 430.0%4.7%11.6%042
7歳 2- 1- 1- 27/ 316.5%9.7%12.9%18050
8歳 0- 0- 0- 6/ 60.0%0.0%0.0%00

6歳が未勝利になっているが、これはたまたまだろう。
勝率に年齢差はほぼ見られない。
連対数だと9頭の5歳が若干リード。

牝馬は【8-5-6-66】と牡馬を圧倒している。

前走距離

前走距離 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1000m 5- 7- 1- 38/ 519.8%23.5%25.5%20574
1200m 5- 3- 9- 77/ 945.3%8.5%18.1%2186
1400m 0- 0- 0- 17/ 170.0%0.0%0.0%00
1600m 0- 0- 0- 3/ 30.0%0.0%0.0%00
1700m 0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%00

連対馬のすべてが、前走で1000or1200mのレースに出走していた。
中でも韋駄天Sに出走していた馬が【4-7-1-35】で連対馬の過半数を占める。

1400m以上のレースに出走していた馬は消し材料となる。

1着2着3着
24モズメイメイ(3)ウイングレイテスト(2)テイエムスパーダ(8)
23オールアットワンス(9)トキメキ(6)ロードベイリーフ(12)
22ビリーバー(7)シンシティ(2)ロードベイリーフ(14)
21オールアットワンス(1)ライオンボス(2)バカラクイーン(14)
20ジョーカナチャン(2)ライオンボス(1)ビリーバー(9)

ここを狙って出走してくる馬が多く、リピーターは過去5年で3頭となっている。

脚質

脚質 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
逃げ 2- 6- 0- 8/ 1612.5%50.0%50.0%6091
先行 3- 1- 6- 25/ 358.6%11.4%28.6%29126
中団 2- 3- 1- 59/ 653.1%7.7%9.2%1524
後方 3- 0- 3- 44/ 506.0%6.0%12.0%19088

逃げ馬の連対率50%と活躍している一方で、意外と追い込みも決まってる。

馬番

馬番 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番 0- 0- 1- 9/100.0%0.0%10.0%0220
2番 0- 0- 1- 9/100.0%0.0%10.0%093
3番 1- 1- 0- 8/1010.0%20.0%20.0%392121
4番 1- 0- 0- 9/1010.0%10.0%10.0%2411
5番 0- 0- 1- 9/100.0%0.0%10.0%0116
6番 0- 0- 1- 9/100.0%0.0%10.0%013
7番 0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
8番 0- 1- 0- 9/100.0%10.0%10.0%020
9番 1- 1- 0- 8/1010.0%20.0%20.0%7860
10番 0- 2- 0- 8/100.0%20.0%20.0%048
11番 1- 0- 0- 9/1010.0%10.0%10.0%1913
12番 0- 2- 3- 5/100.0%20.0%50.0%0141
13番 1- 2- 0- 7/1010.0%30.0%30.0%3742
14番 1- 0- 1- 7/ 911.1%11.1%22.2%4543
15番 3- 0- 0- 5/ 837.5%37.5%37.5%612121
16番 1- 0- 1- 6/ 812.5%12.5%25.0%216105
17番 0- 1- 1- 4/ 60.0%16.7%33.3%0116
18番 0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%00

新潟1000m直は、外枠が圧倒的有利が定説。
データからは内枠からも勝ち馬が出ていて、そこまで気にする必要はない。

まとめ

牝馬で韋駄天Sを逃げ切ったテイエムスパーダが推奨馬。
前走と馬場状況がかなり違うのが気がかり。
次点には、昨年の勝ち馬のモズメイメイ。こちらは外枠に入ったことでかえって馬群を捌くのに苦労しそう。

穴は韋駄天Sで3・4着のクムシラコとシロンをあげる。

推奨テイエムスパーダ
減点ありモズメイメイ
クムシラコ・シロン

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