CBC賞 過去10年

優勝馬

日付馬名S性齢騎手斤量馬番馬場状態通過順人気
240818ドロップオブライト牝5幸英明 54 1   03-036
230820ジャスパークローネ牡4団野大成 57 15   01-015
220821ボンボヤージ牝5川須栄彦 51 1   07-0516
210822ヨカヨカ牝3幸英明 51 17   03-035
200823レッドアンシェル牡6福永祐一 57 4   08-088
190818ダイメイプリンセス牝6秋山真一 55 16   11-089
180819アレスバローズ牡6菱田裕二 56 5   08-066
170820ダイアナヘイロー牝4武豊 53 9   02-023
160821バクシンテイオー牡7藤岡康太 54 9   11-108
150823ベルカント牝4武豊 55 3   05-042

中京(芝・左)1200mでおこなわれる、3歳以上の重賞レース(G3・ハンデ)

以前は北九州記念として小倉で開催されていたが、24年からCBC賞と入れ替わった。
データは北九州記念を引き継ぐ。

人気

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 0- 4- 1- 5/ 100.0%40.0%50.0%073
2番人気 1- 0- 2- 7/ 1010.0%10.0%30.0%5066
3番人気 1- 3- 1- 5/ 1010.0%40.0%50.0%57103
4番人気 0- 2- 1- 7/ 100.0%20.0%30.0%086
5番人気 2- 0- 1- 7/ 1020.0%20.0%30.0%21991
6番人気 2- 0- 0- 8/ 1020.0%20.0%20.0%19565
7番人気 0- 0- 1- 9/ 100.0%0.0%10.0%032
8番人気 2- 0- 0- 8/ 1020.0%20.0%20.0%36674
9番人気 1- 0- 1- 8/ 1010.0%10.0%20.0%308113
10~人気 1- 1- 2- 79/ 831.2%2.4%4.8%19755

1番人気は2着が4回あるものの未勝利。
2番人気も1勝止まりで、人気はほぼあてにならない。
ハンデ戦であること、真夏で実績馬が休養中であること、馬場が荒れやすく単純なスピード勝負にならないなど理由が考えられるが、悩んだら人気薄の馬を買った方が良い。

毎年のように多頭数で行われているが、10番人気以下で勝利したのは22@ボンボヤージ(12人気)のみ。
単勝回収値は100円を超えているが、複勝回収値はおせじにも良いとはいえない。
データからは5~9人気の中穴を狙いたい。

年齢

年齢 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
3歳 1- 1- 2- 15/ 195.3%10.5%21.1%4649
4歳 3- 3- 4- 20/ 3010.0%20.0%33.3%7983
5歳 2- 6- 1- 41/ 504.0%16.0%18.0%35083
6歳 3- 0- 3- 37/ 437.0%7.0%14.0%12685
7歳 1- 0- 0- 22/ 234.3%4.3%4.3%9413
8歳 0- 0- 0- 8/ 80.0%0.0%0.0%00

21年に3歳のヨカヨカが勝利。
データからは4~6歳が互角になっている。

牝馬は【6-5-7-55】で、馬券になった馬の半数以上を占めている。

斤量

斤量 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
49.5~51kg 2- 0- 1- 12/ 1513.3%13.3%20.0%1154145
51.5~53kg 1- 1- 3- 31/ 362.8%5.6%13.9%1530
53.5~55kg 4- 4- 3- 63/ 745.4%10.8%14.9%9256
55.5~57kg 3- 5- 3- 28/ 397.7%20.5%28.2%94107
57.5~59kg 0- 0- 0- 7/ 70.0%0.0%0.0%00

21@ヨカヨカ、22@ボンボヤージが51キロで勝利してデータを覆した。

ボリュームゾーンは54~57キロで、軽すぎたり重すぎるハンデだと苦戦している。

前走クラス

前走クラス 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
3勝 1- 1- 0- 13/ 156.7%13.3%13.3%3826
OPEN非L 2- 1- 3- 36/ 424.8%7.1%14.3%44272
OPEN(L) 1- 1- 0- 8/ 1010.0%20.0%20.0%10848
G3 6- 5- 6- 70/ 876.9%12.6%19.5%9380
G2 0- 1- 0- 6/ 70.0%14.3%14.3%031
G1 0- 1- 1- 9/ 110.0%9.1%18.2%038

前走G3組が6勝で活躍。
ついで、OP・3勝クラス。
逆に前走がG1の馬は苦戦の傾向がみられる。

前走人気

前走人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
前走1人気 2- 5- 2- 8/ 1711.8%41.2%52.9%81104
前走2人気 2- 0- 1- 12/ 1513.3%13.3%20.0%24378
前走3人気 1- 1- 0- 16/ 185.6%11.1%11.1%8232
前走4人気 2- 0- 1- 13/ 1612.5%12.5%18.8%12151
前走5人気 0- 0- 1- 10/ 110.0%0.0%9.1%021
前走6~9人 2- 3- 5- 30/ 405.0%12.5%25.0%87110
前走10人~ 1- 1- 0- 53/ 551.8%3.6%3.6%29846

人気がまったくあてにならないレースだが、前走で1番人気に支持されていた馬の好走率が高いデータがある。とくに前走重賞で1番人気だった馬は【2-2-1-3】で連対率55%になっている。

馬体重

馬体重 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
-9~ -4kg 0- 1- 2- 28/ 310.0%3.2%9.7%065
-3~ +3kg 4- 6- 3- 60/ 735.5%13.7%17.8%6648
+4~ +9kg 6- 2- 4- 35/ 4712.8%17.0%25.5%500114
+10~+19kg 0- 1- 1- 9/ 110.0%9.1%18.2%057
+20kg~ 0- 0- 0- 4/ 40.0%0.0%0.0%00

馬券になった馬のほとんどが馬体重の変動が小幅だった。
大幅に増えてたり減ってたりした馬は割引が必要。

脚質

脚質 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
逃げ 1- 1- 2- 6/ 1010.0%20.0%40.0%131105
先行 4- 4- 2- 29/ 3910.3%20.5%25.6%77116
中団 4- 4- 3- 61/ 725.6%11.1%15.3%30364
後方 1- 1- 2- 47/ 512.0%3.9%7.8%4222
マクリ 0- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%0180

中京開催だった昨年は先行馬での決着だった。
基本は前につけることのできる馬を有利になりそう。

馬番

馬番 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番 2- 0- 1- 7/1020.0%20.0%30.0%1751241
2番 0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
3番 1- 1- 0- 8/1010.0%20.0%20.0%5035
4番 1- 0- 0- 9/1010.0%10.0%10.0%14942
5番 1- 3- 1- 5/1010.0%40.0%50.0%87105
6番 0- 2- 0- 8/100.0%20.0%20.0%052
7番 0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
8番 0- 0- 1- 9/100.0%0.0%10.0%018
9番 2- 1- 1- 6/1020.0%30.0%40.0%274105
10番 0- 1- 0- 8/ 90.0%11.1%11.1%022
11番 0- 1- 2- 7/100.0%10.0%30.0%0100
12番 0- 1- 1- 8/100.0%10.0%20.0%0123
13番 0- 0- 1- 9/100.0%0.0%10.0%024
14番 0- 0- 0- 9/ 90.0%0.0%0.0%00
15番 1- 0- 0- 8/ 911.1%11.1%11.1%14541
16番 1- 0- 1- 7/ 911.1%11.1%22.2%34281
17番 1- 0- 0- 8/ 911.1%11.1%11.1%9732
18番 0- 0- 1- 7/ 80.0%0.0%12.5%0195

小倉時代のデータがほとんどなので参考外。
昨年同様、内枠有利になるはず。

まとめ

函館SSで2着で牝馬のジューンブレアが推奨馬。
次点には内枠に入ったドロップオブライト。
穴はクラスペディアとシュトラウスをあげる。

推奨ジューンブレア
減点ありドロップオブライト
クラスペディア・シュトラウス

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