【11R】 第89回東京優駿 (ワイド5%UP/予定)
3歳・オープン・G1(定量)(牡・牝)(国際)(指定) 芝2400m (C)
枠 | 番 | 印 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎 | 予想コメント |
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1 | 1 | アスクワイルドモア | 牡3 | 57 | 岩田望来 | 【2-2-1-5】の絶好枠をゲット。内で脚を溜めて。 | |
1 | 2 | 消 | セイウンハーデス | 牡3 | 57 | 幸英明 | 距離延長も微妙で。 |
2 | 3 | × | アスクビクターモア | 牡3 | 57 | 田辺裕信 | 皐月賞は目標にされる不利。内のポケットを追走。 |
2 | 4 | 消 | マテンロウレオ | 牡3 | 57 | *横山和生 | 上位陣とは力の差を感じる。 |
3 | 5 | × | ピースオブエイト | 牡3 | 57 | 藤岡佑介 | 3戦3勝で未知の魅力はある。 |
3 | 6 | × | プラダリア | 牡3 | 57 | 池添謙一 | 青葉賞のジンクスが立ち塞がる。 |
4 | 7 | オニャンコポン | 牡3 | 57 | 菅原明良 | 皐月賞は1角の不利が痛く。父と同じ道をたどる。 | |
4 | 8 | 消 | ビーアストニッシド | 牡3 | 57 | 和田竜二 | 今回も逃げられそうにない。 |
5 | 9 | × | ジャスティンパレス | 牡3 | 57 | M.デム | 一度実戦を使われて上向き気配。一応警戒。 |
5 | 10 | マテンロウオリオン | 牡3 | 57 | 横山典弘 | ダイワメジャー産駒で距離の壁がある。 | |
6 | 11 | ジャスティンロック | 牡3 | 57 | *松山弘平 | 上位陣との差はわずか。 | |
6 | 12 | ▲ | ダノンベルーガ | 牡3 | 57 | 川田将雅 | 素質馬が完全に仕上がる。左回りで末脚威力アップ。 |
7 | 13 | ◎ | ドウデュース | 牡3 | 57 | 武豊 | 皐月賞は脚を余しての3着。武豊騎手が6度目の栄冠へ。 |
7 | 14 | デシエルト | 牡3 | 57 | 岩田康誠 | 皐月賞はスタートで躓く。なにがなんでも逃げる。 | |
7 | 15 | △ | ジオグリフ | 牡3 | 57 | 福永祐一 | 二冠の権利があるのはこの馬だけ。 |
8 | 16 | キラーアビリティ | 牡3 | 57 | 横山武史 | ホープフルS1着時の勢いはない。 | |
8 | 17 | × | ロードレゼル | 牡3 | 57 | *レーン | 二番手で折り合うことができれば穴候補に。 |
8 | 18 | ○ | イクイノックス | 牡3 | 57 | ルメール | ルメールが自信満々のコメント。 |
一冠目の皐月賞は5人気のジオグリフが勝利。コントレイル以来の二冠がかかる。その皐月賞で僅差だったイクイノックス・ドウデュース・ダノンベルーガらは力差はない。この4頭のどれかがダービーの栄冠をつかむ可能性が高い。別路線組だと年明けデビューながら青葉賞で差し切り勝ちをしたプラダリアか。最高の舞台でどの陣営も究極の仕上げで臨んでくる。
ドウデュースの皐月賞は、直線で上がり33.8秒を記録するも3着までだった。スタート後にポジションを下げ、のんびりと構えすぎて仕掛けが遅れたのが痛かった。いくら外差し馬場だったとはいえ、あれでは届かない。レース後には武騎手も自分のミスであるのを認めていた。東京はアイビーSで経験済み。なによりも強調したいのは、同馬のメンタルの強さでレース前にイレ込むことがほとんどない。ダービーの大観衆ではテンションの上がる馬が多いだけに大きなアドバンテージになるはず。本来はもう少しポジションの取れる馬。ダービー5勝の武豊騎手の腕を信じてみたい。
イクイノックスは、皐月賞で強気に抜け出すも寮馬の目標にされて涙を飲んだ。東京スポーツ杯以来で半年ぶりのレースだったことを考えれば合格点。一度レースを使われたことで確実に息の入りなどはアップするはず。調教にまたがったルメール騎手が「勝つ自信ある」とコメント。陣営もジオグリフより能力を評価している雰囲気がある。問題なのは再度大外枠に入ったことで、外々を回されるようだと前走の二の舞になる。逆に言えば不安点はそれぐらい。
皐月賞では荒れたインコースを走らされたことで4着と敗れたダノンベルーガだが、かえって能力の高さを再確認した。もともと左回りの東京向きといわれていた馬で、実際に共同通信杯ではジオグリフを下している。伸び伸びと走れる広いコースで末脚の威力が増すのは確実だろう。一つだけ気がかりなのは、ダービーの大観衆を前にして平常心でいられるかどうかで、堀厩舎はレース前の発汗が目立つ馬が多い。当日、気温が30度を超えるともいわれており、パドック~返し馬で体力を消耗するようだとオークスのサークルオブライフのように大敗するケースもありうる。
皐月賞馬のジオグリフはここへ向けて順調な仕上がり。依然として喉なりの症状はあるらしいが、実際に勝っているのだから問題ないだろう。大観衆がつめかけるスタンド前の発走で懸念のスタートがうまくいくかどうか。理想は皐月賞同様の中団で脚を溜める競馬。ドレフォン産駒で距離対応が未知数なので評価が下がっているが、オークスでは桜花賞馬のスターズオンアースが勝利したように軽視は禁物。福永騎手はダービーを連覇中で三連覇がかかっている。
その他、青葉賞1・2着のプラダリアとロードレゼル、皐月賞で逃げて5着だったアスクビクターモアとホープフルS2着のジャスティンパレスをあげる。いずれもダービーに滅法強いディープインパクト産駒で、データからは1頭は馬券に絡んでもおかしくない。
【展開】皐月賞はスタートで躓いて逃げられなかったデシエルトが意地でも逃げる。二番手には行きたがる面のあるアスクビクターモアがつけ、三番手にはレーン騎手のロードレゼル。ビーアストニッシド・ピースオブエイトらは距離を考えて控える。上位人気の4頭は中団にイクイノックス・ジオグリフ・ドウデュース・ダノンベルーガといった並び。最後方に横山典弘騎手のマテンロウオリオン。平均ペースで流れる。3コーナーにかけて有力馬が仕掛け始めてペースアップ。展開的にはロードレゼルに向きそう。
強気にドウデュースを1着固定。武豊騎手のコメントによると勝てるだけの能力は感じているみたい。あとは展開というか騎手の腕次第。前走みたいに悠長に構えていたら2・3着止まり。ダービー当日はクオカードキャンペーン(10レースを500円以上)があって他のレースも買わないといけないので抑えた。オークスが当たっていれば・・・。
目黒記念
データ通りならディアマンミノルから買うべきだが、荻野騎手を信じることができなかった。1番枠ということで去年の目黒記念5着のゴールドギアを買ってみた。丸2年以上馬券を外し続けている田辺騎手との相性の悪さが不安でしかない。
普通なら日経賞でタイトルホルダーを追いつめていたボッケリーニが勝ちそう。アリストテレスは罠臭がする。
葵ステークス
出走馬を見たところずらーっと前に行きたい馬が並んでいて、いかにもペースが速くなりそうな組み合わせ。内枠で唯一の差しタイプのシゲルファンノユメからデータに当てはまっていた牝馬をワイドで買ってみた。わいの夢をかなえてほしい。
日本ダービーキャンペーン
やってきました。馬券を買うだけでクオカードが当たるキャンペーンです。
昨年の有馬記念ではコンプリートブックが当たるという大万馬券レベルの的中をしただけに買わないわけにはいかない。
条件はキャンペーンに登録して、ダービー当日の馬券(全場・どのレースでも可)を500円以上x10レース買うだけです。
まだの人はぜひ登録して参加しましょう。77000人にクオカードが当たります。(届くのは4ヵ月後ぐらい)
なお、ダービー当日は全レース・ワイドキャンペーンで5%払い戻しアップなので、ワイドを購入することをオススメします。
購入予定レース(当日のパドックで変更の可能性あり・調教などなにも見ていない)
レース | 組み合わせ | 理由 |
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中京・5R | ワイド・5-15 | 矢作厩舎だし |
東京7R | ワイド・3-4 | カチカチ |
青嵐賞 | ワイド・6-8 | ダービーの予行演習 |
薫風S | ワイド・7-11 | 昇級同士 |
むらさき賞 | ワイド・2-7 | 内枠を狙ってみる |
安土城S | ワイド7-12 | Rベルオーブはあきらめて逃げればいいのに |
三国特別 | ワイド・5-8 | 逆にひねって逃げで |
白百合S | ワイド・4-5 | アサヒ、ここに出てたんかい |
新潟12R | ワイド・7-14 | 前走落馬があった |
朱雀S | ワイド・1-3 | 予想をひねり出すのが苦しい |
コメント
ダービーキャンペーンのワイド1点勝負が、東京7・8・9って3レース続けて当たってる
ダノンベルーガがー10キロ。
過去36年で二桁減の馬は【0-1-1-23】のデータがあり黄色信号。
自画自賛になりますが、過去データ予想もほんちゃんの予想も完璧でしたね。
これで2年連続ダービー的中になりました。