ホープフルステークス 過去9年

優勝馬

日付馬名S性齢騎手斤量馬番馬場状態通過順人気
221228ドゥラエレーデ牡2ムルザバ 55 11 02-02-0214
211228キラーアビリティ牡2横山武史 55 5 03-03-032
201226ダノンザキッド牡2川田将雅 55 10 03-05-031
191228コントレイル牡2福永祐一 55 2 04-03-021
181228サートゥルナーリア牡2M.デム 55 5 02-03-041
171228タイムフライヤー牡2C.デム 55 7 16-16-091
161225レイデオロ牡2ルメール 55 2 12-11-081
151227ハートレー牡2ボウマン 55 6 09-09-073
141228シャイニングレイ牡2川田将雅 55 10 03-03-032

中山(芝・右)2000mでおこなわれる、2歳限定のG1レース。
オープンレースとして開催されていたが14年にG2に昇格、16年からはG1に昇格した。
G1昇格して5年と歴史は浅いが、16年の勝ち馬のレイデオロは日本ダービーを勝利、18@サートゥルナーリアは皐月賞馬に、19年のコントレイルはその後無敗で三冠を制すなど、クラシックに直結するレースとなっている。
中央競馬の年末最後のG1レースでもある。

昨年は14人気のドゥラエレーデがハナ差の大接戦を制してG1馬に輝くとともに、管理人の年間収支を大逆転に導いた

人気

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 5- 1- 0- 3/ 955.6%66.7%66.7%12878
2番人気 2- 1- 3- 3/ 922.2%33.3%66.7%8498
3番人気 1- 2- 1- 5/ 911.1%33.3%44.4%8271
4番人気 0- 2- 1- 6/ 90.0%22.2%33.3%083
5番人気 0- 0- 0- 9/ 90.0%0.0%0.0%00
6番人気 0- 0- 1- 8/ 90.0%0.0%11.1%053
7番人気 0- 1- 0- 8/ 90.0%11.1%11.1%043
8番人気 0- 2- 2- 5/ 90.0%22.2%44.4%0226
9番人気 0- 0- 1- 8/ 90.0%0.0%11.1%075
10~人気 1- 0- 0- 52/ 531.9%1.9%1.9%17026

1番人気は5勝2着1回。毎年クラシックで人気になるような馬が出走してきて信頼度は高め。
1番人気で馬券にならなかったのは14@ダノンメジャーと21@コマンドラインと22@ミッキーカプチーノ。昨年のミッキーカプチーノはフルゲートの大外枠が厳しかった。
2番人気は2勝どまりだが複勝率は66%と高い。
勝ち馬の8頭は3人気以内。
連対馬の18頭中14頭が4番人気以内で、迷った場合にはとりあえず上位人気馬を選んでおけばいい。

22年に14人気のドゥラエレーデが勝利して三連単は246万円と荒れた。そのため平均配当は32万円にはねあがっている。
昨年までは年間26あるGⅠレースの中で、一番堅いレースとなっていた。いまは平均を超えている。

上位人気(想定)・・・ゴンバデカーブース、シンエンペラー、レガレイラ、ヴェロキラプトル

前走クラス

前走クラス 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
新馬 2- 0- 2- 12/ 1612.5%12.5%25.0%7465
未勝利 0- 1- 1- 22/ 240.0%4.2%8.3%045
1勝 1- 3- 3- 30/ 372.7%10.8%18.9%455
OPEN非L 1- 0- 1- 10/ 128.3%8.3%16.7%1550
OPEN(L) 1- 2- 1- 2/ 616.7%50.0%66.7%5195
G3 3- 2- 1- 24/ 3010.0%16.7%20.0%2734
G2 1- 1- 0- 4/ 616.7%33.3%33.3%1510273

新馬戦組が2勝をあげているが、G2時代のものでG1昇格後はステイフーリッシュの3着が最高となっている。
重賞組が4勝で、OP特別が2勝で続く。
未勝利戦組はGⅠ昇格後に限ると馬券に絡めていないので減点が必要。

前走重賞・・・ゴンバデカーブース、シンエンペラー、ショウナンラプンタ、ディスペランツァ

新馬・未勝利・・・ミスタージーティー、アドミラルシップ、インザモーメント、ウインマクシマム、サンライズアース、タリフライン、ニューテソーロ

前走距離

前走距離 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1200m 0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%00
1400m 0- 0- 0- 2/ 20.0%0.0%0.0%00
1600m 0- 2- 0- 6/ 80.0%25.0%25.0%042
1800m 5- 3- 4- 35/ 4710.6%17.0%25.5%21183
2000m 4- 4- 5- 63/ 765.3%10.5%17.1%2348

前走が1600m以下から勝った馬はいない。2着になった15@ロードクエスト、17@ジャンダルムは前走重賞を勝利していた。そうでない場合は消していいだろう。言うまでもないが前走がダートのレースだった場合も消しとなる。
2戦2勝で1番人気に支持されていた21@コマンドラインが引っかかっていたデータでもあるので重視したい。

前走1600m・・・ゴンバデカーブース、カフェグランデ、ココナツキュート、サンライズジパング

前走着順

前走着順 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
前走1着 6- 8- 9- 61/ 847.1%16.7%27.4%2270
前走2着 2- 1- 0- 7/ 1020.0%30.0%30.0%7369
前走3着 0- 0- 0- 14/ 140.0%0.0%0.0%00
前走4着 1- 0- 0- 2/ 333.3%33.3%33.3%3020470
前走5着 0- 0- 0- 4/ 40.0%0.0%0.0%00
前走6~9着 0- 0- 0- 11/ 110.0%0.0%0.0%00
前走10着~ 0- 0- 0- 8/ 80.0%0.0%0.0%00

連対馬の18頭中17頭が前走で1・2着だった。
唯一の例外の22@ドゥラエレーデは東京スポーツ杯(G2)でハイペースを先行して僅差の4着に残っていて内容的にはかなりレベルが高かった。
そういった特別な事情がない限り3着以下は大幅な減点となる。

前走3着以下・・・ショウナンラプンタ、カフェグランデ、ココナツキュート、サンライズジパング、ディスペランツァ、他

前走人気

前走人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
前走1人気 7- 6- 4- 26/ 4316.3%30.2%39.5%5176
前走2人気 1- 1- 1- 15/ 185.6%11.1%16.7%2560
前走3人気 0- 1- 2- 15/ 180.0%5.6%16.7%075
前走4人気 0- 0- 1- 18/ 190.0%0.0%5.3%025
前走5人気 0- 1- 0- 8/ 90.0%11.1%11.1%025
前走6~9人 1- 0- 1- 17/ 195.3%5.3%10.5%47681
前走10人~ 0- 0- 0- 8/ 80.0%0.0%0.0%00

阪神JF・朝日杯FSと同じく、早い段階から能力を評価されているような早熟性が求められる。
中でも重賞で1番人気に支持されていた馬の連対率は50%になっている。
前走3人気以下の馬は割引が必要。

前走1人気・・・シンエンペラー、レガレイラ、ウインマクシマム

生産者

生産者 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
ノーザンファーム 7- 4- 6-22/3917.9%28.2%43.6%284123
白老ファーム 1- 0- 0- 2/ 333.3%33.3%33.3%14053
ノースヒルズ 1- 0- 0- 3/ 425.0%25.0%25.0%5027
ビッグレッドファーム 0- 1- 0- 2/ 30.0%33.3%33.3%0133
千代田牧場 0- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%0330
杵臼牧場 0- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%0195
様似堀牧場 0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%0110
North Hills 0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%0230
谷川牧場 0- 0- 1- 1/ 20.0%0.0%50.0%070
社台ファーム 0- 0- 1-16/170.0%0.0%5.9%028

ノーザンファーム生産馬が7勝。
昨年も人気薄のドゥラエレーデが勝利した。

該当馬・・・ミスタージーティー、タリフライン、レガレイラ、サンライズアース、テンエースワン、ロジルーラー

1・2着馬のデビュー戦成績

1着2着
226月阪神1800m(1人)5着7月札幌1800m(3人)6着
216月阪神1800m(2人気)5着9月中京2000m(1人気)1着
206月阪神1800m(2人気)1着8月札幌1800m(1人気)1着
199月阪神1800m(1人気)1着9月小倉1800m(1人気)1着
186月阪神1600m(1人気)1着6月阪神1800m(2人気)2着
178月新潟1800m(4人気)2着9月阪神1600m(2人気)1着

過去6年の勝ち馬5頭が阪神でデビューしていた。
例外は17@タイムフライヤー。
昨年は阪神デビューが3頭いて、うち6月阪神デビューが1・3着だった。
理想は芝・1800mのレースで3人気以内の1・2着

阪神デビュー・・・ショウナンラプンタ、インザモーメント

脚質

脚質 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
逃げ 0- 1- 0- 10/ 110.0%9.1%9.1%035
先行 6- 5- 1- 27/ 3915.4%28.2%30.8%266101
中団 3- 3- 7- 35/ 486.3%12.5%27.1%2773
後方 0- 0- 1- 35/ 360.0%0.0%2.8%03

昨年はトップナイフが2着に粘ったが逃げは苦戦の傾向。
どの馬も距離を考えて抑えがちになるのでペースが早くなることはほとんどなく、馬券の軸は先行タイプの馬から選びたい。

馬番

馬番 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番 0- 1- 1- 7/ 90.0%11.1%22.2%035
2番 2- 0- 1- 6/ 922.2%22.2%33.3%3855
3番 0- 0- 1- 8/ 90.0%0.0%11.1%054
4番 0- 0- 0- 9/ 90.0%0.0%0.0%00
5番 2- 1- 0- 6/ 922.2%33.3%33.3%5443
6番 1- 1- 1- 6/ 911.1%22.2%33.3%82110
7番 1- 0- 2- 5/ 812.5%12.5%37.5%52118
8番 0- 3- 1- 5/ 90.0%33.3%44.4%0100
9番 0- 1- 0- 8/ 90.0%11.1%11.1%012
10番 2- 0- 0- 7/ 922.2%22.2%22.2%7336
11番 1- 1- 0- 7/ 911.1%22.2%22.2%1006201
12番 0- 0- 0- 9/ 90.0%0.0%0.0%00
13番 0- 0- 1- 8/ 90.0%0.0%11.1%054
14番 0- 0- 0- 6/ 60.0%0.0%0.0%00
15番 0- 1- 1- 3/ 50.0%20.0%40.0%0142
16番 0- 0- 0- 3/ 30.0%0.0%0.0%00
17番 0- 0- 0- 3/ 30.0%0.0%0.0%00
18番 0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%00

皐月賞と同じコース。スタート後、最初のコーナーまで距離が長く枠順による有利不利はほとんどないが、データからだと外枠の馬番はあまり馬券に絡めていない。
理想は1~11番ぐらい。

1~11番・・・ゴンバデカーブース、ヴェロキラプトル、アンモシエラ、アドミラルシップ、サンライズジパング、シンエンペラー、テンエースワン、インザモーメント、タリフライン、シリウスコルト、ショウナンラプンタ

まとめ

くわしくはnoteに書いてあります

【データ予想】ホープフルステークス・2023|議長(仮) (note.com)

推奨**
減点あり**
**

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