武蔵野ステークス 過去10年

優勝馬

日付馬名S性齢騎手斤量馬番馬場状態通過順人気
221112ギルデッドミラー牝5三浦皇成 54 11   07-072
211113ソリストサンダー牡6戸崎圭太 56 16   07-073
201114サンライズノヴァ牡6松若風馬 58 6   13-123
191109ワンダーリーデル牡6横山典弘 56 7   11-099
181110サンライズノヴァ牡4戸崎圭太 56 4   14-121
171111インカンテーション牡7三浦皇成 57 13   02-026
161112タガノトネールセ6田辺裕信 56 11   01-018
151114ノンコノユメ牡3ルメール 58 10   10-112
141115ワイドバッハ牡5武豊 56 11   15-167
131110ベルシャザール牡5ルメール 56 6   05-051

東京(ダート・左)1600mでおこなわれる、3歳以上のダート重賞(G3・別定)。
12月のチャンピオンズカップへつながるダート重賞だが、同じコースのフェブラリーステークスとのつながりが強い。

昨年は牝馬のギルデッドミラーが重賞初勝利をあげた。

人気

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 2- 2- 1- 5/ 1020.0%40.0%50.0%6469
2番人気 2- 2- 1- 5/ 1020.0%40.0%50.0%9982
3番人気 2- 1- 0- 7/ 1020.0%30.0%30.0%11758
4番人気 0- 0- 0- 10/ 100.0%0.0%0.0%00
5番人気 0- 1- 0- 9/ 100.0%10.0%10.0%025
6番人気 1- 0- 2- 7/ 1010.0%10.0%30.0%139113
7番人気 1- 1- 2- 6/ 1010.0%20.0%40.0%97166
8番人気 1- 2- 1- 6/ 1010.0%30.0%40.0%366219
9番人気 1- 0- 0- 9/ 1010.0%10.0%10.0%25269
10~人気 0- 1- 3- 64/ 680.0%1.5%5.9%095

1番人気が2勝2着2回で連対率は40%。
勝ち馬が分散していて人気があまりあてにならない。そのため中位人気以下の単勝回収値が高くなっている。
10番人気以下で馬券になった4頭はすべて栗東所属馬だった。

三連単の平均配当は47万円。100万円を超える配当が2回あり、かなり波乱指数が高いレースといえる。もし三連単を買うなら3着は総流しがオススメ。

上位人気(想定)・・・ぺリエール、ドライスタウト、レッドルゼル、セキフウ

年齢

年齢 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
3歳 1- 2- 2- 14/ 195.3%15.8%26.3%2070
4歳 1- 2- 2- 20/ 254.0%12.0%20.0%1169
5歳 3- 4- 3- 38/ 486.3%14.6%20.8%40110
6歳 4- 1- 2- 25/ 3212.5%15.6%21.9%229155
7歳 1- 0- 1- 22/ 244.2%4.2%8.3%5738
8歳 0- 1- 0- 7/ 80.0%12.5%12.5%026

6歳が4勝で、5歳が3勝と中心を形成。
ただし、連対率で見ると他世代と差はない。
若干気になるのは4歳が1勝止まりという点。
7歳以上で馬券になったのは20@エアスピネルと17@インカンテーションは、ともにフェブラリーSで2着に入っていた。ダートGⅠで実績があるような馬でないと7歳以上は厳しい。

牝馬は【1-0-0-2】。昨年はギルデッドミラーがはじめて勝利してデータがクラッシュした。

7歳以上・・・レッドルゼル、ヘリオス、カテドラル、メイショウウズマサ

前走レース

前走レース 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
マイルG1 2- 3- 0-12/1711.8%29.4%29.4%6861
グリーン(L) 2- 0- 0-12/1414.3%14.3%14.3%22260
ジャパG1 1- 1- 1- 0/ 333.3%66.7%100.0%130226
ブラジルH 1- 1- 0- 4/ 616.7%33.3%33.3%58118
グリーン 1- 0- 3-10/147.1%7.1%28.6%20233
エルコン 1- 0- 0- 2/ 333.3%33.3%33.3%323100
白山大G3 1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%1390460
サマーG3 1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%3660590
シリウスHG3 0- 2- 0- 8/100.0%20.0%20.0%0105
アハルテH 0- 1- 0- 2/ 30.0%33.3%33.3%056
福島民友(L) 0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%0770
ペルセウH 0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%0120
エルムSG3 0- 0- 2- 8/100.0%0.0%20.0%075
日本TG2 0- 0- 1- 4/ 50.0%0.0%20.0%0204

指定交流重賞の南部杯組が2勝2着3回と活躍。左回りでコース形態が似ているので必ずマークしたい。
3歳馬で馬券になった3頭は前走ジャパンダートダービーに出走していた。
中央のレースだとグリーンチャンネルカップやブラジルカップなど前走OP組の成績が良い。
なお、毎年のように芝の重賞レースを走っていた馬が挑戦してくるが、通用したケースはほとんどない。

南部杯・・・タガノビューティー

芝重賞・・・ステラヴェローチェ、カテドラル

前走人気

前走人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
前走1人気 4- 4- 1- 20/ 2913.8%27.6%31.0%8784
前走2人気 4- 1- 1- 17/ 2317.4%21.7%26.1%314122
前走3人気 1- 2- 2- 9/ 147.1%21.4%35.7%69152
前走4人気 0- 2- 2- 15/ 190.0%10.5%21.1%0167
前走5人気 1- 0- 0- 8/ 911.1%11.1%11.1%6617
前走6~9人 0- 1- 3- 33/ 370.0%2.7%10.8%087
前走10人~ 0- 0- 0- 24/ 240.0%0.0%0.0%00

馬券になった馬の多くが前走で4人気以内に支持されていた。とくに前走で1・2人気だった馬の成績が良い。
前走で二桁人気だった馬は消し材料となる。

前走1・2人気・・・ドライスタウト、ぺリエール、ペースセッティング、メイショウウズマサ、ヴァルツァーシャル、タイセイサムソン

前走10人気以下・・・ベルダーイメル、ライラボンド

脚質

脚質 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
逃げ 1- 0- 1- 8/ 1010.0%10.0%20.0%366110
先行 1- 4- 4- 26/ 352.9%14.3%25.7%39155
中団 4- 5- 2- 56/ 676.0%13.4%16.4%6159
後方 4- 1- 3- 38/ 468.7%10.9%17.4%4687

逃げて勝利したのは16・タガノトネールのみ。この年は重馬場で1.33.8のレコードタイムが出るなど特殊な馬場状況だった。そうでなければ、追い込みでも十分届く。

逃げ・・・タイセイサムソン、メイショウウズマサ

馬番

馬番 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番 0- 1- 0- 9/100.0%10.0%10.0%017
2番 0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
3番 0- 2- 2- 6/100.0%20.0%40.0%0206
4番 1- 0- 0- 9/1010.0%10.0%10.0%2913
5番 0- 0- 1- 9/100.0%0.0%10.0%011
6番 2- 0- 0- 8/1020.0%20.0%20.0%8635
7番 1- 1- 2- 6/1010.0%20.0%40.0%252388
8番 0- 1- 1- 8/100.0%10.0%20.0%067
9番 0- 2- 0- 8/100.0%20.0%20.0%0113
10番 1- 0- 1- 8/1010.0%10.0%20.0%3929
11番 3- 0- 1- 6/1030.0%30.0%40.0%523133
12番 0- 1- 0- 9/100.0%10.0%10.0%077
13番 1- 1- 1- 7/1010.0%20.0%30.0%139109
14番 0- 1- 0- 9/100.0%10.0%10.0%021
15番 0- 0- 1- 8/ 90.0%0.0%11.1%0234
16番 1- 0- 0- 8/ 911.1%11.1%11.1%7323

東京1600(ダート)は芝スタートで外枠有利が定説。
過去22年をさかのぼっても1~3の内枠から勝ち馬が1頭しか出ていないので、内枠は不利といえる。

1~3番・・・ぺリエール、ベルダーイメル、ドライスタウト

まとめ

つづきはnoteに書いてあります。

https://note.com/keibaaa_kari/n/n0c5eebb082b1

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