ラジオNIKKEI賞 過去10年

優勝馬

日付馬名S性齢騎手斤量馬番馬場状態通過順人気
240630オフトレイル牡3田辺裕信 56 5 11-11-116
230702エルトンバローズ牡3西村淳也 55 6 03-03-033
220703フェーングロッテン牡3松若風馬 55 3 05-04-033
210704ヴァイスメテオール牡3丸山元気 54 2 08-07-054
200705バビット牡3内田博幸 53 1 01-01-018
190630ブレイキングドーン牡3田辺裕信 55 14 11-07-053
180701メイショウテッコン牡3松山弘平 56 2 03-03-032
170702セダブリランテス牡3石川裕紀 54 11 03-03-022
160703ゼーヴィント牡3戸崎圭太 54 1 08-07-071
150705アンビシャス牡3ルメール56.53 09-10-061

福島競馬(芝・右)1800mでおこなわれる、3歳の重賞レース(G3・ハンデ)
3歳戦唯一のハンデ重賞。秋に向けて賞金を加算しておきたい馬たちが出走してくる。

歴代の優勝馬からG1馬は出ていないが、2018年・2着だったフィエールマンは、その後、菊花賞・天皇賞春とG1を3勝した。

人気

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 2- 1- 1- 6/ 1020.0%30.0%40.0%6858
2番人気 2- 0- 1- 7/ 1020.0%20.0%30.0%8563
3番人気 3- 0- 0- 7/ 1030.0%30.0%30.0%23975
4番人気 1- 3- 0- 6/ 1010.0%40.0%40.0%78109
5番人気 0- 0- 3- 7/ 100.0%0.0%30.0%092
6番人気 1- 0- 1- 8/ 1010.0%10.0%20.0%11274
7番人気 0- 1- 1- 8/ 100.0%10.0%20.0%099
8番人気 1- 2- 0- 7/ 1010.0%30.0%30.0%202125
9番人気 0- 2- 2- 6/ 100.0%20.0%40.0%0205
10~人気 0- 1- 1- 50/ 520.0%1.9%3.8%028

1番人気は2勝2着1回で、ハンデ戦らしく低調。
2番人気2勝、3番人気が3勝と1番人気と遜色ない成績。
勝ち馬の8頭は4人気以内。
10番人気以下で馬券になったのは2頭で、ハンデ戦だからといって極端な穴狙いをしないほうがいい。

三連単の平均は11万円。21年には4番人気のヴァイスメテオールが1着、2・3着に11・7番人気が入って三連単は31万円と荒れた。
牝馬は【0-1-0-29】。20年にはパラスアテナが1番人気に支持されて4着に敗れた。

斤量

斤量 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
49.5~51kg 0- 0- 0- 13/ 130.0%0.0%0.0%00
51.5~53kg 1- 4- 5- 33/ 432.3%11.6%23.3%46117
53.5~55kg 6- 5- 3- 43/ 5710.5%19.3%24.6%7071
55.5~57kg 3- 1- 2- 21/ 2711.1%14.8%22.2%6750
57.5~59kg 0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%00

勝ち馬の8頭は54・55・56キロのハンデを背負っていた。
53キロ以下や57キロ以上の馬は割引が必要。

前走クラス

前走クラス 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1勝 3- 4- 5- 45/ 575.3%12.3%21.1%5768
2勝 0- 0- 1- 3/ 40.0%0.0%25.0%0157
OPEN非L 3- 1- 1- 8/ 1323.1%30.8%38.5%83108
OPEN(L) 3- 1- 0- 14/ 1816.7%22.2%22.2%14568
G3 0- 0- 0- 8/ 80.0%0.0%0.0%00
G2 1- 0- 1- 16/ 185.6%5.6%11.1%4638
G1 0- 4- 2- 17/ 230.0%17.4%26.1%0113

前走G1組は2着が4回あるものの勝ち馬はゼロ。
中心は前走1勝クラスとOP組で、OP組の場合は前走4着以内、1勝クラスの場合は前走1着だった馬の好走率が高い。

前走距離

前走距離 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1400m 0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%00
1600m 1- 1- 3- 24/ 293.4%6.9%17.2%2865
1800m 4- 2- 1- 38/ 458.9%13.3%15.6%8838
2000m 4- 5- 5- 28/ 429.5%21.4%33.3%51124
2200m 1- 0- 0- 6/ 714.3%14.3%14.3%12040
2400m 0- 2- 1- 8/ 110.0%18.2%27.3%0126

勝ち馬の8頭は、前走で1800・2000mの距離を走っていた。
前走2000mの馬は複勝率33%なので重視したい。

脚質

脚質 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
逃げ 1- 2- 3- 4/ 1010.0%30.0%60.0%202278
先行 4- 7- 0- 23/ 3411.8%32.4%32.4%70118
中団 4- 0- 4- 50/ 586.9%6.9%13.8%3932
後方 1- 1- 3- 35/ 402.5%5.0%12.5%2845

開幕週ということもありペースが早くなりやすいのだが、それでも逃げた馬の好走率が高い。
差しタイプで勝利した4頭は上位人気に支持されていた。後ろから行く馬はそれなりの実力がないと厳しい。

馬番

馬番 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番 2- 1- 2- 5/1020.0%30.0%50.0%242180
2番 2- 1- 1- 6/1020.0%30.0%40.0%119134
3番 2- 0- 0- 8/1020.0%20.0%20.0%10041
4番 0- 0- 1- 9/100.0%0.0%10.0%024
5番 1- 0- 0- 9/1010.0%10.0%10.0%11234
6番 1- 2- 1- 6/1010.0%30.0%40.0%83148
7番 0- 3- 1- 6/100.0%30.0%40.0%0152
8番 0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
9番 0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
10番 0- 1- 0- 9/100.0%10.0%10.0%082
11番 1- 1- 0- 8/1010.0%20.0%20.0%4478
12番 0- 1- 0- 9/100.0%10.0%10.0%023
13番 0- 0- 1- 6/ 70.0%0.0%14.3%057
14番 1- 0- 2- 2/ 520.0%20.0%60.0%168164
15番 0- 0- 1- 4/ 50.0%0.0%20.0%064
16番 0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%00

はっきりと内枠有利の傾向が出ている。
理想は1~7番。

まとめ

内枠に入ったセンツブラッドを推奨馬に。
次点には隣のビーオンザカバー。
穴は2番枠のフクノブルーレイク。
とにかく内枠・先行しそうな馬を選んだ。

推奨センツブラッド
減点ありビーオンザカバー
フクノブルーレイク

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