中日新聞杯 過去5年

優勝馬

日付馬名S性齢騎手斤量馬番馬場状態通過順人気
211211ショウナンバルディ牡5岩田康誠 55 2 01-01-018
201212ボッケリーニ牡4松山弘平 55 2 06-08-072
191207サトノガーネット牝4坂井瑠星 53 4 14-13-148
181208ギベオン牡3C.デム 56 7 08-08-071
171209メートルダール牡4C.デム 55 13 11-10-082

2011年までは暮れの中京競馬場で開催され、その後春季に移動。さらに2017年からは再びこの時期に戻ってきた。1週前のチャレンジカップは別定戦で、こちらはハンデ戦となる。
条件がコロコロ変わっており、一貫したデータが少ない。

人気別集計

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 1- 1- 1- 2/ 520.0%40.0%60.0%74106
2番人気 2- 0- 1- 2/ 540.0%40.0%60.0%194118
3番人気 0- 1- 0- 4/ 50.0%20.0%20.0%056
4番人気 0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%00
5番人気 0- 0- 1- 4/ 50.0%0.0%20.0%054
6番人気 0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%00
7番人気 0- 0- 1- 4/ 50.0%0.0%20.0%0108
8番人気 2- 0- 0- 3/ 540.0%40.0%40.0%674182
9番人気 0- 1- 0- 4/ 50.0%20.0%20.0%088
10~人気 0- 2- 1-36/390.0%5.1%7.7%0149

まだ5年分のデータしかない。
昨年は8人気のショウナンバルディが勝利して、2・3着に17人気と10人気の人気薄が入って三連単は236万円と大荒れになった。
それ以前の4年は1・2番人気が健闘していただけに傾向が掴みづらいが、多頭数のハンデ戦で、年末も近いという時期だけに荒れることを前提に考えたい。

上位人気(想定)・・・プログノーシス、マテンロウレオ、キラーアビリティ、カントル、トゥーフェイス

年齢別集計

年齢 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
3歳 1- 1- 0- 4/ 616.7%33.3%33.3%6178
4歳 3- 2- 3-18/2611.5%19.2%30.8%9177
5歳 1- 0- 2-25/283.6%3.6%10.7%7059
6歳 0- 1- 0-17/180.0%5.6%5.6%0233
7歳 0- 1- 0- 4/ 50.0%20.0%20.0%0206
8歳 0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%00

4歳が3勝2着2回と主軸を形成。
3歳で連対した2頭は、1・3番人気に支持されていた。上位人気に押されるぐらいでないと厳しいかもしれない。

牝馬は【1-1-1-9】となっている。

4歳・・・プログノーシス、トゥーフェイス、イクスプロ―ジョン、バジオウ、アイコンテーラー、ワンダフルタウン

斤量別集計

斤量 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
49.5~51kg 0- 0- 0- 2/ 20.0%0.0%0.0%00
51.5~53kg 1- 0- 0- 7/ 812.5%12.5%12.5%17547
53.5~55kg 3- 4- 2-34/437.0%16.3%20.9%68178
55.5~57kg 1- 0- 3-24/283.6%3.6%14.3%1341
57.5~59kg 0- 1- 0- 2/ 30.0%33.3%33.3%056

勝ち馬の3頭が55キロのハンデを背負っていた。
56.5キロを超えると2・3着止まりなので減点となる。

55キロ・・・アスクワイルドモア

56.5キロ以上・・・ハヤヤッコ、ワンダフルタウン、ギベオン

前走クラス別集計

前走クラス 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
3勝 0- 0- 0- 6/ 60.0%0.0%0.0%00
OPEN非L 1- 1- 0- 8/1010.0%20.0%20.0%197156
OPEN(L) 1- 2- 1-17/214.8%14.3%19.0%20232
G3 1- 0- 2-21/244.2%4.2%12.5%2237
G2 1- 1- 1- 9/128.3%16.7%25.0%30101
G1 1- 1- 1- 8/119.1%18.2%27.3%12774

OPクラスからGⅠまで綺麗に1勝ずつで分散している。
とりえず前走3勝クラスだと馬券になっていないが、今年は該当馬がいない。

前入線順位別集計

前入線順位 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
前走1着 0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
前走2着 1- 0- 0- 4/ 520.0%20.0%20.0%8638
前走3着 0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%00
前走4着 0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%00
前走5着 0- 0- 1- 5/ 60.0%0.0%16.7%035
前走6~9着 2- 3- 1-17/238.7%21.7%26.1%146260
前走10着~ 2- 2- 3-23/306.7%13.3%23.3%3099

前走1着だった馬が全滅。それどころか前走1~5着で勝利したのは20@ボッケリーニの1頭しかいない。
荒れることを前提にするのなら、前走6着以下の馬を買いたい。

前走6~9着・・・アスクワイルドモア、キラーアビリティ、バジオウ、プリマヴィスタ

前走1着・・・マテンロウレオ

騎手分類別集計

騎手分類 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
美浦 0- 0- 2-24/260.0%0.0%7.7%018
栗東 3- 4- 2-44/535.7%13.2%17.0%71145
外国 2- 1- 1- 1/ 540.0%60.0%80.0%182240

ここ2年はコロナ規制の影響で短期免許の外国人騎手がいなかったが、今年はそれが解除されて参戦してくる。
複勝率が80%と高いだけに狙ってみたい。

短期免許の外国人騎手・・・カントル

脚質上り別集計

脚質上り 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ 1- 0- 1- 3/ 520.0%20.0%40.0%394160
平地・先行 0- 2- 0-14/160.0%12.5%12.5%0290
平地・中団 3- 3- 3-31/407.5%15.0%22.5%3383
平地・後方 1- 0- 1-21/234.3%4.3%8.7%6025

昨年は逃げたショウナンバルディと2番手を追走したアフリカンゴールドで行った行ったの決着だった。今年も逃げ馬には警戒したい。

逃げ・・・アイコンテーラー(?)

馬番別集計

馬番 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番 2- 1- 1- 10/ 1414.3%21.4%28.6%12782
2番 5- 0- 0- 9/ 1435.7%35.7%35.7%26885
3番 2- 2- 1- 9/ 1414.3%28.6%35.7%16188
4番 0- 1- 2- 11/ 140.0%7.1%21.4%075
5番 1- 0- 0- 13/ 147.1%7.1%7.1%1623135
6番 1- 2- 1- 10/ 147.1%21.4%28.6%9346
7番 0- 0- 0- 14/ 140.0%0.0%0.0%00
8番 1- 2- 1- 10/ 147.1%21.4%28.6%19167
9番 0- 1- 4- 9/ 140.0%7.1%35.7%0101
10番 0- 2- 1- 11/ 140.0%14.3%21.4%097
11番 0- 0- 1- 11/ 120.0%0.0%8.3%038
12番 1- 0- 1- 8/ 1010.0%10.0%20.0%5857
13番 0- 1- 0- 8/ 90.0%11.1%11.1%0225
14番 0- 2- 1- 4/ 70.0%28.6%42.9%0130
15番 0- 0- 0- 6/ 60.0%0.0%0.0%00
16番 0- 0- 0- 6/ 60.0%0.0%0.0%00
17番 0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%00
18番 1- 0- 0- 4/ 520.0%20.0%20.0%12646

過去3年の中京・2000(芝)・重賞の馬番成績。
金鯱賞などが行われるコースで、内枠の成績が圧倒的に良い。

1~8番・・・キラーアビリティ、コトブキテティス、ハヤヤッコ、ワンダフルタウン、アルジャンナ、プログノーシス、フォワードアゲン、ギベオン

まとめ

データが5年間分しかなくて難しいが、短期免許で来日中のD・イーガン騎手が騎乗するカントルは買いたい。

次点には4歳馬の中から56キロのハンデを背負うイクスプロ―ジョンを。

穴も同じく4歳の中から逃げそうなアイコンテーラー。

アスクワイルドモアは大外枠に入ったのが・・・。さすがにここからは厳しそう。

推奨馬カントル
減点ありイクスプロ―ジョン
アイコンテーラー

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