パドックで落ち着き払って周回する姿を見た感想は、これがキャリア４戦の馬か？
まるでＧ１を４勝ぐらいしているような風格があった。
課題だったスタートを無難に決める。
（穴党は今回も出遅れるほうに賭けてたはず）
問題は、昼に雨が降って内の馬場が掘れててあまりよくないこと。
自分の想定では外目に出すと思っていたので、そこだけが不安だった。
が、直線を向いて前が開くとジリジリと加速。
ローズＳのようにスパッと切れないのは馬場が緩いせいか。
それでもしっかり抜け出したように今日のメンバーでは能力がちがった。
２着には２番のルージュエヴァイユ、３着には３番のハーパー。
１・２・３って・・・レース前にちらっと思ったんだよね。
ジェラルディーナはいつもパドックであんな感じなので問題はなかったけど、やはり出遅れが痛かった。
もし普通に出ていれば勝ち負けだったろう。
ワイドで勝っていたディヴィーナは７着。
逃げなかった時点で予想が外れてたけど、今日みたいな馬場ではどちらにしてもダメだったかな。
それでも逃げてほしかった。
アートハウスはやはり距離がながいね。
それよりもすごいことが発生中。
ブログを見てくれてる人なら知ってると思うけど、この秋のＧ１で◎指名した馬が５連勝中だよ。
順当な決着が続いているっていうのもあるけど、ママコチャとドゥレッツァはたいしたもんでしょー。
そのわりに馬券は当たってないけど・・・。
データ予想がはずれてるのはご愛敬。
ちょっとぐらい褒めてくれてもいいんじゃないの？
どの馬も一週前の予想段階で、この馬が勝つんじゃないの？っていう馬なんだよね。
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