フローラステークス 過去10年

優勝馬

日付馬名S性齢騎手斤量馬番馬場状態通過順人気
230423ゴールデンハインド牝3菅原明良 54 7 01-01-017
220424エリカヴィータ牝3田辺裕信 54 2 04-04-045
210425クールキャット牝3ルメール 54 15 04-04-045
200426ウインマリリン牝3横山武史 54 3 04-04-054
190421ウィクトーリア牝3戸崎圭太 54 4 12-12-113
180422サトノワルキューレ牝3M.デム 54 4 16-15-141
170423モズカッチャン牝3和田竜二 54 1 07-07-0812
160424チェッキーノ牝3ルメール 54 18 08-08-083
150426シングウィズジョイ牝3内田博幸 54 5 02-02-022
140427サングレアル牝3岩田康誠 54 2 13-13-134

東京(芝・左)2000mでおこなわれる、3歳牝馬の重賞(G2)
過去には21@ユーバーレーベン、10@サンテミリオン、01@レディパステルの3頭が、フローラSをステップにオークスを勝利した。
次週の青葉賞とはちがって、本番でもしっかり通用している。

人気

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 1- 2- 0- 7/ 1010.0%30.0%30.0%2746
2番人気 1- 3- 2- 4/ 1010.0%40.0%60.0%60116
3番人気 2- 0- 1- 7/ 1020.0%20.0%30.0%12473
4番人気 2- 1- 1- 6/ 1020.0%30.0%40.0%205117
5番人気 2- 0- 2- 6/ 1020.0%20.0%40.0%254133
6番人気 0- 1- 0- 9/ 100.0%10.0%10.0%032
7番人気 1- 0- 0- 9/ 1010.0%10.0%10.0%16635
8番人気 0- 0- 0- 10/ 100.0%0.0%0.0%00
9番人気 0- 0- 2- 8/ 100.0%0.0%20.0%0115
10~人気 1- 3- 2- 73/ 791.3%5.1%7.6%4790

1番人気は1勝2着2回で単勝回収値は27円ととても低い。
2番人気も連対率40%で大差はない。
1~7人気ぐらいはほぼ横並びといっていい数値。
勝ち馬の8頭が5人気以内から出ている一方で、二桁人気からも6頭が馬券になっているように波乱指数はかなり高い。
三連単の平均配当は26万円。

上位人気(想定)・・・アドマイヤベル、クリスマスパレード、バロネッサ、トロピカルティー、カニキュル

前走クラス

前走クラス 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
新馬 0- 0- 0- 4/ 40.0%0.0%0.0%00
未勝利 0- 2- 2- 30/ 340.0%5.9%11.8%057
1勝 6- 3- 3- 59/ 718.5%12.7%16.9%10275
OPEN非L 1- 0- 0- 5/ 616.7%16.7%16.7%9538
OPEN(L) 0- 0- 0- 3/ 30.0%0.0%0.0%00
G3 3- 4- 5- 31/ 437.0%16.3%27.9%97139
G2 0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%00
G1 0- 1- 0- 2/ 30.0%33.3%33.3%090

前走1勝クラスの馬が6勝と活躍。
次いで前走でG3レースを走っていた馬たちが続く。
さすがに新馬戦を勝ち上がったばかりの馬は厳しい。

1勝クラス・・・クリスマスパレード、トロピカルティー、ニシノコイゴコロ、アドマイヤベル

前走着順

前走着順 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
前走1着 6- 4- 2- 50/ 629.7%16.1%19.4%11270
前走2着 0- 1- 2- 17/ 200.0%5.0%15.0%078
前走3着 0- 1- 3- 10/ 140.0%7.1%28.6%055
前走4着 2- 1- 0- 18/ 219.5%14.3%14.3%12241
前走5着 1- 0- 1- 9/ 119.1%9.1%18.2%10778
前走6~9着 0- 2- 2- 23/ 270.0%7.4%14.8%0128
前走10着~ 1- 1- 0- 12/ 147.1%14.3%14.3%97136

勝ち馬の6頭が前走で1着だった。
最低でも5着以内には入っていてほしい。
大穴を狙うのであれば、あえて前走で6着以下だった馬をチョイスするのはあり。

前走1着・・・クリスマスパレード、バロネッサ、メアヴィア、ユキワリザクラ、コンテソレーラ

前走脚質

前走脚質 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
3F 1位 3- 2- 4- 33/ 427.1%11.9%21.4%6866
3F 2位 3- 2- 1- 22/ 2810.7%17.9%21.4%6647
3F 3位 0- 1- 0- 25/ 260.0%3.8%3.8%044
3F ~5位 3- 0- 1- 23/ 2711.1%11.1%14.8%21055
3F 6位~ 1- 5- 4- 36/ 462.2%13.0%21.7%36152

勝ち馬の6頭が前走で上がり3F1・2位を記録していた。
注目したいのは前走での上がりが6位以下だった馬で、このうち前走がG3だった馬は【1-3-3-15】で複勝回収値が210円と狙い目になっいる。

該当馬・・・エルフストラック

生月

生月 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
2月生 6- 3- 4-42/5510.9%16.4%23.6%14088
5月生 2- 1- 0-17/2010.0%15.0%15.0%10246
3月生 1- 5- 1-36/432.3%14.0%16.3%15134
4月生 1- 0- 3-30/342.9%2.9%11.8%4841
1月生 0- 1- 2-14/170.0%5.9%17.6%050

勝ち馬の6頭が2月生まれの馬だった。他の生まれがダメなわけではないが、クラシックを狙うような期待馬は生産者がだいたい2・3月を狙ってつけてくるので、その辺に生まれた馬を狙いたい。

2月生まれ・・・バロネッサ、サンセットビュー、コンテソレーラ

脚質

脚質 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
逃げ 1- 1- 1- 7/ 1010.0%20.0%30.0%166116
先行 3- 6- 3- 26/ 387.9%23.7%31.6%82158
中団 4- 3- 6- 58/ 715.6%9.9%18.3%8586
後方 2- 0- 0- 48/ 504.0%4.0%4.0%239

開幕週の絶好馬場で逃げが有利そうだが、必ずしもそうではない。
むしろフラットな馬場で差し・追い込みでも十分届くイメージ。

馬番

馬番 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番 1- 0- 2- 7/1010.0%10.0%30.0%372121
2番 2- 2- 0- 6/1020.0%40.0%40.0%227107
3番 1- 1- 1- 7/1010.0%20.0%30.0%11475
4番 2- 0- 0- 8/1020.0%20.0%20.0%9442
5番 1- 1- 0- 8/1010.0%20.0%20.0%6051
6番 0- 1- 1- 8/100.0%10.0%20.0%0142
7番 1- 2- 0- 7/1010.0%30.0%30.0%166128
8番 0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
9番 0- 0- 1- 9/100.0%0.0%10.0%054
10番 0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
11番 0- 1- 0- 9/100.0%10.0%10.0%022
12番 0- 1- 0- 9/100.0%10.0%10.0%0153
13番 0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
14番 0- 0- 2- 8/100.0%0.0%20.0%081
15番 1- 1- 0- 8/1010.0%20.0%20.0%118148
16番 0- 0- 2- 6/ 80.0%0.0%25.0%078
17番 0- 0- 1- 6/ 70.0%0.0%14.3%0244
18番 1- 0- 0- 3/ 425.0%25.0%25.0%14257

東京(芝)2000mは、スタートしてすぐに最初のコーナーがあり内枠が有利が定説。
データからもその通りになっている。
外枠だと本番のオークスでも好勝負できるような実力がないと厳しい。

まとめ

くわしくはnoteに書いてあります

推奨**
減点あり**
**

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