東海ダービー 過去10年

歴代優勝馬

日付馬名性齢騎手斤量馬番馬場状態通過順人気
220607 タニノタビト 牡3 岡部誠 56 11 4-3-2 1
210615 トミケンシャイリ 牡3 今井貴大 56 2 1-1-1 1
200609 ニュータウンガール 牝3 佐藤友則 54 10 3-2-1 1
190611 エムエスクイーン 牝3 今井貴大 54 1 1-1-1 1
180605 ビップレイジング 牡3 藤原幹生 56 1 6-7-6 4
170606 ドリームズライン 牡3 大畑雅章 56 4 6-2-1 1
160607 カツゲキキトキト 牡3 大畑雅章 56 6 6-5-1 1
150605 バズーカ 牡3 今井貴大 56 9 8-5-3 3
140606 ケージーキンカメ 牡3 青柳正義 56 9 稍重 2-2-1 1
130607 ウォータープライド 牝3 兒島真二 54 6 3-2-2 1

名古屋競馬(ダート・右)2000mでおこなわれる、東海地区の3歳クラシック第二戦(SP1)。
2022年、競馬場の移転により2000mに距離が延長された。
優勝馬は東海地区の代表としてジャパンダートダービーの優先出走権を獲得する。
1着賞金は900万円。東海地区限定のレースとしてはもっとも高額になっている。

人気別集計

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 8- 1- 0- 1/ 10 80.0% 90.0% 90.0% 121 97
2番人気 0- 3- 2- 5/ 10 0.0% 30.0% 50.0% 0 65
3番人気 1- 1- 1- 7/ 10 10.0% 20.0% 30.0% 71 61
4番人気 1- 1- 2- 6/ 10 10.0% 20.0% 40.0% 170 78
5番人気 0- 2- 2- 6/ 10 0.0% 20.0% 40.0% 0 120
6番人気 0- 1- 2- 7/ 10 0.0% 10.0% 30.0% 0 145
7番人気 0- 1- 0- 9/ 10 0.0% 10.0% 10.0% 0 69
8番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
9番人気 0- 0- 0- 10/ 10 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
10人気~ 0- 0- 1- 28/ 29 0.0% 0.0% 3.4% 0 50

1番人気が8勝と圧倒。対照的に2番人気は0勝となっている。
勝ち馬は4人気以内で、3着まで広げても28頭が6人気以内になっている。

牝馬は【3-4-2-45】となっている。勝利した3頭は1番人気に支持されていた。

配当別集計

単勝 枠連枠単馬複馬単三連複三連単
22 120 210 発売なし 220 270 2,650 5,330
21 180 120 発売なし 130 240 330 690
20 130 430 発売なし 410 490 10,970 16,500
19 150 370 発売なし 770 1,090 2,510 5,580
18 1,700 690 発売なし 600 4,810 1,140 23,990
17 150 250 発売なし 240 370 1,640 3,990
16 120 790 発売なし 640 800 4,310 7,390
15 710 370 発売なし 8,810 22,180 14,010 125,360
14 140 910 発売なし 2,220 1,790 1,890 6,100
13 220 1,600 発売なし 4,300 6,270 3,840 29,550
平均 362 円 574 円 発売なし 1,834 円 3,831 円 4,329 円 22,448 円

1番人気の信頼度が高いだけあって単勝の平均は300円台とかなり低い。
馬複の7回が1000円以下なのに対して、三連単は2万円台とそこそこついている。

1・2・3着馬

1着 2着3着
22 タニノタビト(1) イイネイイネイイネ(2) パピタ(6)
21 トミケンシャイリ(1) ブンブンマル(2) スプリングメドウ(4)
20 ニュータウンガール(1) エムエスオープン(3) フクダイトウリョウ(11)
19 エムエスクイーン(1) マコトネネキリマル(4) フォアフロント(5)
18 ビップレイジング(4) サムライドライブ(1) ウォーターループ(3)
17 ドリームズライン(1) サンタンパ(2) サザンオールスター(5)
16 カツゲキキトキト(1) キタノアドラーブル(5) ザウアー(6)
15 バズーカ(3) ツリーハウス(6) ミトノレオ(2)
14 ケージーキンカメ(1) ノゾミダイヤ(5) ドクターナイーヴ(2)
13 ウォータープライド(1) ホウライジェントル(7) ゴールドブラザー(4)

1・2番人気での決着は3回。

所属別集計

所属 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
名古屋 8- 8- 9- 76/ 101 7.9% 15.8% 24.8% 17 65
笠松 1- 2- 0- 6/ 9 11.1% 33.3% 33.3% 188 75
金沢 1- 0- 1- 7/ 9 11.1% 11.1% 22.2% 15 58

現在は東海地区限定だが以前には北陸所属も出走が可能であったため、2014年には金沢所属の馬が勝利した。

調教師別集計

調教師 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
川西毅 2- 1- 1- 4/8 25.0% 37.5% 50.0% 107 76
竹下直人 2- 1- 0- 2/5 40.0% 60.0% 60.0% 66 80
角田輝也 1- 2- 1- 5/9 11.1% 33.3% 44.4% 13 207
錦見勇夫 1- 1- 1- 7/10 10.0% 20.0% 30.0% 12 100
井上孝彦 1- 0- 1- 0/2 50.0% 50.0% 100.0% 65 185
塚田隆男 1- 0- 1- 4/6 16.7% 16.7% 33.3% 36 58
鈴木正也 1- 0- 0- 0/1 100.0% 100.0% 100.0% 140 100
笹野博司 1- 0- 0- 1/2 50.0% 50.0% 50.0% 850 105
田口輝彦 0- 1- 0- 1/2 0.0% 50.0% 50.0% 0 60
栗本陽一 0- 1- 0- 1/2 0.0% 50.0% 50.0% 0 175

川西・竹下厩舎が2勝で並んでいる。

騎手別集計

騎手 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
今井貴大 3- 1- 0- 2/6 50.0% 66.7% 66.7% 173 103
大畑雅章 2- 1- 0- 6/9 22.2% 33.3% 33.3% 30 58
岡部誠 1- 2- 3- 3/9 11.1% 33.3% 66.7% 13 102
佐藤友則 1- 0- 2- 4/7 14.3% 14.3% 42.9% 18 78
青柳正義 1- 0- 0- 0/1 100.0% 100.0% 100.0% 140 100
兒島真二 1- 0- 0- 0/1 100.0% 100.0% 100.0% 220 160
藤原幹生 1- 0- 0- 3/4 25.0% 25.0% 25.0% 425 52
戸部尚実 0- 1- 1- 7/9 0.0% 11.1% 22.2% 0 172
渡辺竜也 0- 1- 0- 2/3 0.0% 33.3% 33.3% 0 40
向山牧 0- 1- 0- 4/5 0.0% 20.0% 20.0% 0 90

今井騎手が3勝2着1回で連対率は50%。
大畑騎手が2勝となっている。
岡部騎手は9回以上して1勝のみ。

1・2着馬の前走成績

1着2着
22駿蹄賞(3人気)1着駿蹄賞(1人気)2着
21駿蹄賞(2人気)1着駿蹄賞(1人気)2着
20駿蹄賞(1人気)1着駿蹄賞(3人気)3着
19駿蹄賞(1人気)1着名古屋GCメロン賞(4人気)1着
18ぎふ清流C(1人気)5着駿蹄賞(1人気)1着
17駿蹄賞(1人気)1着大鷲特別(1人気)1着
16駿蹄賞(1人気)1着のじぎく賞(4人気)4着
153歳AB(1人気)1着木曽川特別(1人気)2着
14イカす会特別(1人気)1着かるがも特別(7人気)8着
13のじぎく賞(2人気)2着駿蹄賞(4人気)3着

前哨戦である駿蹄賞1着馬が4連勝中。
駿蹄賞で1番人気だった馬も7年連続で連対中。

望み薄だが大穴を狙う場合は別路線の馬が良さそう。

馬体重別集計

馬体重 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
~399 0- 0- 0- 3/3 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
400~419 0- 1- 1- 8/10 0.0% 10.0% 20.0% 0 52
420~439 1- 1- 1- 18/21 4.8% 9.5% 14.3% 7 35
440~459 1- 5- 2- 17/25 4.0% 24.0% 32.0% 8 53
460~479 4- 1- 4- 32/41 9.8% 12.2% 22.0% 65 47
480~499 2- 1- 2- 8/13 15.4% 23.1% 38.5% 19 181
500~519 1- 1- 0- 2/4 25.0% 50.0% 50.0% 30 197
520~539 1- 0- 0- 1/2 50.0% 50.0% 50.0% 90 50

優勝馬の8頭が460キロ以上だった。
大型馬になるほど好走率があがる傾向にある。

脚質別集計

脚質 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
逃げ 2- 2- 1- 9/14 14.3% 28.6% 35.7% 23 84
先行 7- 6- 7- 23/43 16.3% 30.2% 46.5% 36 96
差し 1- 1- 2- 27/31 3.2% 6.5% 12.9% 54 69
追込 0- 1- 0- 30/31 0.0% 3.2% 3.2% 0 11

移転初戦となった昨年も先行馬で決着した。
1周1180m、最後の直線が240mほどしかなく、逃げ・先行有利と見て間違いない。

馬番別集計

馬番 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番 2- 0- 0- 8/10 20.0% 20.0% 20.0% 185 31
2番 1- 1- 0- 8/10 10.0% 20.0% 20.0% 18 20
3番 0- 0- 1- 9/10 0.0% 0.0% 10.0% 0 19
4番 1- 1- 0- 8/10 10.0% 20.0% 20.0% 15 20
5番 0- 1- 2- 7/10 0.0% 10.0% 30.0% 0 88
6番 2- 1- 1- 6/10 20.0% 30.0% 40.0% 34 76
7番 0- 1- 2- 7/10 0.0% 10.0% 30.0% 0 186
8番 0- 1- 1- 8/10 0.0% 10.0% 20.0% 0 96
9番 2- 1- 0- 7/10 20.0% 30.0% 30.0% 85 52
10番 1- 1- 2- 6/10 10.0% 20.0% 40.0% 13 82
11番 1- 1- 0- 8/10 10.0% 20.0% 20.0% 12 55
12番 0- 1- 1- 7/9 0.0% 11.1% 22.2% 0 61
大外 0- 1- 1- 8/10 0.0% 10.0% 20.0% 0 55

フルゲート12頭のため馬番を気にする必要はなさそうだが、昨年のレースでは各馬が砂の深い内を避けるようにして走っていた。

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