京成杯オータムハンデ 過去10年
98年に現在の名称に変更。それ以前は京王杯オータムハンデキャップの名で行われていた。
12年移行、サマーマイルシリーズの最終戦に組み込まれる。
開幕週に組まれているため、近年は高速タイムでの決着が多い。
とくに15年に中山競馬場の馬場改修が行われて以降、馬場の高速化に拍車がかかっており、19年にはトロワゼトワルが1.30.3のレコードタイムを記録した。
01年のゼンノエルシドは、このレースを勝ってマイルチャンピオンシップを制覇した。
02・03年にブレイクタイムが、04・05年にマイネルモルゲンが連覇を達成した。
14年は馬場改修のため新潟競馬場で施行された。