菊花賞 過去10年

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歴代優勝馬

日付馬名S性齢騎手斤量馬番馬場状態通過順人気
201025コントレイル牡3福永祐一 57 3 07-05-041
191020ワールドプレミア牡3武豊 57 5 06-08-063
181021フィエールマン牡3ルメール 57 12 07-05-067
171022キセキ牡3M.デム 57 13 14-12-071
161023サトノダイヤモンド牡3ルメール 57 3 08-09-051
151025キタサンブラック牡3北村宏司 57 4 05-10-085
141026トーホウジャッカル牡3酒井学 57 2 05-05-023
131020エピファネイア牡3福永祐一 57 3 03-02-021
121021ゴールドシップ牡3内田博幸 57 1 17-04-021
111023オルフェーヴル牡3池添謙一 57 14 10-06-031
集計期間:2011.10.23 ~ 2020.10.25

皐月賞・ダービーに続く、牡馬三冠クラシックの最終戦。京都の3000メートルで行われる長距離戦でスタミナが要求される、というのは昔の話で、馬場が高速化した現在ではいかに道中で折り合って体力を温存し、直線での瞬発力が問われる。

昨年はコントレイルがアリストテレスの猛追をしのいで無敗での三冠を達成した。

京都競馬場が改修工事のため、今年は42年ぶりに阪神3000メートルでおこなわれる。

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人気別集計

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 6- 0- 2- 2/ 1060.0%60.0%80.0%123106
2番人気 0- 3- 0- 7/ 100.0%30.0%30.0%047
3番人気 2- 0- 2- 6/ 1020.0%20.0%40.0%134100
4番人気 0- 2- 0- 8/ 100.0%20.0%20.0%062
5番人気 1- 2- 1- 6/ 1010.0%30.0%40.0%134138
6番人気 0- 0- 1- 9/ 100.0%0.0%10.0%043
7番人気 1- 0- 2- 7/ 1010.0%10.0%30.0%145136
8番人気 0- 1- 0- 9/ 100.0%10.0%10.0%039
9番人気 0- 1- 0- 9/ 100.0%10.0%10.0%050
10~人気 0- 1- 2- 87/ 900.0%1.1%3.3%027

1番人気は6勝で合格点だが、2着は0となっている。単勝・複勝ともに回収値は100円を超えているので、信頼度は悪くない。負けた4頭は単勝オッズで2倍以上だった。

2番人気馬は未勝利で2着が3回あるのみ。これはかなりやっかいなデータといえる。昨年もダービー3着でスタミナタイプと目されていたヴェルトライゼンデが7着に沈んだように、ダービーで掲示板に入って人気を裏切るケースが多い。むしろ3番人気の馬が2勝・3着2回と2番人気を上回る活躍をしている。

以下、5番人気1勝、7番人気が1勝と、奇数人気が馬券になっている不思議なデータがある。

10番人気以下で馬券になった馬は3頭だが、このうち2頭はどしゃ降りの大雨で例のない泥んこ馬場だった17年のもので、良馬場であれば瞬発力が問われるため二桁人気の人気薄が馬券になるのはレアケースといえる。

三連単の平均配当は8万円だが、これは先述した17年の超不良馬場による55万超えの影響が大きく、それを除くと三連単で10万円を超えたのは1回のみになっている。

1番人気(想定)・・・ステラヴェローチェ

2番人気(想定)・・・オーソクレース

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前走レース名別集計

前走レース名 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
神戸新聞G2 8- 5- 4-49/6612.1%19.7%25.8%3851
セントラG2 1- 3- 2-46/521.9%7.7%11.5%2547
ラジオNIHG3 1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%1450450
札幌記念G2 0- 1- 0- 2/ 30.0%33.3%33.3%0166
小牧特別・2勝 0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%0350
阿賀野川1000 0- 0- 2- 0/ 20.0%0.0%100.0%0855
兵庫特H1000 0- 0- 1- 6/ 70.0%0.0%14.3%044
支笏湖特1000 0- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%0520
九十九里1000 0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%00
新潟記念HG3 0- 0- 0- 2/ 20.0%0.0%0.0%00

連対馬の20頭中13頭が前走で神戸新聞杯を使われていた。今年は昨年と同じく中京2200メートルで行われたが、過去10年で馬券にならなかった年はないので、馬券の中心は間違いなく神戸新聞杯組になる

次いで関東圏のステップレースとなるセントライト記念で、キタサンブラックがここから菊花賞を制した。昨年はひさしぶりに前走条件戦からアリストテレスが2着になった。

神戸新聞杯・・・ステラヴェローチェ、レッドジェネシス、モンテディオ、セファ―ラジエル

レース一覧・前走レース名:神戸新聞G2

神戸新聞杯  着順別集計

前入線順位 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
前走1着 5- 0- 1- 1/ 771.4%71.4%85.7%111104
前走2着 1- 4- 1- 4/1010.0%50.0%60.0%45107
前走3着 2- 1- 0- 6/ 922.2%33.3%33.3%14883
前走4着 0- 0- 1- 7/ 80.0%0.0%12.5%048
前走5着 0- 0- 1- 6/ 70.0%0.0%14.3%061
前走6~9着 0- 0- 0-18/180.0%0.0%0.0%00
前走10着~ 0- 0- 0- 7/ 70.0%0.0%0.0%00

神戸新聞杯での着順別成績だが、馬券になった18頭すべてが5着以内に入っていた。6着以下の馬は消しでいい。とくに1着の馬は勝率71%とずば抜けている。

神戸新聞杯1着・・・ステラヴェローチェ

神戸新聞杯5着以下・・・セファ―ラジエル

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調教師分類別集計

調教師分類 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
美浦 1- 0- 2- 46/ 492.0%2.0%6.1%2927
栗東 9- 10- 8-104/1316.9%14.5%20.6%2963

三冠最終戦ということもあり、多くの関東馬が西下してくるが、勝ったのは18年のフィエールマンしかいない。同馬はその後に天皇賞春を2勝しているように素質馬でなければ難しい。

美浦所属・・・オーソクレース、アサマノイタズラ、タイトルホルダー、ヴァイスメテオール、グラティアス、ロードトゥフェイム

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前走3F上がり順位別集計

前走脚質 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
3F 1位 6- 3- 3- 35/ 4712.8%19.1%25.5%7473
3F 2位 3- 3- 3- 16/ 2512.0%24.0%36.0%2081
3F 3位 0- 2- 2- 15/ 190.0%10.5%21.1%067
3F ~5位 0- 1- 0- 24/ 250.0%4.0%4.0%011
3F 6位~ 1- 1- 2- 59/ 631.6%3.2%6.3%2141

勝ち馬のほとんどが前走で上がり1・2位を記録していた。例外は15・キタサンブラックのみ。

前走1・2位・・・ステラヴェローチェ、レッドジェネシス、アサマノイタズラ、ヴェローチェオロ、マカオンドール、ノースザワールド、ワイドエンペラー、テーオーロイヤル、アーリヴォ、他

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芝・3000メートル以上 騎手別集計

騎手 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
ルメール 6- 1- 4- 6/1735.3%41.2%64.7%149117
岩田康誠 4- 0- 0-13/1723.5%23.5%23.5%11240
ムーア 3- 0- 0- 0/ 3100.0%100.0%100.0%156106
福永祐一 2- 4- 1-11/1811.1%33.3%38.9%3593
和田竜二 2- 2- 1- 9/1414.3%28.6%35.7%240265
武豊 2- 1- 3- 8/1414.3%21.4%42.9%62110
川田将雅 1- 2- 2-12/175.9%17.6%29.4%1842
蛯名正義 1- 2- 1- 8/128.3%25.0%33.3%3265
戸崎圭太 1- 1- 2-10/147.1%14.3%28.6%1572
M.デム 1- 1- 1-11/147.1%14.3%21.4%3242
北村友一 1- 1- 1- 2/ 520.0%40.0%60.0%76328
横山典弘 1- 0- 2-10/137.7%7.7%23.1%106118
三浦皇成 1- 0- 1- 3/ 520.0%20.0%40.0%344114

過去5年の3000メートル以上のレースでの騎手別成績。ルメール騎手についで、岩田騎手の成績がいい。川田騎手は3000メートル以上の重賞で【1-2-3-31】(唯一の勝利は10・菊花賞@ビッグウィーク)と、長距離戦は不得意という有名なデータがある。

ルメール・岩田・福永・和田・・・オーソクレース、ディヴァインラヴ、ノースザワールド

川田騎手・・・レッドジェネシス

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脚質上り別集計

脚質上り 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ 0- 0- 1- 12/ 130.0%0.0%7.7%023
平地・先行 4- 5- 3- 26/ 3810.5%23.7%31.6%28106
平地・中団 5- 4- 5- 66/ 806.3%11.3%17.5%5159
平地・後方 0- 1- 1- 45/ 470.0%2.1%4.3%010
平地・マクリ 1- 0- 0- 1/ 250.0%50.0%50.0%7055

今年は阪神競馬場での開催のためデータがそのまま当てはまるかはわからないが逃げて2着に残った馬はいない。過去には無敗の二冠馬のミホノブルボン(レースでは2番手追走)が敗れているように逃げ馬は不利と見ていい。

先行・差しタイプがほぼ互角のデータだが、近年は良馬場であれば直線で瞬発力を活かせる差しタイプがやや優勢といえる。追い込み馬はさすがに厳しい。

逃げ・・・ワールドリバイバル、エアサージュ

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馬番別集計

馬番 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番 2- 0- 2- 6/1020.0%20.0%40.0%151124
2番 0- 1- 2- 7/100.0%10.0%30.0%053
3番 0- 1- 1- 8/100.0%10.0%20.0%054
4番 0- 1- 1- 8/100.0%10.0%20.0%062
5番 0- 0- 1- 9/100.0%0.0%10.0%0259
6番 1- 3- 2- 4/1010.0%40.0%60.0%103193
7番 2- 1- 0- 7/1020.0%30.0%30.0%6763
8番 1- 1- 1- 7/1010.0%20.0%30.0%1642
9番 1- 0- 0- 9/1010.0%10.0%10.0%1110
10番 2- 1- 0- 5/ 825.0%37.5%37.5%101138
11番 1- 0- 0- 4/ 520.0%20.0%20.0%6022
12番 0- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%055
13番 0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%00

阪神大賞典(阪神・3000メートル)の過去10年の馬番別成績。阪神大賞典は少頭数で行われるためほとんど役に立たない。阪神(芝)3000メートルは内回りコースを2周するため、普通に考えれば外枠は不利となる。スタートダッシュがあってサッと番手につけられるような器用さがある馬なら外枠でも平気だろうが、そうでない馬は外々を回されて足を使わされることになる。

内枠・・・ワールドリバイバル、アサマノイタズラ、タイトルホルダー、ロードトゥフェイム、レッドジェネシス、セファ―ラジエル、ディープモンスター、エアサージュ

まとめ

今年は皐月賞馬もダービー馬もいない。神戸新聞杯を勝利したステラヴェローチェがデータ上は最右翼となるが、その神戸新聞杯が極度の不良馬場だったため判断が難しい。神戸新聞杯から菊花賞を勝利した8頭中5頭は前走で1番人気に支持されていたというデータがあり、さらに同馬はダービーで3着だったというのも微妙に引っかかる。ダービー3着だと、昨年のヴェルトライゼンデ(7着)をはじめ、ヴェロックス(3着)、コズミックフォース(15着)、ディーマジェスティ(4着)と、ほとんど勝てていない。ダービー3着から菊花賞を勝ったのは、03年のザッツザプレンティが最後になる。

やや強引になるが、当日良馬場を想定して神戸新聞杯2着でディープインパクト産駒のレッドジェネシスを推奨馬に抜擢したい。川田騎手は減点材料だが、脚質の面で追い込みのステラヴェローチェよりは安定感が高いと思われる。

穴では、前走2勝クラス(2200メートル)を上がり3F1位で勝利したヴェローチェオロをあげる。

推奨レッドジェネシス
減点ありステラヴェローチェ
ヴェローチェオロ

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