京都新聞杯 過去10年

優勝馬

日付馬名S性齢騎手斤量馬番馬場状態通過順人気
220507アスクワイルドモア牡3岩田望来 56 3 08-09-068
210508レッドジェネシス牡3川田将雅 56 10 08-08-053
200509ディープボンド牡3和田竜二 56 6 05-06-064
190504レッドジェニアル牡3酒井学 56 12 08-09-0911
180505ステイフーリッシュ牡3藤岡佑介 56 13 02-02-027
170506プラチナムバレット牡3浜中俊 56 11 07-07-092
160507スマートオーディン牡3戸崎圭太 56 2 13-12-091
150509サトノラーゼン牡3川田将雅 56 4 04-05-052
140510ハギノハイブリッド牡3秋山真一 56 3 11-10-093
130504キズナ牡3武豊 56 5 16-15-131

1999年までは菊花賞トライアルとして10月の京都競馬場で開催されていた。
2000年に菊花賞の施工時期が早まって現在の時期に移動してダービートライアルとして生まれ変わった。
いまだ勝ち馬が出ていない青葉賞とはちがい、19@ロジャーバローズ、13@キズナが日本ダービーを制した。

3年ぶりに京都競馬場でおこなわれる。

人気別集計

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 2- 3- 0- 5/ 1020.0%50.0%50.0%3466
2番人気 2- 1- 2- 5/ 1020.0%30.0%50.0%8898
3番人気 2- 1- 0- 7/ 1020.0%30.0%30.0%11482
4番人気 1- 0- 2- 7/ 1010.0%10.0%30.0%107114
5番人気 0- 0- 2- 8/ 100.0%0.0%20.0%062
6番人気 0- 0- 2- 8/ 100.0%0.0%20.0%059
7番人気 1- 1- 1- 7/ 1010.0%20.0%30.0%128126
8番人気 1- 1- 0- 8/ 1010.0%20.0%20.0%17871
9番人気 0- 2- 0- 8/ 100.0%20.0%20.0%0120
10~人気 1- 1- 1- 50/ 531.9%3.8%5.7%6540

1~3人気が2勝ずつ、単勝回収値だと3番人気が100円を超えている。
1番人気で勝利した2頭は毎日杯1着馬だった。そうでない馬は信頼度が落ちる。
三連単の平均配当は8万円。10人気以下の馬が3頭馬券になっていて、小波乱の傾向になっている。

上位人気(想定)・・・サトノグランツ、ダノントルネード、マイネルラウレア、ドットクルー

前走クラス別集計

前走クラス 着別度数 勝率連対率複勝率単回値
未勝利 0- 0- 0- 27/ 270.0%0.0%0.0%0
1勝 5- 6- 5- 48/ 647.8%17.2%25.0%85
OPEN非L 0- 1- 1- 6/ 80.0%12.5%25.0%0
OPEN(L) 0- 1- 0- 9/ 100.0%10.0%10.0%0
G3 4- 1- 3- 8/ 1625.0%31.3%50.0%212
G2 0- 1- 1- 5/ 70.0%14.3%28.6%0
G1 1- 0- 0- 9/ 1010.0%10.0%10.0%107

勝ち馬の9頭が前走で1勝クラス・G3レースのどちらかに出走していた。
前走1勝クラスの場合はそこで5人気以内かつ2着以内、G3の場合は勝ち馬から1秒以内が条件となる。
難しいのが皐月賞に出走していた馬で、20@ディープボンドが勝利した以外は人気を裏切る傾向にある。

未勝利クラスは問答無用で消し。

皐月賞・・・マイネルラウレア

未勝利クラス・・・ディープマインド、ファームツエンティ、マコトヴェリーキー

前走 上がり3F別集計

前走脚質 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
3F 1位 4- 4- 1- 30/ 3910.3%20.5%23.1%3766
3F 2位 3- 1- 1- 22/ 2711.1%14.8%18.5%9877
3F 3位 1- 3- 4- 11/ 195.3%21.1%42.1%182139
3F ~5位 0- 1- 2- 23/ 260.0%3.8%11.5%029
3F 6位~ 2- 1- 2- 26/ 316.5%9.7%16.1%7565

前走で速い上がりを記録していた馬の好走率が高い。
今年は3年ぶりの京都(外回り)コースなので重視したいデータ。

該当馬・・・ダノントルネード、アスクドゥポルテ、ファームツエンティ、ディープマインド、オメガリッチマン、マコトヴェリーキー

1着馬のデビュー戦成績

デビュー戦重賞出走歴
227月・函館1800(芝)2人気2着ホープフルS
217月・阪神2000(芝)1人気・3着なし
2010月・京都2000(芝)4人気・3着皐月賞
191月・京都2000(芝)3人気・3着なし
1812月・中京2000(芝)3人気・1着ホープフルS・共同通信杯
1712月・阪神1800(芝)3人気・1着毎日杯
169月・阪神1800(芝)1人気・1着共同通信杯・毎日杯
157月・札幌1800(芝)1人気・3着なし
149月・阪神1800(芝)7人気・5着共同通信杯
1310月・京都1800(芝)1人気・1着弥生賞・毎日杯

デビュー戦は7月~3歳1月の1800~2000mの芝レースで3着以内だった馬が多い。
例外は14年のハギノハイブリッドのみ。
あとは重賞レースに出走歴のある馬が7頭を数える。
今年は該当する馬が意外と少ない。

該当馬・・・ドットクルー、マイネルラウレア

脚質上り別集計

脚質上り 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ 0- 2- 0- 8/ 100.0%20.0%20.0%034
平地・先行 1- 3- 2- 30/ 362.8%11.1%16.7%3566
平地・中団 7- 4- 6- 38/ 5512.7%20.0%30.9%147110
平地・後方 2- 0- 2- 37/ 414.9%4.9%9.8%1321
平地・マクリ 0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%0390

代替開催の中京を含む、脚質別成績。
ダービーの出走権を取るために積極的なレースをするよう陣営の指示が出ているケースが多く、ペースが流れやすい。データからは差し・追い込みタイプが9勝となっている。

差し・・・ダノントルネード、アスクドゥポルテ、オメガリッチマン、マイネルラウレア、他

馬番別集計

馬番 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番 0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
2番 1- 1- 1- 7/1010.0%20.0%30.0%2063
3番 2- 2- 0- 6/1020.0%40.0%40.0%249101
4番 1- 1- 0- 8/1010.0%20.0%20.0%4629
5番 1- 0- 1- 8/1010.0%10.0%20.0%1441
6番 1- 0- 1- 8/1010.0%10.0%20.0%107104
7番 0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
8番 0- 2- 1- 7/100.0%20.0%30.0%0148
9番 0- 0- 2- 8/100.0%0.0%20.0%053
10番 1- 0- 1- 8/1010.0%10.0%20.0%4344
11番 1- 4- 0- 5/1010.0%50.0%50.0%42182
12番 1- 0- 1- 7/ 911.1%11.1%22.2%384163
13番 1- 0- 0- 6/ 714.3%14.3%14.3%18255
14番 0- 0- 0- 6/ 60.0%0.0%0.0%00
15番 0- 0- 2- 2/ 40.0%0.0%50.0%0152
16番 0- 0- 0- 4/ 40.0%0.0%0.0%00
17番 0- 0- 0- 2/ 20.0%0.0%0.0%00
18番 0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%00

中京開催を含む馬番別成績。
外回りコースで最後の直線が長くて枠順の有利不利はなさそうだが、14番より外の馬番からは連対馬が出ていない。

まとめ

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今年の出走馬で重賞出走歴があるのは3頭。
このうち前走・毎日杯で3着だったドットクルーが推奨馬。
前走でゆきやなぎ賞を勝ったサトノグランツが次点。
穴は毎日杯6着のオメガリッチマン。京成杯で2着だったが、その時の勝ち馬はソールオリエンス。

推奨ドットクルー
減点ありサトノグランツ
オメガリッチマン

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