ジャパンカップ 過去10年

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歴代優勝馬

日付馬名性齢騎手斤量馬番馬場状態通過順人気
191124 スワーヴリチャード牡5マーフィ 575 07-06-053
181125 アーモンドアイ牝3ルメール 531 02-02-021
171126 シュヴァルグラン牡5ボウマン 571 04-04-045
161127 キタサンブラック牡4武豊 571 01-01-011
151129 ショウナンパンドラ牝4池添謙一 5515 09-08-114
141130 エピファネイア牡4スミヨン 574 02-03-044
131124 ジェンティルドンナ牝4ムーア 557 03-03-041
121125 ジェンティルドンナ牝3岩田康誠 5315 02-03-063
111127 ブエナビスタ牝5岩田康誠 552 06-09-062
101128 ローズキングダム牡3武豊 556 07-05-064
集計期間:2010.11.28 ~ 2019.11.24

1着馬の賞金が3億円と、日本のG1レースの中でも有馬記念と並んで最も高額になっている。

世界のトップホースvs日本のトップホースという構図はいまや昔で、12月の香港国際競争が賞金増額(※)と、日本の競馬場の高速化に拍車がかかるにつれてパワータイプの欧州・トップホースが苦戦が明確になり、凱旋門賞を勝つような馬が参戦することはなくなった。日本馬同士による古馬・チャンピオンディスタンスの決勝戦という位置づけ。ジャパンカップか有馬記念を勝利した馬が現役最強馬を名乗れる権利が出てくる。

12・13年とジェンティルドンナが優勝。他の古馬路線同様、近年は牝馬の活躍が顕著

10年は1位入線のブエナビスタが降着してローズキングダムが勝利した。

※香港カップの1着賞金は2億3000万円だが、香港では馬主は非課税(らしい??)なので、実質はジャパカップより高額賞金レースになっている。

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人気別集計

人気 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
1番人気 3- 2- 2- 3/ 1030.0%50.0%70.0%7386
2番人気 1- 1- 3- 5/ 1010.0%20.0%50.0%3474
3番人気 2- 1- 0- 7/ 1020.0%30.0%30.0%11767
4番人気 3- 1- 0- 6/ 1030.0%40.0%40.0%26990
5番人気 1- 2- 0- 7/ 1010.0%30.0%30.0%13376
6番人気 0- 1- 2- 7/ 100.0%10.0%30.0%0117
7番人気 0- 2- 0- 8/ 100.0%20.0%20.0%089
8番人気 0- 0- 1- 9/ 100.0%0.0%10.0%053
9番人気 0- 0- 0- 10/ 100.0%0.0%0.0%00
10~人気 0- 0- 2- 75/ 770.0%0.0%2.6%037

1番人気が3勝2着2回で連対率50%。ちなみに天皇賞(秋)・有馬記念共に1番人気の勝率は50%・連対率は70%なので、古馬中距離の最高峰のレース、しかも最も実力を発揮しやすいといわれる東京2400のコースを考えると思ったより低いといえる。

2番人気は11年のブエナビスタが勝ったのみで、2着も17年のレイデオロとかなり寂しい。3~5人気で5勝をあげており、ここまではあまり差がない。6~7人気になると勝利はなく2・3着止まり。8番人気以下で馬券になったのは3頭のみで、とくに近年は高速馬場に拍車が掛かっており、良馬場であればスピードのない馬はほぼ通用しない。近5年に限ると7番人気以内の馬で決着していて、ここがラインになっている。

三連単の平均配当は約8万円とやや高い。これは11年と13年に3着に二桁人気の馬が入り、32万円と22万円の高配当が出たためによるもの。どうしても穴を狙いたい場合は、三連単で3着を人気薄に流すといいだろう。

7人気以内(netkeiba)・・・アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクト、サートゥルナーリア、カレンブーケドール、グローリーヴェイズ、ワールドプレミア、ユーキャンスマイル

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年齢別集計

年齢 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
3歳 3- 3- 1- 19/ 2611.5%23.1%26.9%6474
4歳 4- 3- 3- 42/ 527.7%13.5%19.2%4635
5歳 3- 4- 4- 36/ 476.4%14.9%23.4%4658
6歳 0- 0- 0- 24/ 240.0%0.0%0.0%00
7歳 0- 0- 2- 9/ 110.0%0.0%18.2%0261
8歳 0- 0- 0- 7/ 70.0%0.0%0.0%00

3歳馬の勝率・連対率ともにもっとも高い。勝った3頭は10年・ローズキングダム、12年・ジェンティルドンナ、18年・アーモンドアイで、このうち繰り上がりのローズキングダムを除く2頭が牝馬だった。

4歳と5歳は互角の数字。4歳5歳で1着になった馬はすでにG1を勝利していた。3着まで広げてもG1未勝利だったのは、16年@シュヴァルグラン・16年@サウンズオブアース、15年@ラストインパクトのみ。4・5歳ならG1勝利の実績が欲しい。

6歳以上は基本的には切っていいが、三連単が荒れた年に3着に入った2頭はともに7歳馬だった。もし穴を狙うなら高齢馬を3着につけるのはありだろう。

牝馬は全体で【5-3-0-15】となっている。

牝馬・・・アーモンドアイ、カレンブーケドール、デアリングタクト

6歳以上・・・ウェイトゥパリス、キセキ、クレッシェンドラヴ、パフォーマプロミス、マカヒキ、ミッキースワロー、ヨシオ

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前走レース名別集計

前走レース名 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
天皇賞秋G1 5- 4- 8-40/578.8%15.8%29.8%50106
京都大賞G2 2- 1- 0-14/1711.8%17.6%17.6%10037
秋華賞G1 2- 1- 0- 2/ 540.0%60.0%60.0%160112
菊花賞G1 1- 0- 0- 4/ 520.0%20.0%20.0%17640
凱旋門G1 0- 2- 1- 7/100.0%20.0%30.0%097
エリザベG1 0- 1- 0- 2/ 30.0%33.3%33.3%0170
神戸新聞G2 0- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%070
アルゼンHG2 0- 0- 1-17/180.0%0.0%5.6%018
オールカG2 0- 0- 0- 2/ 20.0%0.0%0.0%00

外国馬の活躍がほとんど見られなくなったことにより、国内レースに占められている。前走神戸新聞杯から2着に入ったのは17@レイデオロで、同馬は同じコースの日本ダービーを勝利していた。

主要ステップレースは秋の王道古馬路線の天皇賞(秋)だが、秋華賞組の勝率40%がずば抜けている。アーモンドアイ・ジェンティルドンナと、秋華賞を含む牝馬三冠を制した馬はどちらも勝利している。今年もデアリングタクトが出走してくれば有力馬になる。

前走・菊花賞組で1着になったのは10年のローズキングダムのみ。同馬は繰り上がりの1着だったので、データ的にはプラスとはいえない。

京都大賞典組はG1で2着以内の好走歴が必須。

秋華賞・・・デアリングタクト

天皇賞秋・・・アーモンドアイ、キセキ

レース一覧・前走レース名:天皇賞秋G1

前走・天皇賞秋G1  入線順位別集計

前入線順位 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
前走1着 0- 2- 3- 1/ 60.0%33.3%83.3%0200
前走2着 1- 0- 0- 5/ 616.7%16.7%16.7%3520
前走3着 0- 1- 1- 4/ 60.0%16.7%33.3%050
前走4着 2- 0- 0- 3/ 540.0%40.0%40.0%25272
前走5着 0- 0- 1- 3/ 40.0%0.0%25.0%042
前走6~9着 2- 0- 1-10/1315.4%15.4%23.1%107166
前走10着~ 0- 1- 2-14/170.0%5.9%17.6%0102

天皇賞(秋)組の着順別成績。1着馬の複勝率は80%を超えているが、連勝した馬はいない。19年には天皇賞(秋)で7着だったスワーヴリチャードが勝利したように6着以下から巻き返した馬もたびたびおり、天皇賞(秋)での着順はそこまで気にする必要がないことがわかる。

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調教師分類別集計

調教師分類 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
美浦 1- 2- 2- 31/ 362.8%8.3%13.9%372
栗東 9- 8- 8- 69/ 949.6%18.1%26.6%6572
地方 0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%00
外国 0- 0- 0- 36/ 360.0%0.0%0.0%00

好走馬のほとんどが栗東所属馬になっている。美浦所属馬で1着になったのはアーモンドアイのみ。どちらかで悩んだ場合には栗東所属馬を選んだ方がいい。外国馬は36頭で馬券になった馬は0なので消しでいい。

栗東所属・・・コントレイル、デアリングタクト、サートゥルナーリア、キセキ、マカヒキ、ユーキャンスマイル、ワールドプレミア、他

外国馬・・・ウェイトゥパリス

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生産者別集計

生産者 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
ノーザンファーム 8- 4- 6-39/5714.0%21.1%31.6%8783
社台コーポレーション白老ファーム 1- 3- 0- 3/ 714.3%57.1%57.1%131148
ヤナガワ牧場 1- 0- 1- 1/ 333.3%33.3%66.7%12690
社台ファーム 0- 2- 2-19/230.0%8.7%17.4%065
下河辺牧場 0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%0160
アイオイファーム 0- 0- 1- 2/ 30.0%0.0%33.3%0553
ノースヒルズマネジメント 0- 0- 0- 6/ 60.0%0.0%0.0%00
北勝ファーム 0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%00
追分ファーム 0- 0- 0- 3/ 30.0%0.0%0.0%00
Hveger Syndicate 0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%00

ノーザンファーム生産馬が8頭も勝ち馬を出している。ジャパンカップは3億円と賞金が高く、東京2400メートルのG1を勝つことは種牡馬としての価値を高める上でも重要になるため、どうしても勝ちたいレースになっている。今年もノーザンファーム生産馬は必ず馬券に入れた方がいい

ノーザンファーム生産・・・アーモンドアイ、サートゥルナーリア、パフォーマプロミス、マカヒキ、ミッキースワロー、ユーキャンスマイル、ワールドプレミア

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脚質上り別集計

脚質上り 着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
平地・逃げ 1- 1- 1- 7/ 1010.0%20.0%30.0%3843
平地・先行 4- 2- 3- 27/ 3611.1%16.7%25.0%7193
平地・中団 5- 5- 4- 60/ 746.8%13.5%18.9%4460
平地・後方 0- 1- 2- 42/ 450.0%2.2%6.7%023
平地・マクリ 0- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%060

逃げて勝ったのは16年のキタサンブラックのみだが、同馬は翌年も逃げて3着に残った。差して勝った馬は19・15・12・11・10年と14年より前が多く、19年は重馬場で勝ったスワーヴリチャードは差しに分類されているが、実際のレースではインを上手く立ち回った先行に近かった。近年は東京競馬場の芝コースは高速化に拍車がかかっており、良馬場であれば一足早く抜け出せる逃げ・先行馬が有利と見て間違いない。

先行・・・アーモンドアイ、コントレイル、カレンブーケドール、サートゥルナーリア、キセキ、グローリーヴェイズ

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馬番別集計

着別度数 勝率連対率複勝率単回値複回値
3- 2- 2- 3/1030.0%50.0%70.0%185284
1- 1- 2- 6/1010.0%20.0%40.0%3498
0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
1- 0- 1- 8/1010.0%10.0%20.0%8944
1- 0- 1- 8/1010.0%10.0%20.0%51140
1- 1- 0- 8/1010.0%20.0%20.0%8858
1- 0- 0- 9/1010.0%10.0%10.0%2112
0- 1- 0- 9/100.0%10.0%10.0%016
0- 1- 0- 9/100.0%10.0%10.0%051
0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
0- 0- 1- 9/100.0%0.0%10.0%015
0- 1- 0- 9/100.0%10.0%10.0%029
0- 0- 1- 9/100.0%0.0%10.0%014
0- 0- 0-10/100.0%0.0%0.0%00
2- 0- 1- 6/ 922.2%22.2%33.3%17588
0- 2- 0- 6/ 80.0%25.0%25.0%067
0- 1- 1- 5/ 70.0%14.3%28.6%064
0- 0- 0- 3/ 30.0%0.0%0.0%00

あきらかにイン有利のデータが出ている。1枠1番に入った馬は連対率50%と高い。12年には1番人気に支持されたオルフェーヴルが17番枠から2着に敗れており、外枠から勝ちきるのはよほどの実力馬でなければ辛いだろう。先行脚質の馬が内枠に入った場合はかなり有利で、理想は1~9番の一桁馬番

まとめ

今年は三頭の三冠馬が出走することで盛り上がっているが、やはり過去10年で牝馬が5勝というデータは見逃せない。牝馬で勝利した5頭はすでにG1勝利があった。該当するのはアーモンドアイとデアリングタクトだが、秋華賞組の勝率40%というデータからデアリングタクトが優位となる。過去の三冠牝馬2頭(アーモンドアイ・ジェンティルドンナ)も勝った実績がある。

次点には天皇賞(秋)1着のアーモンドアイコントレイルは菊花賞からの臨戦過程がやや心配になる。それ以外だと天皇賞(秋)6着で、年齢以外はとくに減点材料のないキセキをあげる。

あとは枠順が重要になる。内枠に入った馬は注意が必要。

推奨デアリングタクト
減点ありアーモンドアイ
コントレイル・キセキ

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