マーチステークスの過去データと傾向

中山（ダート）１８００ｍで行われるＧⅢのハンデ重賞。
フェブラリーＳ後、地方交流重賞に出走しない馬たちがこちらに回ってくる。

６歳が５勝でトップ。次いで５歳が３勝になっている。
４歳で１番人気だった馬は【０－１－０－６】と、ほとんど馬券になれていない。

６歳・・・ケンシンコウ、ファノンファラオ、プリティーチャンス、サンライズホープ、キタノヴィジョン

前走レース名	着別度数	勝率	連対率	複勝率	単回値
総武Ｓ	2- 4- 1-22/29	6.9%	20.7%	24.1%	91
フェブラG1	2- 0- 0- 4/ 6	33.3%	33.3%	33.3%	561
仁川Ｓ	1- 1- 2- 6/10	10.0%	20.0%	40.0%	41
佐賀記G3	1- 0- 1- 7/ 9	11.1%	11.1%	22.2%	150
武蔵野ＳG3	1- 0- 0- 1/ 2	50.0%	50.0%	50.0%	1070
金蹄Ｓ1600	1- 0- 0- 0/ 1	100.0%	100.0%	100.0%	1490
チャンピG1	1- 0- 0- 0/ 1	100.0%	100.0%	100.0%	580
アルデバ	1- 0- 0- 0/ 1	100.0%	100.0%	100.0%	270
仁川ＳＨ(L)	0- 1- 1- 9/11	0.0%	9.1%	18.2%	0
東海ＳG2	0- 1- 1- 5/ 7	0.0%	14.3%	28.6%	0
東京大G1	0- 1- 0- 0/ 1	0.0%	100.0%	100.0%	0
フェアウＨ	0- 1- 0- 0/ 1	0.0%	100.0%	100.0%	0
コリＣ	0- 1- 0- 0/ 1	0.0%	100.0%	100.0%	0
ポルック	0- 0- 1- 9/10	0.0%	0.0%	10.0%	0

総武Ｓ組が２勝２着４回と活躍。
フェブラリーＳ・チャンピオンズＣのダートＧⅠレースが３勝をあげている。

前走3勝クラスの馬は【１－０－２－１３】で、まったくダメではないが人気を裏切る傾向にある。

総武Ｓ・・・ホウホウルンバ、ヴァルツァーシャル

前走３勝クラス・・・ロードヴァレンチ

最近はどのハンデレースもそうだが、実績馬が有利になるようハンデが設定されており、このレースにおいても斤量が重い馬ほど複勝率が高くなる傾向になっている。

５８キロ以上・・・サンライズホープ、ハピ、カテドラル、ダノンファラオ、ゲンパチルシファー、ケンシンコウ

前走騎手	着別度数	勝率	連対率	複勝率	単回値	複回値
◆同騎手	6- 4- 3- 35/ 48	12.5%	20.8%	27.1%	130	116
◆乗替り	4- 6- 8- 93/111	3.6%	9.0%	16.2%	54	62

ドバイと日程が重なるうえ、同日には中京で高松宮記念が行われる。
そのため乗り替わりよりも継続騎乗の回収率が高い。

継続騎乗・・・ハピ、サンライズホープ、デルマルーヴル、ロードヴァレンチ

唯一の逃げ切りは１６＠ショウナンアポロン。
多頭数でスタート直後からポジション争いが激しくなる傾向があるので逃げ馬は厳しい。先行馬から馬券の軸を選ぶのが正解。

先行・・・ホウオウルバン、ハヤブサナンデクン、ダノンファラオ、ウィリアムバローズ、ヴァルツァーシャル、他

馬番に偏りは見られないが、人気薄は真ん中より内の馬番から出ている傾向がある。

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— 議長（仮） (@keibaaa_kari) March 23, 2023

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